くまははの「毎日が土曜日」

くま、女の子。種類は危犬。
2012年5月2日、肉体から自由に。
会えてよかったよ。。

イタリア旅行記④フィレンツェ着

2017-12-26 18:49:57 | イタリア旅行
12月14日つづき

フィレンツェに着く前に。

友人を明るいところで見たら、
顎にひげを生やしていた…?
よく見ると、すごい青あざができていた。
落下の際に打ったそうで。
写真もマスクして写るので、
小顔ポーズで隠すようアドバイス。

ヴェニス土産はヴェネチアングラス。
工房見学プラスお買い物ができる。
「みなさんのグループだけ…」と
ディスカウントしてくれるそうな。
素晴らしいものは素晴らしい。
でも、高い。
我が家に似合わない。
ぶらぶらと店内を回ると…
さっき説明を聞いたのと同じつくりの部屋が。
ははん、こちらでも「みなさんのグループだけ…」と
上手な日本語で言ってたのね。

フィレンツェには夕刻着きまして。
ミケランジェロ広場から夜景を見ました。

これがスマホ(わたし)の精一杯です。
有名なドゥオモが見えています。

ホテルはドライバー泣かせの駐車場、
中で回れないのでバックで入らなければなりません。
また、玄関まで谷になっているので、
私たちは崖に沿って作りつけられた道を進んで中へ。
各自部屋に入って、スーツケースを待っていると、
添乗員さんから私のが見当たらないと電話が。
こんなところでロストバッゲージか!?
確認したら、
バスから下ろし損ねたそうで。
確かずいぶん遠い隣町のホテルへ向かっていたドライバー、
泣きたかったのでは。

私たちが泣きたかったのはホテルでの食事。
ビステッカ・フィオレンティーナ、
フィレンツェ風ビーフステーキだったわけですが、
骨(があるのは良いけど)から肉を切り離すのに一苦労。
噛んで二苦労って感じ。
硬くて、解体作業だけで疲れ果てました。
友人「悲しくなった」。
部屋に戻れば私のスーツケースだけが届いていて、
さらに悲しい目に。まさか!
でも、彼女のはホテルの前で見ましたよ。
こちらは、よく似た名前の他の客の部屋に運ばれていました。
勘弁してよー。

お風呂は良かったです。
ヴェネツィアはシャワーブースの水たまりにしかならない湯船でしたからね。
溺れるくらいでちょうどいい(笑)
連泊なので靴下を洗濯。
荷造りしなくていいのが本当にありがたい。

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