昨日からのアンパンは見つからないまま
十段戦前夜祭。
午後玉名へ向かう。場所は「司ロイヤルホテル」
プロの先生方から指導を受けている子どもたち。
指導碁は、久保秀夫六段.武宮陽光五段.小松秀樹九段.井澤秋乃四段.畠中星信四段.田村千明三段。
久保先生は熊本出身であり、日本棋院常任理事だから今回のタイトル戦準備やお世話に走り回られた。
本当にお疲れの様子で体調くずされないか心配・・
田村先生は三日前に娘が出た高校囲碁選抜大会での大盤解説聞き手をされた方。とても歯切れよく面白くてよかった。
前夜祭では同じテーブルだったのでそのことをお伝えした。
畠中先生は・・・(ウーン慣れない言い方)笑
星信くんは、託麻囲碁クラブ出身なので 星信くんなのだ。
やんちゃだった子どもはいまや好青年。
やっぱ「畠中先生」だああ。
130人ほどの参加で前夜祭は盛り上がった。
子どもたちもたくさん参加していた。
熊本からもたくさん参加したが、県本部からは一人。(ナンデ?)
何といっても人気は井山祐太十段。
そりゃ仕方ないわな。「時の人」
可哀想に全く食べ物を口にできない。
次から次と
「写真をお願いしまーーーす」
対する結城聡九段はNHK杯で井山十段に勝って優勝した相手だ。
面白い流れにするためには結城聡に勝ってほしい・・・かな?
今夜、一番ウワッ!の出来事は
私の前に現れた
20年ほど前、早稲田の学生だった青年は何故か熊本に来て、日本棋院熊本県支部でばったり会った
「昔囲碁の強かったオジサン」・・・(ああ、その頃は本とに強かった)・・・が
我が家の連れてきて
泊って帰ったのだ。
囲碁の観戦記者となり全国を回っているようです
彼は「その当時は本当にお世話になりました。1泊しました」と言っていたが
私の記憶では2泊か3泊のような気も
明日の結果ももちろん楽しみだが、彼が書く記事を早く読みたいな。
突然 消えたアンパンはもう腐っているかも