研鑽会

今日の研鑽会は、「囲碁広場」にて開催された。

２０名近くの参加。高校生、中学生も６人ほどいる。
玉名からも高校生が参加。

熊本から全国でもトップを狙えるような若者を育てようというものだ。

昨日の夕刊に載っていた藤崎さんもきていた。
阿蘇からやってこられたのですが、本当に囲碁が好きなんですね

「囲碁広場」は熊本市内のまさに中心地　水道町の交差点近くにある。
こんなに交通の便がいいところはない。
電車もバスも目の前。
ビルの５階だし、白川が目の前。眺めがよく風通しも良い。
ここはお客さんも多いと聞く（ウラヤマシイ）

受付のおられた上品な女性は、お手伝いで来られたとのこと。
熊日のカルチャースクールで囲碁をされているようだ。
熊本の囲碁のことをたくさん話すことができてよかった。

「ここには主人がくるので私は来ないのです」と言われていた

今日の熊日夕刊

一面に大きく阿蘇の囲碁教室「一碁一会」の藤崎幸次郎さんの活躍が載っています。
藤崎さんは高校のときリウマチを発病。
寝たきりの生活になり、自殺まで考えたそうです。


今の藤崎さん。ユーモアのある方で本当に寛大で優しい。
新聞を読んでいたら涙が出てきました。
実は、私は自分のつまらない愚痴や父の病気のことなど色々話していました。

藤崎さんはいつも決まって私の立場にたったような寛大な意見を述べてくれます。

彼にはそんなに悩んできたというようなにおいがしません。
卑屈になったり、逆に囲碁が強いからと自慢げになったりなど
まったくそんな様子なく、素直に明るく育ってきた・・・そんな雰囲気です。

囲碁の魅力を
「考える力がつく」
「生活に潤いをあたえる」

と言ってきた私は、

重野由紀プロのテレビを見てから
「コミュニケーション」を加えました。

そして今日の熊日を見て
「生きる力を与える」を追加したいと思います。

まあ
本当になんて囲碁は素晴らしいのでしょう

碁的・・・すてきな雑誌

昨日「碁的」が送ってきた。

吉原由香里さんすてきですねぇ。おもわず手にとりたくなる雑誌でしょ

これ全部　囲碁関係のことですよお

どうやって熊本県内の若い女性などに配布しようか思案中。
だって、囲碁やっている人に配ったってしかたないでしょ。

残念ながら部数は少ない。

若い女性が集まるところ、または、待ち時間に雑誌を手にとるようなところ。
美容院、エステ、病院などかな・・・。

これを見て興味をもつ人がでてくると嬉しいな。

あ！そうだ。
マスコミにもね

整形外科にて・・・

我が家のゴーヤはこれにて収穫終わり
この夏、作物を収穫するという貴重な体験をした。
６０本くらいまで数えたが、後は分からなくなった。
多分、１００本近く実ったようだ。毎晩毎晩ゴーヤ料理のない日はなく、乾燥してゴーヤ茶（まだ飲んでいない）
そのまま切って冷凍。バナナと一緒にゴーヤジュース。佃煮、等々。
すばらしい出来でした　　色々、お世話いただいたTさんに感謝です。

ゴーヤに感謝しながら、片づけてすっきり。また来年ね。

ここ数日
膝痛く　整形外科へ。
患者とても多く、ウトウトしながら待つはめに・・・

大声で話すおばあちゃんたち。
いやでも耳に入ってくる。

「私は魚の目ができて、とってもらおうと思うてきたとたい。
主人もだもん。」

（私・・・は？それって皮膚科では？）


しばらくして、３人でぺちゃぺちゃやっていた軍団の一人が診察終わって出てきた。
待ってましたとばかり二人が「どうってな」
「体重落とせって言われた。いまさら言われてもなかなか落ちんたい！」
「ほら。ここに注射してもろうて痛かったあ」と膝を二人に見せる。

二人「ホント腫れとるな。そら、骨の腫れとっとじゃろう」

（私・・・骨が腫れる？まさか）

ここには今からの日本社会そのものがありました

子どもたちの昇級

子どもたちの対戦表が埋まってきたので、田中先生が級の見直しをしてくれた。
最近、囲碁に夢中で強くなってきたYくん。
１級上がり、こぶしを挙げて「やったーあ」と大喜び。

子どもたちって級が上がるのを本当に喜んでいる。
皆、上がってよかった　良かった



託麻囲碁クラブ駐車場に咲いている彼岸花・・・彼岸花ってホントにお彼岸の頃咲くんだよね