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くくるの人生劇場

コントロールしたい

無法地帯です。

2009年02月23日 | 農耕サイド
久々に庭写真です。

最近は世話をしないものだから
伸び伸びと育っておりますのよ、
強いものだけが・・・。

上から、西洋アカシア・マーガレット・アーティチョーク。
アカシアは露地に下ろした途端、急成長。
マーガレットは木になりました。
そんなこと花屋さんには書いてなかった・・。
アーティチョークは、不死鳥のごとく毎年生えてくる憎いやつです。
買ってきたときは、ひょろっとした葉っぱが3枚しかなかったのになぁ。

こんな西洋ものは何もしなくても元気なのですが、
育って欲しいものは、育ちが悪いとか、消えていくんですよね。

例えば鯛釣り草。
2回植えたけど、あっけなく消えちゃった。
秋明菊なんかも強そうでいて、我が家にはついてくれず。

我が家のある場所は日本のはずななんだがなぁ。

ちなみに和なもので、唯一元気なのはよもぎ。
やっぱ植えるんじゃなかったなぁ。

ぎゃ~!!!

2008年07月15日 | 農耕サイド
梅雨明け宣言はまだ聞こえてきませんが、快晴続きなので水遣りは必須の今日この頃。

ふとジャガイモをみると、こんな虫がついてました。

体長8mm位あって、迫力満点。

正直、怖いです。

一体やつらは何なのでしょう。

あの大きさからして薬をするよりは、つまんで殺った方が断然早そうだけど。

なんとなく正体を知ってから駆除したい。

ご存知でしたら、是非教えてください。

できましたら、ジャガイモが食い倒される前に。

そういえば春でしたね。

2008年04月19日 | 農耕サイド
病人の大量発生がまだ続いていてすっかりブログに書くのを諦めてましたが、
果樹は何事もなかったかのように、見事な花を開いてくれました。

写真はうちでは一番新参者のベニバスモモ。
去年の夏に、庭全体のアクセントになるようカラーリーフの木を
探していたところ、丁度ホムセンで見つけて即決。

どうせ植えるなら、やっぱ食べれるものがいいですもん。

とはいえ、受粉木はないんですよね。
とりあえず今年は、姑の家にあるスモモの枝を折ってきてつけてやったので実ができました。
どんな実ができるのか楽しみです。

来年からどうしようかな。
これ以上鉢植え増やしたくないけど、どうせなら食べたいですしね。
接木にトライしようにも、素人には難しいのではないかと躊躇します。

でも秋までには考えとかないとね。

葡萄の足元からの物体X

2007年11月11日 | 農耕サイド
毎年葡萄の葉っぱを食べに現れるコイツ。

終令幼虫はおしりに立派なツノをはやし、なかなかの迫力。

今年は、少ないと思ってましたが、軽く地面を探すだけでこんなに蛹が、、

やっぱり昼間は地面にもぐって潜んでいたのでしょうか。

ん~、夜中に幹にトラップ仕掛けると捕獲できるかな。

こめ

2007年11月02日 | 農耕サイド
バケツ田の米できましたよ。

脱穀から精米まで手作業で試してみようとも思っていたのですが、
稲を分けてくださった方の行為で、食べれるようにして頂きました。
これだけ収穫できたよ~と写メで報告したら、
「乾燥させ過ぎてもいけないから持ってきなさい」と心配してくださいまして。
だから、その好意に甘えることにしました。

バケツ10個で7合あまり。
案外出来るものですね~。
粒は市販のものに比べるとまちまちではありますが、いい感じです。

ただ、上水道使ってますからコストパフォーマンスには目をつぶらないといけませんけどね。
いいんです、これも教育。

でも来年は普通の米は1バケツかなぁ。
五穀米とか好きでなので、雑穀の苗が入手できるようなら頑張っちゃうかもしれませんけど。
一度農協に行ってみないと。。

今年の葡萄

2007年11月02日 | 農耕サイド
すっかり更新が遅れましたが、今年の葡萄の報告を。
アレキはもう2週間前位で終わりましたが、も~最高傑作!
袋がけを結局ほとんどしなかったのですが、今年は台風もなかったのでなんとか熟れるまでもちました。
bukuさんのアドバイス通りに酸味が残るうちに食べようと思ってたのですが、週末にしかじっくり様子をみていなかったので、気づけばもう黄色になってました。
でも、去年以上に甘くておいしい~♪
葡萄好きな母にも大絶賛されました。

姑の家のフルメットをしたアレキも大きな房になって見事に熟れたのですが、マスカットの風味はあるものの、甘さは控えめ。
だから姑もうちのアレキを食べてびっくりしてました。
こうなると、、、糖度計で計ってみたくなりますね。

ちなみに、ピオーネはまだほとんどぶら下がっています。
というのもアレキの出来に反してピオーネは水っぽくなってしまいました。
食べれなくはないんだけど、、、で放置プレイしてました。
とはいうものの、そろそろ落とさなきゃ木に良くないと思って、先日ちょっと試食してみると甘さが増してピオーネの味になってました。

待ってみるものですねぇ。

稲刈りパート2

2007年10月11日 | 農耕サイド
先週、残していたバケツも今朝刈りました。
今回刈ったのは、母上が植えた超高密度バケツ。

ダメポイント1
当然のごとく、1本の穂についている籾の数が圧倒的に少ない。

ダメポイント2
刈っていてもなんだか藁ばっかり。

ダメポイント3
藁の間に虫とかサナギとか大量発生!

教訓
来年からは1バケツ4本まで。

稲刈り

2007年10月05日 | 農耕サイド
今年初の試みだったバケツ田は、無事収穫を迎えました。
近所の田圃ではまだ刈り入れは始まっていないのですが、我が家のバケツはほとんどの葉っぱが茶色になったので早めの稲刈りです。

というのも、稲が吸収する水分がずいぶん減り、一度は消滅していたアオミドロが復活の兆しをみせていたのです。
ボウフラのゆりかごになるのだけは嫌ですから、早めに片付けたかったというのが本音です。

いや~、思った以上に楽でしたね。
毎日水遣りさえしとけば、他には何もすることはありませんでした。
今年は台風も少なかったですしね。

今年は苗を農家の方にわけていただいたのですが、来年からは籾からの栽培に挑戦してみる予定です。

問題は土かなぁ。
新しく買うのも馬鹿らしいので、同じ土でいこうかと思うのですが大丈夫かなぁ。
堆肥場があればなぁ、なんて思っちゃいますねぇ。
しかし、庭では限界が。
悩ましい・・。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

2007年09月27日 | 農耕サイド
好きなんですよね、この言葉。
これにちなんで、次女に穂垂(ほたる)という名前を考えていたのですが旦那に一蹴されてしまったのがいまだに残念でなりませぬ。
結局違う名前になりましたけど、いつかこの名前を何かに使いたいと思ってます。
・・・でも3人目はないからなぁ。
実入りもなくなるので車も売るかなぁ、なんて寂しいことを考えています。

先行き怪しい懐具合とは違って、収穫はなかなかに上々です。
ほとんどの葉っぱが茶色になっているバケツ田もあるので、週末には刈ったほうがいいのかもしれませんねぇ。

屋上って、よく考えるとバケツ田にかなり適しているような気がしますね。
スズメ除けの網ははらずとも、手すりを釣り糸で結べばスズメ除けになるし、
階段の周囲にてすりがあるので、ここでそのまま袈裟懸けできるし。
こうなると毎年チャレンジしたいと思います。
黒米の種もみとか手に入れば嬉しいなぁ。

>bukubukuさん
市販の玄米では、発芽無理ですか?

出穂

2007年08月27日 | 農耕サイド
お盆過ぎた頃から、茎のあたりがぷっくりしてたんです。
そろそろかなぁ、と思っていましたらかわいい穂とやっと対面できました。
きゃっほ~い!

バケツ田でも立派な穂ができるものですね。

最初に穂が出たバケツは、私が植えた10個の白バケツのうち、中干しで枯らさなかったバケツ君たち。
中干しで枯れちゃったバケツも、数は少なそうだけど茎が太くなっているので少しは期待できそうです。

しかし、私の母が植えたバケツは青々としているもののあまり茎が太くなっている気配がありません。
実は母の植えたバケツたち、実は植えた苗の量がハンパなく多いのです。

 10本以上 × 4 = 1バケツ

葉っぱは、緑も濃くて元気なんですけどね。
はてさて、このこたちはこれからどうなるやら。

枯田

2007年08月06日 | 農耕サイド
げへへ、bukuさん来るのが一歩遅かったなりよ。

中干し4日目に突入したバケツは見事に枯れてしまいました。
丁度最後の日に、台風が重なったんがまずかったのではないかと。
比較的、元気のよいバケツだったので残念です。

枯れた葉の下から、また元気な葉は生えてきていますが、出穂は望めないんだろうね~。

稲の害虫その1?

2007年08月01日 | 農耕サイド
キターーー!

今朝見回り中に、稲にくっついていたカメムシ発見。

早速ネットで調べたところ、トゲシラホシカメムシっぽい。

トゲシラホシであれば、稲穂の汁を吸う害虫。

汁を吸われた玄米は、斑点米になってしまうのだとか。

朝は放置してきたのですが、今度から見つけたら即捕殺したいところですが・・・臭そうですよねぇ。

バケツ田の見回りは毎朝。

さすがにカメムシ臭を纏って会社には行けない・・。

何かいい方法はないかしら。

中干し3日目

2007年08月01日 | 農耕サイド
中干し3日目にして、屋上に置いているバケツ田のうち、半分ほどのバケツ田に我慢ならず給水をしました。

だって、葉っぱが全部丸くなってるんですよ。

この真夏日・・。

あと半日、炎天下にさらされると茶色くなるのは必至かと思いまして。

こらえ性がないですねぇ・・。

これが田圃なら1週間位は必要なんだそうですが、まぁバケツですから。


しかし、一列に並べていても、案外ひとつひとつ状況は違うもので、葉っぱがまだ元気なのは今日も中干し継続中です。

中干し2日目

2007年07月31日 | 農耕サイド
といっても、断水1日目には、激しい夕立がきたので、事実上は1日目に近いのですが。

このバケツ田の土は、園芸用の赤玉土(小粒)と腐葉土を混ぜたもの。

苗を分けてもらったおばちゃんに土はどうしたらいいか聞くと、「そんなん真砂土でええから」と言われていたのですが、ホムセンでも真砂土って特別に安いわけでもなかったので、結局手ごろな赤玉にしたのです。

そのせいか、普通田土は干したらかひび割れてくるものですが、うちのバケツ田は玉・・・。

う~ん、やっぱり真砂土じゃないとまずかったのかしら。

しかも、屋上のバケツ田の苗はまだ元気ですが、玄関においてある子供用のバケツ田の方は、1日干しただけで葉っぱが半分しおれてきました。

辛抱できず、こっちは水を投入してしまいました。

さすがに葉っぱが枯れると元には戻らないですよね。

屋上田も、今日1日で枯れないか心配です。