くまははの「毎日が土曜日」

くま、女の子。種類は危犬。
2012年5月2日、肉体から自由に。
会えてよかったよ。。

テレビっ子。

2014-06-02 14:22:49 | Weblog
アガサ・クリスティーの父はアメリカ人だったそうな。
アガサは生粋のイギリス人、というイメージだった。
国籍って、
なんだろう?
私の親が日本以外の国籍を持っていた可能性はない。
今後国際(に限らずだけど)結婚の予定もない。
だから私にとっての国籍は、
生まれる前から死ぬまで日本と決まっているものだ。
親の国=生まれた国=暮らして(たぶん)死んでいく国だから。
日本以外の国籍になる、
日本国籍を失う、
など考えたこともないし、
考える必要もなかった。

アガサの人生を辿る番組(失踪の謎に迫ってほしかったが…)と
同じ時間帯でバルティスの番組もあった。
ときどきチャンネルを替えるものだから、
探偵(?)が謎のマダムから何を依頼されたのか
わからないままだったが、
画家とモデルたちとのこと、
という素直な内容だったもよう。
そして最後にマダムの正体がわかって、
面白い趣向だった。
芸術家は罪な存在。
フレデリックとその息子のことが心に残った。

え、なにかい?
梅雨入りだって?
―これくらい嫌な気象用語(?)もなかりけり。
この、あわて者が。
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