日曜日、お天気になりました。
法然寺の紅葉は、ご覧のような状態です。
木の上のほうから日ごとに赤みが降りてきています。
ナルコユリも綺麗な黄色へと変わりました。
ヒオウギも種ができています。
もし、育ててみたい人がいたら「種ください」って言ってください。
差し上げますよ。
柔らかい日差しに照らされて、葉の色のグラデーション。
久万の紅葉、来週末が見頃でしょうか。
お出掛け下さい。
しばらくブログを書かなかったので、撮り溜めた写真を一気に公開となりました。
↑今年も実になったザクロの数は少なめです。
割れた実だけ収穫し、お掃除に来てくださった檀家さんにお裾分け。
金木犀と秋明菊は、ちょうど同時期に花のピークを迎えます。
（↑掲示板のこの花は秋明菊を描いたものですが、意外と気づいてくださった方が多数）
いま、金木犀の花の香りはもうありません。
石蕗の花が目に鮮やかです。境内の石蕗もいつの間にか増えました。
こちらも増えた。。というか、今年だけ何故か種類不明のキノコがたくさん生えてきました。↓
さすがに正体不明のキノコを食べる勇気はありませんが、キノコに詳しい方からの情報をお待ちしています。
見たいと思う人のために
咲く花が いつだってある
アンリ・マティス（フランスの画家）
挿絵の花は、法然寺に咲いている秋明菊のつもりです。
自然の中にも 人のこころの中にも
そっと咲いている花を見つけられますように。
