梅雨明け宣言!
ひまわりって、もっと徐々に開いていくものだと思ってたのに、1本だけいきなり開いていた。
と、同時に梅雨明け宣言を聞く。
診察日(呼吸器内科)
先月から午後の診察時間になったので一番暑い時間に出かけることに・・
昨日はまだカラッとした風が吹いていたので気温34度のわりに暑さ感じなかったかな。
午後診察は何よりも事前検査の待合室ががら空きなのがいい。 CTが少し待ったくらいで、血液検査は一人だけだった。
診察も、まあまあ時間通り。番号呼び出されると、中待合にいつもの看護師さんが出て来てくれて
「おまたせしました~」とにこやかに迎えてくれる。これはいつものこと。
前回はMRIの結果を見て、今回はCTの結果を。
主治医、画面だけ見て淡々と説明。まあこれもいつものことなんだけど。
内臓的な血液検査の結果は悪くないけれど、腫瘍マーカーはやはりじりじりと上がり続けていて
でもCTの画像では 5月と比べてどうなのかなあ? うーーーーん??? というかんじ。
なにしろ主治医まじめだから 「CTの角度でね~ 見え方違ってくるんでね~ まあ、それほどでもねえ~」
と、いろいろ言うんだけど あんまり変化なしってことよ。
でも、
まじめだから!
次の手もそろそろ説明しときますってかんじで
今までの抗がん剤の効き目とか考えたうえでの薬剤名をつらつら並べてくれた。
この薬剤名だけど一般名と商品名があって、主治医は一般名を使うので時々わからなくなる。
そもそもカタカナの単語を覚えるのが苦手で、抗がん剤とかは似たような長い名前が多いからなおさら覚えにくい。
わたしが「?」って顔するから言い直してくれるけど、今回も「それの商品名は?」と聞きなおして
あ、そうなのねって感じで聞いてた。
今の薬がずっと使えるわけじゃないのはわかっているし、使える薬が少なくなっていくのもわかっている。
「今の薬で引っ張れれば引っ張りたいですよね。 どうですか?すぐどうというかんじではないですよね?」ときくと
「うん、まあ、そうですね。 うん・・・」と濁し気味 明言はしないよね。それもわかってる。
「じゃ、薬もう一日増やしていいですか? 三日飲んで1日休むってことで」というと
この前増薬した時と同じに
「おなかの調子がね~ もしだめならまた2日飲んで1日休むってことにしてもらえば・・・」と、こちらも見ずにw
「多少(がんが)あってもいいんで、今の体調で維持できればいいんで。」というのには、うんうん てうなずいてくれた。
来月の予約はお盆中の15日というので、16日は整形予約がありますねというと
「あ、そうですね!続けては嫌ですか?」というので、いや、大丈夫ですと言って15日までの薬の数を計算してみる。
「じゃ、15日までなら14日分で足ります」というと
処方箋「15日分」と打ち込んでる主治医 「いや、だから14日!!」と叱る患者←
もう!! 目が離せやしないww
再び、中待合室で処方箋が出てくるのを待っていると看護師さんがそれを持ってきてくれて
「お待たせしました~ じゃ次回は8月15日ですね!
お会いできるのを楽しみにしています!!」とにこやかに。
初めて言われたわ 「楽しみにしています」って 何が楽しみなんだろ・・・・・? (笑)
いろいろわかっていても、そこに納得いく答えを持っていても、それでも もやもやっとするものはある。
自分の中で肯定と否定を繰り返し矛盾を突いて、同じこと何度考えているんだろうとしまいに飽きて
ここは穴掘って「わーーーー!」って叫んどこうかな とか思う。
茄子がつやつやです。 畑にすれば 穴掘ってそんなの迷惑~ってところだろうね。