新入会の小学一年生

今日から入会したR君。
小学一年生だ。一度家に帰り、一人であるいてきた。
ちゃんとリュックをおぶって水筒をさげてきた。

ママはお仕事みたいだけど、えらいねえ・・・

途中、ママからメール
すると、きちんと返事ができた。

「ついたよ」と

この子が喜んで通えるように迎えるほうも

囲碁小町嫁入り七番勝負

囲碁小町の異名をとる“おりつ”に

幼馴染のおいちが
「・・・それより、ぱあっと遊びにいきましょ」

「うん・・・」

「訊くけど、このまえ家を出たのはいつ。もう十年ぐらい、こもりっきりじゃないの」

「出かけたわよ、四日前に」

「あら、そうなの」

おいちは以外らしく眼を瞠ったが、すぐに鋭く勘をはたらかせて、

「それって、どうせまた碁を打ちにいったんでしょ。そんなの、お出かけっていわないわ。
こっちでこもっているのが、あっちにこもりにいくだけじゃない」


犬飼六岐著　「囲碁小町嫁入り七番勝負」の中から・・・

確かに囲碁の強い人はどこかでこもっているのでしょうかね

だめだ、私は

今日は子ども教室ないので友達とぺちゃくちゃして帰り、対局。
のぞきに継がぬバカはなし！で負けました。
本当にバカバカ！！って自分に言うしか

親子で囲碁を楽しむよ

今日は、パパ、ママたちが子どもたちと対局。
囲碁で親子の対話ができるってすてきですよね。

特に女の子は中学・高校になってもパパと囲碁でむきあえるからいいなあ、と思います。

午前中　２時間みんな集中してやっていたのでびっくり
きっとパパとママが一緒に座ってやってくれるのって
本当に嬉しいのですね。　　その気持ちが伝わってくるようです。


午後は「東アジア市民共生映画祭2012」を見に
熊本学園大学へ。

昨年はコメディタッチの映画だったが、今年見た２本は本当に重い中にもとても感動するもの・・・。
今回見たかった「クロッシング」。日本から飛行機だと２時間くらいしかかからないであろう
北朝鮮で今も飢えて苦しんでいる子どもたちがたくさんいるのかと思うと胸が痛く、
あまりに悲しいストーリーであちこちからすすり泣く声が・・・。

終了後　コーヒータイム東アジア共生コーヒーと　昨年も好評だったマカロン

その後、同じく　キム・テギュン監督の「素足の夢」。
実話に基づいた東ティモールで子どもサッカーチームの監督をすることになった元プロサッカー選手（韓国人）の話。
こちらも内戦の傷跡が残る中でのストーリーで
子どもたちがいじらしく・・・でも最後は試合で優勝するという奇跡みたいな話だが、
実際２００４年広島での国際大会で優勝した・・

キム・テギュン監督は「雨」が好きだ。
両作品とも雨のシーンが印象的。

４作品上映されるのだが、時間の関係で２本しか鑑賞できず・・・

映画の後は監督のトークがあり、ソウルまでのアシアナチケットが当たる抽選会があるのだが
用事あり帰宅
昨年は私の前に座っている人が当たった・・今年は期待できたのになあ・・・

この映画祭は二日間にわたって開かれます。
多分来年もあると思うので、たくさんの人に見てほしいです。

こういう民間の交流が一番なのだろうと思います！！

朝から囲碁と映画と
本当に充実した１日でした。

心配事一つクリア

心配事は次々起きるものだなと思う。
自分が何もしていないのに起こるのだ。

将来こんなことが起きたらどうしようと思っていることが、
ウソとわめきたいくらい
実際目の前に起きることがある。


一日疲れたけど心配事
ま、クリア

しばらくプール行ってないから
久しぶりに気分よく行くか！という気分。

待ってました・・昇級

日曜日の交流会結果にて
数人の子どもが昇級した。

「昇級」が本当に嬉しいのだ。こどもは皆　にこっと笑う。
可愛い。この笑顔を見るのが大好き。

棋譜並べができた子どもに可愛いシールを貼る約束していたのに
そのシールを買うのを忘れた
男の子向けの自動車などのはあるが、やはり女の子はそれはイヤ・・・

ごめんごめん、明日間違いなく買っておくからね。

幼稚園の子どもには囲碁の内容以外のことで「魅力」を感じさせることも
大事です。ハイ