本日スタートした託麻原小学童囲碁教室は
学校内の教室を使えるとあって超ラッキー
3年生17名での教室。
始まる3時半には宿題をしている子どももいて
「えーっ・・・宿題ここでやってしまわないと・・・外で遊びたいし・・・」と。
我がNPO法人熊本子ども囲碁普及会の理事長が
楽しくルールを教えはじめると
さすがに3年生
静かに話を聞くことができ、二組に分かれての石とり合戦も
燃えて燃えて
とても楽しそう。
時間になり学童の先生が「○○くん、帰る時間ですよ」との声掛けに
「いや、帰りたくない!」
という嬉しい言葉。
初日なのに「コウのルール」まで説明することになりました。
そしたら学童のスタッフの先生が何やら本を持ってきました。
それは何と、水間先生の「学校囲碁指導者養成講座」を受講したときの日本棋院のテキストでした。
学童の先生は
「もう忘れてしまいました」といって 再度子どもたちと一緒に勉強を始められたのです!
本当に嬉しいです。
白川小学校の学童もスタートしたので
夏休みに白川小と託麻原小での交流囲碁大会をやりましょう!!なんて話まで理事長はしておられました。
子どもたちは来週まで待ちきれないくらい楽しかったかも
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