山見てぼーっとしていたい
雨ふりの朝にほっとする水曜日。 やや疲れ気味w
月曜日、山の景色に浮かれたのちに病院へ。
今回の目的はずばり「採血」 ゲノム検査のための採血でした。
セカオピで「検査できます!」と言われて、しかも早めがいいと言われて
「そちらの主治医に伝えておきます!!!」としっかり言われて!(重要)
さて、検査室でのいつもの採血時 ちょっと聞いてみた
「あのー。今回の検査項目に遺伝子検査入ってます?」
ベテランで採血超うまい看護師さん。準備している手をふと止めて「はて?」
あああああ。いやな予感。
まあ、この後の展開は予想通りでしたね。 いやな予感の予想通りw
わたしも実際のとこ「ゲノム検査」がどういう手順で進むかなんて知らないので
検体とって検査室送る~くらいにしか思ってないわけで
でもそこは、医療に関係したことのないただの一般患者なので!!!
なのに まさかの医療者も 「よくわかんないの」なんて言うとは思わないよね。
おいおい、わたしと同レベルってドォイウコト?
そして、セカオピ先からの書面をじっと見る主治医(爆)
まあ、いいです。 ここは千歩くらい譲って 「すぐ調べて連絡ください!」と、念には念を押して(というか、もう脅迫に近いくらいの)にらみを利かせて退出しました。
あ、普段の検査結果は良くもなし、悪くもなしってことでジオトリフ継続でまた一か月後に診察です。
で、この日は口腔ケアにも行きたかったのだけど、これでひと悶着してたらそちらの診察時間が終了してしまったので
憤慨した勢いで翌日の午前中に予約をw
昨日の朝はなんか疲れて、連日でなんか予約入れなきゃよかったと思ったけどね(苦笑)
口腔ケアは、ジオトリフにしてから口内炎はもちろんだけど、このところ歯ぐきからの出血が多くて気になっていたので診てもらったのだけど
やはり、1%くらいに副作用の歯肉炎があるらしくて、歯石取りとケアの仕方を教えてもらって、ここもまた来月診察になりました。
自分ではそれほど痛みは感じていないと思っていても、歯石とるとき無意識に体に力が入ってしまうので
もうずっとお世話になっている歯科衛生士さんが「○○さんがこんなに痛がるのは初めてよね」って言われて
相当歯茎が過敏になっているらしい。
普段も柔らかめの歯ブラシで磨いているけど、もっと柔らかい歯ブラシと歯磨き剤の試供品も出してもらいました。
で、ちょうどお昼ごろ終わったので、夫とお昼ご飯外で食べようか?とショッピングモールに移動。
朝はダルダルだったのに、久しぶりのモールでウキウキしてきて「さて、何食べようかな?買い物もしていこうかな?」
なんて思ってたら病院から電話
顔見知りの相談センターの看護師さんで「まだ院内にいらっしゃる? え?もう外? ああ、ごめんなさい!!もう一度来られる?」と慌てた様子。
なんと、遺伝子検査に関しての窓口になっているのが、この方だったのだそう。
で、お昼ご飯だけ食べて病院へ戻るww
そして、そこでやっと説明される
「ここでは 採血できないんです。大学病院へ行ってください」
は・・・・あ?
「これはぜひ早いうちにやるべきと思うので、いいですよ、
〇〇先生に伝えておきますから次の診察日に採血してください」(by大学病院ドクター)
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
セカオピに行ってきた話の中から抜き出して再掲しました。
こう言ってたじゃない??!!!(怒)
担当の彼女も、申し訳なさそうに「ごめんなさい」を繰り返してくれましたが。
まあ、あなたは悪くない。
ここは 1万歩譲って
また松本に行くよ!!!!(泣) しかも結果も大学に聞きに行くので2回w
ああ、今度はどこで遊んでこようかなあ~~・・・・・(遠い目)
薬局で愚痴を聞いてくれる若い薬剤師くんに
「まあ、こんな検査を申し出る患者ってここの病院じゃあんまりいないから仕方ないかもねぇ」とぼやいたら
「言い方が悪いかもしれませんが、○〇さんみたいな意識高い方ってあまりいないですからね・・でも病院の中身が追いついていなさすぎますよね」と
そうなのよ。この病院、この春に「がん診療拠点病院」に指定されたばっかりなので、大学病院の先生としては「だからそちらでできるはず」って思ったのかも。
まあ・・・この地域でね、意識高い患者は そもそもこの病院選んでないと思うけどね (爆)