鹿児島に行ってきましたー。
年に1回は行っていますが、今回は知覧と奄美に行ってきました。
知覧では、特攻隊の資料や戦闘機が展示されている『知覧特攻平和会館』に行きました。

その後、奄美大島へ…。
ブーゲンビリアが咲き乱れ、ジャングルみたいなお庭…。実は、ここは鹿児島市内にある奄美大島の自然を再現している場所『奄美の里』です。さすがに一泊旅行で奄美大島には行けません。。

ジャングルの中にあるこのバナナみたいな木。極楽鳥花(ストレリチア)のようだけど、花が大きく色は白黒です。
名前は瑠璃極楽鳥花(ストレリチア・ニコライ)と言うらしい。
奄美の里にはレストランもあり、鶏飯(ケイハン)という郷土料理を堪能できます。

15日午後9時半頃。ドーン‼︎という地響きをともなった爆破音が!
そう。桜島が噴火したのです。
この爆発音は『空振(くうしん)』といい、噴火の際に大気中を伝わる空気の振動。
写真は朝に撮影した桜島の噴煙ですが、上空3000メートル以上まで達していました。
すぐに火山灰が降ってきて目が痛くて硫黄の匂いが漂っていました。
短い滞在期間でしたが、そんな貴重な経験を含め、内容の濃い鹿児島の旅でした。

無事に法然寺に帰り、数日後。
鹿児島のご両親から、お花のプレゼントがありました。オダマキや変わったアジサイなど。法然寺の庭に新しい仲間が加わりました!
お父さんお母さん、鹿児島では色々な所に連れて行ってくれてありがとうございました!

こちらは法然寺のゆるキャラ、カエルくん。
先代のカエルくんは陶器だった為に最近割れてしまい、二代目を探していましたが、鹿児島のホームセンターで見つけました!
プラスチック製なので割れる心配はありません。
リラックスして本を読んでいますね〜。
さて、今、法然寺で咲くお花を一部ご紹介。

ヤブデマリ

シャクヤク(白)
シャクヤク(ピンク)
バラ
最後は、ご主人が帰ってきて、はしゃぐハナちゃんです。