久万 ほうねんじ のブログ

法然寺でのスローなできごと。

トンボは…

2020年04月30日 | 日記
昨日の青いトンボ。




デジタルトンボ図鑑で調べてみると『モノサシトンボ』ではないかと思います。


モノサシトンボ↑

『クロイトトンボ』という似たものもいますが目の色が違う気がします。


クロイトトンボ↑

んー…ほとんど一緒!!(笑)

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窓が綺麗に。そして綺麗な…〇〇○。

2020年04月29日 | 日記
以前、本堂表側の窓は綺麗にしましたが、裏手にある窓は、ずっと後回しにしていました。

今日は天気が良いので、裏手の納骨堂と書院の窓を綺麗にしました。






窓に映る新緑もクリアに見えます。




作業を終えて、ひと息ついていると、見たことのないターコイズブルー色のトンボがジューンベリーの木に止まりました。





あまりにも綺麗な色で、しばらく見惚れていました。
目の上半分もキレイな青。。
このトンボの名前は何なのか…。
またわかり次第お伝えします。

ここ久万は、まるでリアル『どうぶつの森』です。
ニンテンドースウィッチ買わなくても毎日楽しめますよ。(笑)
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コンポスト

2020年04月28日 | 日記
レンゲの花が西日に照らされて光っています。




コンポストとは、落ち葉や草などを堆積させて、時間をかけて堆肥にするものです。
法然寺の柿の木の下にレンガで作ったコンポストがあります

檀家のHさんが「自粛で暇なけん、堆肥をうちの畑に持ってっちゃる!」と、満杯になっていた堆肥をキレイに処分してくれました。



これから夏になると、草引きで大量のゴミが出るので、助かりました。

昼、生協へ買い物に行く道中、山石楠花(ヤマシャクナゲ)が咲いているのを見かけました。




一般によく見かける豪華な西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)に比べて、育ちにくいとされる山石楠花は花の色が薄く、葉っぱも小ぶり。ツツジが集まったような小さなのボンボリ型の花が特徴的です。




(我々はヤマシャクナゲとかニホンシャクナゲ言っていますが、四国に自生して咲くものは『ツクシシャクナゲ』という名前だそうです。セイヨウシャクナゲという呼び名も海外のシャクナゲを総称しているだけで、その色と形は品種改良により無数にあるようです。)

実は、法然寺の境内にも檀家さんから頂いたヤマシャクナゲが2株ありますが、全く花を咲かせません。花どころか枝も枯れかかっています。
植える場所を変えたりと色々しましたがイマイチ元気になりませんでした。

そのことをHさんにボヤくと、「ヤマシャクナゲは腐葉土をやればいい。そのうち咲くよ。」

と、ウチの調子悪いヤマシャクナゲの足元に腐葉土を撒いてくれました。

来年は咲いたらいいなぁ。
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ご陽気に誘われて

2020年04月27日 | 日記
新緑が進みました。



今日は天気がいいので草引き。
その過程でワラビを積んだのですが、結果、持っていってくれる人は現れませんでした。
ある檀家さんが、これは芯が固くなってるから持っていかんわ。。とのこと。
聞けば、山で獲れるワラビは、この倍以上伸びてても芯は柔らかいんだそう。
このワラビが育った土には栄養が少ないんだと。。。

そうなのか…ガッカリ。。勉強になります。

草引き後、桜の花殻で軍手がすごいことに。


僕はこの内側に檀家のSさんに貰った「ポリ塩化ビニール製手袋 パウダー無し」(箱に書いてある正式名称)をはめて作業をしています。



買い占められたりするのがイヤなので、あまり教えたくはないのですが、この塩ビ手袋…重宝します!
こういったガーデニングや水仕事の手荒れ防止はもちろんですが、憎っくきコロナ対策としてオススメです。
以下、この手袋の良いところ5つ

①まず薄くて半透明なので作業がしやすいし目立たない。
外出時、ドアノブや買い物カゴ、エレベーターのボタン等、この手袋をはめていれば気にならない。
③さらに、防水なので手袋はめたまま手を洗えて除菌できるから、干しておけば何度でも使える!
④さらに!!はめたままスマホの操作ができる!(ナゼかはわからないが、薄いから?)
⑤破れたりして捨てるときは、手袋の外側に触れずにそのままゴミ箱へ〜。

…と思わず熱く語ってしまいました。。。

さぁ、時を戻そう。(笑)

草引き作業を終えてホッとしていると、アゲハチョウが芝桜に飛んできました。







鮮やかな色合い…もう5月になりますね。

夏が近づいています。
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ワラビ。さしあげます

2020年04月27日 | 日記




少しですが。




とりにきてー。  住職より

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