囲碁を楽しもう!!

熊本チビッコ碁友会での囲碁の魅力と子どもたちのすばらしさを紹介するブログです。
また、日々の出来事をのべています。

武蔵ケ丘コミセン囲碁教室スタート

2014年05月17日 | 囲碁

本年度の武蔵ケ丘コミ入ティセンター主催囲碁教室 12名の申込みあり。
今日は10名の参加だったようだ。

初心者と初級にわけて指導されていた。

印象的だったのは若いパパママが一緒に講座を受けられていたこと。

初級のほうに悠熊会の二人の女性が応援されていて

市内も教室が増えたけど、時々NPOから訪問して様子をみたりすることも必要だなと感じた。
やはり子どもは元気いいから
高齢の指導者(失礼!)には疲れるるのではないか・・・と。


託麻原小 学童保育囲碁教室スタート!

2014年05月15日 | 囲碁

本日スタートした託麻原小学童囲碁教室は
学校内の教室を使えるとあって超ラッキー

3年生17名での教室。
始まる3時半には宿題をしている子どももいて
「えーっ・・・宿題ここでやってしまわないと・・・外で遊びたいし・・・」と。

我がNPO法人熊本子ども囲碁普及会の理事長が
楽しくルールを教えはじめると
さすがに3年生

静かに話を聞くことができ、二組に分かれての石とり合戦も
燃えて燃えて
とても楽しそう。

時間になり学童の先生が「○○くん、帰る時間ですよ」との声掛けに
「いや、帰りたくない!」

という嬉しい言葉。

初日なのに「コウのルール」まで説明することになりました。
そしたら学童のスタッフの先生が何やら本を持ってきました。

それは何と、水間先生の「学校囲碁指導者養成講座」を受講したときの日本棋院のテキストでした。
学童の先生は
「もう忘れてしまいました」といって 再度子どもたちと一緒に勉強を始められたのです!

本当に嬉しいです。

白川小学校の学童もスタートしたので
夏休みに白川小と託麻原小での交流囲碁大会をやりましょう!!なんて話まで理事長はしておられました。

子どもたちは来週まで待ちきれないくらい楽しかったかも

全国大会に向けて

2014年05月14日 | 囲碁
7月末の全国大会に小学生の部で託麻から二人が出場することになった
週4回の教室には、習い事や家も遠いことなどから充分に通ってくることはできない二人。

そうだ!
初代の栗原先生は全国大会に出場する子どもたちを特別鍛えていたなあ・・・と。

教室の時間T先生は他の子どもの指導にも忙しくいつもいつも二人と向かい合えない。

そこで思いだした
昔囲碁の強かったオジサンがいるではないか!

ということで
「なーんだ熊本は弱いじゃないか」と言われないために特訓をすることに・・・

そのためには何と言っても
本人のやる気

やる気があるのかどうかを確かめる!

12年ほど前になるだろうか、全国大会中学の部で
決勝戦を戦ったのは熊本託麻の子どもだった。
今思えば本当にすごいことだったのだ。
と、いってもその頃 熊本に子ども教室はほとんどなかったけどね。

私はただの保護者だった・・・

そして今、私も栗原先生を思い出し・・・

第35回少年少女囲碁熊本県大会

2014年05月14日 | 囲碁

5月11日(日)に開催された県代表戦と段級位認定戦。
すごい
ついに100人超え!!

102名の参加だったようだ。
実は
私はスミマセン・・・参加できませんでした。

初めての100人超え見たかったなあ。
段級位戦については我らNPO法人に運営依頼あり、いつもの交流戦のようにスムーズに
進んだようだ。

保護者のかたからもメールがきていて、スムーズに進みましたと書いてあった。

お弁当もおにぎり弁当で評判よく、全勝賞なども
かなり大きなお菓子のつみ合わせ。
これは子ども喜ぶわ。

託麻の成績はというと
小学生県代表二人。段級位の全勝6名。
すばらしい成績と言える。

子どもたちの頑張りに拍手

連休最後の囲碁クラブ

2014年05月06日 | 日記
休みの日にやってくる近くのオジサン。
昨日も今日もやって来た。

帰るとき
「そういえば大河ドラマみよんなはっですか?あの囲碁シーンの指導は鶴山くんでしょ?」

そうですよと週刊碁の記事を見せる・・・

鶴山くんとは鶴山淳志七段(日本棋院)のことだ。
小さい頃を知っているそのオジサンは懐かしそうに小学生の鶴山くんが目の前にいるかのような
話をしてくれた。

そして今通っている子どもたちと比べる
「あれほど勉強熱心な子どもはおらんな・・・」と。

・・・・・・
私は
「囲碁もだけど、片岡鶴太郎の横にいたことがすごいですよね」なんて訳のわかならいようなことを言ったら

若い保護者のママが
「片岡鶴太郎をすきなんですか?私は岡田君の隣にいたことがうらやましいと思っていました」って。

ま、こんなレベルで


でも、プロの先生はその時の戦いなどを念頭にいれながら
対局の図を作るのでしょうか?

それとも鶴山先生がだれかと対局したものを並べたりしたのでしょうか?

今度聞いてみよ