12月の山下公園には、カップルがどんどん吸い込まれていっておりました。寒い中、ご苦労さまデス。
どうも、そんなカップルを長い間見続けていたワタクシです。誰か、ねぎらってクダサイ。
和義も、なにがあるんですか?って言ってたけど、別になにもないよね?氷川丸が停留されてるぐらいだよね?夜はみなとみらいやベイブリッジのライトアップがキレイ、とかそんぐらいだよね?
っていうか、寒いよね。オラは行かない!別にどうでもいいですか、そうですか。そもそも誰にも誘われてないけどな。
というわけで、行って参りました和義のライブ。
だから、ネタバレするんで、嫌な人は見ないでね。
セトリ的にはいわゆる酸欠コースがなかったので(ワタクシ的に)、ちょっと物足りなさはあったけど、なんか和義がよく喋ってたので、なかなか楽しかったよ。
ギターが3人もいるからだと思うけど、ガシガシのギターソロがなかったので(なかったよな?)、今回はノーフェロモンでお送りされました、ワタクシ的に。
だから、和義かっこよかった!って今回は言わないのだもん!←勝手にしろ
というわけで、ほとんどオンタイムでスタート。
「それでは開演いたします。本日の1曲目は“Would you join me?”」
というアナウンスが流れてた。
ナニ、そのカンジ?w
これ、毎回なの? いや、別にいいんですけど。
で、幕がバーンと上がってというか、降りて、予告どおりの“Would you join me?”
ちょっとハードめな曲を数曲演奏したあと、いつも通りのふにゃふにゃMC。「いえ~!」
なんかひらがなっぽいよね、あの言い方。ん?オレだけか?
「忘れないうちに言っておきますけど」
ほう。ナニナニ?そんな大事なこと?
「この間、ベストアーティスト2011っていう番組に出たんですけど、僕はヤラセじゃないです!!」
えー!ソコ??
今回のツアーメンバーは、辻村豪文(G)、隅倉弘至(B)、玉田豊夢(D)、藤井謙二(G)。
藤井さんに関しては、
「いつもは極悪非道なThe Birthdayってバンドで、毎日血みどろのケンカ三昧なんですけど、このバンドでは大人しくしてもらってます」
と。
ちょ、バースデイのイメージw
そんな風にひととおりメンバーを紹介して、
「以上、BUMP OF CHICKENでお送りします!」
おまw バンプのファンのみなさんに怒られますよ?
で、“グッドタイミング”では、ノーギターだったのすよ!両手にタンバリン。珍しす!
でも、このあとも、ノーギターの曲が続々と。
“映画監督”“わすれもの”“雨宿り”はキーボードで。
“わすれもの”がアホみたいにステキだった。
足が長過ぎて、キーボードの中に収まり切らないカンジとか、たまらんシルエットだったっすよ。じゅるり。
“やさしくなりたい”前だったか後だったかのMCで『家政婦のミタ』に言及。
和義も、録画して観てるらしいですよ。久々にドラマ観てるんだってさ。
そういえば、ロビーに松嶋菜々子からの花来てたなーって思ってたら、
「見た見た~、花? 松嶋菜々子から花もらえるんだぜー、オレ」
ほう。自慢か!
「やらせてくれるってこと?」
なんか、wktkしてるけど、違うかんな!
「『承知しました』って言って欲しい!!」
うん。言わねえから!
和義、ワクワクしててかわいかったよw
そして、あれ?和義ドコ行った?と思ったら、ドラムに移動しておりました。
ドラムセット確かに2つあったんだけど、トムくんが2つとも使ってたから、油断してたよ。
しかも、和義とトムくんは見た目がかぶっているので、トムくんが2重に見える!とか思ってたら、和義だったさ。嘘です。ただの大げさです。JAROに通報とかやめてクダサイ。
ヘッドセットマイクをつけて、“虹”と“罪な奴”。稲垣潤一に憧れてるんですね、わかります。
とはいえ、和義は「このCCBマイクがさー」って言ってたけど。憧れてんのはCCBの方ですかい? ←きっとどっちも違う
最後の方で、トムくんとのドラム対決。トムくんが挑発するようにドラムを叩くと、和義も同じように叩くっていうのを繰り返してて。
初めは、すごい頑張って付いていくんだけど、最後の方とか、もうグダグダw
トムくんがスティックを右手で回しながら、左手で激しくタムを叩いてて、和義もそれを真似しようとするんだけど、まず、まあスティックが回らないw で、左手も4拍中1回ぐらいしか叩けないというたどたどしさ。
かわいかったー!!オレ得!!!
そのあとは、ロックナンバーが続きます。ラストスパートだね。でも、ここの曲がさ、もっと激しいのがよかったのす!!楽しかったけどね!
“オオカミ中年”の途中に、“ずっと嘘だった”をぶっ込んできて、かなりのパンクさだった!ステキ。
最後の曲は“僕と彼女とロックンロール”
藤井さんのブルースハープ始まり。これ、好きだった!
和義がステージの端で、ギターソロを弾いているあいだに、中央に集まってくる、たけちゃん、隅ちゃん、藤井さん。縦1列に並んで、なにやらモゾモゾしてる。え。ひょっとしてアレですかい? エグなんとかですかい? ChooChooトレなんとかですかい?なんたるグダグダ感w
で、中央に戻ってきた和義もそれに気づいて、ちょっと仲間に入ってみようとしてましたが、なにしろ、そもそもがグダグダなので、入るに入れなかったもようでしたw
ホラ、かわいい!!
さてさて、アンコール。
「もうちょっと、BUMP OF CHICKENやらせてもらいます」
だから、違うし!
アンコールは、毎回少し曲が変わってるみたい。
“満男、飛ぶ”は今回のツアー初演奏だったようです。
そして、客席もみんなで“ドレミの歌”を。楽しかったよ!
♪ドんな時でも レつを組んで ミんな楽しく ファ○クしようぜ~
って歌ってましたよ。言いそうと思ったら、ほんとに言ったw
まあ、ファ○クするのはいいとして、列を組んでヤルのはイヤです。って、そんなことブログで公言することないよな。失礼。←でも消さないのな
最後は、5人で手をつないでお辞儀をしたあと、後ろを向いて、お尻をフリフリしながら帰ってゆきました。
ナニソレ? ひょっとしてKARAのヒップダンス? ヘタす・・・(´・ω・`)
なんやかんやで3月までツアーは続きますので、今後どう変化していくかはお楽しみ。それは誰にもわからない、と和義も言っております。
「吉井和哉あたりが歌っているかもしれない」
それもう、KAZUYOSHI SAITO LIVE TOURじゃないじゃん。
噂の菜々子からの花
☆12/4のライブ☆
【KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 “45 STONES” 】@神奈川県民ホール 大ホール
1.Would you join me?
2.桜ラプソディ
3.ささくれ
4.劇的な瞬間
5.ずっと好きだった
6.グッドタイミング
7.ウサギとカメ
8.映画監督
9.わすれもの
10.雨宿り
11.虹が消えるまで
12.歌うたいのバラッド
13.おとな
14.やさしくなりたい
15.虹
16.罪な奴
17.猿の惑星
18.オオカミ中年
19.Stick to fun! Tonight!
20.COME ON!
21.歩いて帰ろう
22.ボクと彼女とロックンロール
ーアンコールー
23.Are you ready?
24.満男、飛ぶ
25.ドレミの歌
26.ギター
どうも、そんなカップルを長い間見続けていたワタクシです。誰か、ねぎらってクダサイ。
和義も、なにがあるんですか?って言ってたけど、別になにもないよね?氷川丸が停留されてるぐらいだよね?夜はみなとみらいやベイブリッジのライトアップがキレイ、とかそんぐらいだよね?
っていうか、寒いよね。オラは行かない!別にどうでもいいですか、そうですか。そもそも誰にも誘われてないけどな。
というわけで、行って参りました和義のライブ。
だから、ネタバレするんで、嫌な人は見ないでね。
セトリ的にはいわゆる酸欠コースがなかったので(ワタクシ的に)、ちょっと物足りなさはあったけど、なんか和義がよく喋ってたので、なかなか楽しかったよ。
ギターが3人もいるからだと思うけど、ガシガシのギターソロがなかったので(なかったよな?)、今回はノーフェロモンでお送りされました、ワタクシ的に。
だから、和義かっこよかった!って今回は言わないのだもん!←勝手にしろ
というわけで、ほとんどオンタイムでスタート。
「それでは開演いたします。本日の1曲目は“Would you join me?”」
というアナウンスが流れてた。
ナニ、そのカンジ?w
これ、毎回なの? いや、別にいいんですけど。
で、幕がバーンと上がってというか、降りて、予告どおりの“Would you join me?”
ちょっとハードめな曲を数曲演奏したあと、いつも通りのふにゃふにゃMC。「いえ~!」
なんかひらがなっぽいよね、あの言い方。ん?オレだけか?
「忘れないうちに言っておきますけど」
ほう。ナニナニ?そんな大事なこと?
「この間、ベストアーティスト2011っていう番組に出たんですけど、僕はヤラセじゃないです!!」
えー!ソコ??
今回のツアーメンバーは、辻村豪文(G)、隅倉弘至(B)、玉田豊夢(D)、藤井謙二(G)。
藤井さんに関しては、
「いつもは極悪非道なThe Birthdayってバンドで、毎日血みどろのケンカ三昧なんですけど、このバンドでは大人しくしてもらってます」
と。
ちょ、バースデイのイメージw
そんな風にひととおりメンバーを紹介して、
「以上、BUMP OF CHICKENでお送りします!」
おまw バンプのファンのみなさんに怒られますよ?
で、“グッドタイミング”では、ノーギターだったのすよ!両手にタンバリン。珍しす!
でも、このあとも、ノーギターの曲が続々と。
“映画監督”“わすれもの”“雨宿り”はキーボードで。
“わすれもの”がアホみたいにステキだった。
足が長過ぎて、キーボードの中に収まり切らないカンジとか、たまらんシルエットだったっすよ。じゅるり。
“やさしくなりたい”前だったか後だったかのMCで『家政婦のミタ』に言及。
和義も、録画して観てるらしいですよ。久々にドラマ観てるんだってさ。
そういえば、ロビーに松嶋菜々子からの花来てたなーって思ってたら、
「見た見た~、花? 松嶋菜々子から花もらえるんだぜー、オレ」
ほう。自慢か!
「やらせてくれるってこと?」
なんか、wktkしてるけど、違うかんな!
「『承知しました』って言って欲しい!!」
うん。言わねえから!
和義、ワクワクしててかわいかったよw
そして、あれ?和義ドコ行った?と思ったら、ドラムに移動しておりました。
ドラムセット確かに2つあったんだけど、トムくんが2つとも使ってたから、油断してたよ。
しかも、和義とトムくんは見た目がかぶっているので、トムくんが2重に見える!とか思ってたら、和義だったさ。嘘です。ただの大げさです。JAROに通報とかやめてクダサイ。
ヘッドセットマイクをつけて、“虹”と“罪な奴”。稲垣潤一に憧れてるんですね、わかります。
とはいえ、和義は「このCCBマイクがさー」って言ってたけど。憧れてんのはCCBの方ですかい? ←きっとどっちも違う
最後の方で、トムくんとのドラム対決。トムくんが挑発するようにドラムを叩くと、和義も同じように叩くっていうのを繰り返してて。
初めは、すごい頑張って付いていくんだけど、最後の方とか、もうグダグダw
トムくんがスティックを右手で回しながら、左手で激しくタムを叩いてて、和義もそれを真似しようとするんだけど、まず、まあスティックが回らないw で、左手も4拍中1回ぐらいしか叩けないというたどたどしさ。
かわいかったー!!オレ得!!!
そのあとは、ロックナンバーが続きます。ラストスパートだね。でも、ここの曲がさ、もっと激しいのがよかったのす!!楽しかったけどね!
“オオカミ中年”の途中に、“ずっと嘘だった”をぶっ込んできて、かなりのパンクさだった!ステキ。
最後の曲は“僕と彼女とロックンロール”
藤井さんのブルースハープ始まり。これ、好きだった!
和義がステージの端で、ギターソロを弾いているあいだに、中央に集まってくる、たけちゃん、隅ちゃん、藤井さん。縦1列に並んで、なにやらモゾモゾしてる。え。ひょっとしてアレですかい? エグなんとかですかい? ChooChooトレなんとかですかい?なんたるグダグダ感w
で、中央に戻ってきた和義もそれに気づいて、ちょっと仲間に入ってみようとしてましたが、なにしろ、そもそもがグダグダなので、入るに入れなかったもようでしたw
ホラ、かわいい!!
さてさて、アンコール。
「もうちょっと、BUMP OF CHICKENやらせてもらいます」
だから、違うし!
アンコールは、毎回少し曲が変わってるみたい。
“満男、飛ぶ”は今回のツアー初演奏だったようです。
そして、客席もみんなで“ドレミの歌”を。楽しかったよ!
♪ドんな時でも レつを組んで ミんな楽しく ファ○クしようぜ~
って歌ってましたよ。言いそうと思ったら、ほんとに言ったw
まあ、ファ○クするのはいいとして、列を組んでヤルのはイヤです。って、そんなことブログで公言することないよな。失礼。←でも消さないのな
最後は、5人で手をつないでお辞儀をしたあと、後ろを向いて、お尻をフリフリしながら帰ってゆきました。
ナニソレ? ひょっとしてKARAのヒップダンス? ヘタす・・・(´・ω・`)
なんやかんやで3月までツアーは続きますので、今後どう変化していくかはお楽しみ。それは誰にもわからない、と和義も言っております。
「吉井和哉あたりが歌っているかもしれない」
それもう、KAZUYOSHI SAITO LIVE TOURじゃないじゃん。
噂の菜々子からの花
☆12/4のライブ☆
【KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 “45 STONES” 】@神奈川県民ホール 大ホール
1.Would you join me?
2.桜ラプソディ
3.ささくれ
4.劇的な瞬間
5.ずっと好きだった
6.グッドタイミング
7.ウサギとカメ
8.映画監督
9.わすれもの
10.雨宿り
11.虹が消えるまで
12.歌うたいのバラッド
13.おとな
14.やさしくなりたい
15.虹
16.罪な奴
17.猿の惑星
18.オオカミ中年
19.Stick to fun! Tonight!
20.COME ON!
21.歩いて帰ろう
22.ボクと彼女とロックンロール
ーアンコールー
23.Are you ready?
24.満男、飛ぶ
25.ドレミの歌
26.ギター