じゃがいもの花
葉っぱの緑が、素晴らしく瑞々しい〜
スーパーの園芸コーナーで1000円ほどで売られていた『キタアカリ』の種芋は、黒く小さく、ちょっとシワシワ😑植えた後、なかなか芽が出てこないなぁーと心配した。
が、
目立った害(虫や病気)もなく、アオアオ〜と育ってくれた。そして品の良い大輪の花も。
やはり、じゃがいもは売られている種芋を使わないといけないのだというのが分かった。
というのも、
この冬、食べずに残った大きなじゃがいもに芽がニョキニョキと出て、
芽出ししたように立派な芽だなぁー、畑に植えてみようっと植えてみたのでした。
すでに芽が伸びていたため、地面から出た葉っぱの色づきも良く、快調なすべり出しに見えた…
が、
いまひとつ育ちが悪い。
瑞々しさがない、花も見られないーー
追肥も土寄せも同じようにやったのに。。
はたして、食べられるじゃがいもの収穫ができるのかなぁー
と、不安でいっぱいになっている
でも、私にとって良い経験になった、確かに。
『現代農業』という本にあった
『かんのもといち』先生の作り方に「私もやってみる!」
って思えたので、挑戦できた。
母はこれまで数十年間、野菜を育ててきて、
私のやり方に口をはさみたくてしょうがないようだけど、
気候もそうだけど、野生動物が身近に迫ってきていることや生える雑草も変化。特に温暖化😔
今に生きる私たちは、
先達の真似ではなく、
もう少し考えないといけないと、
鈍い頭を何度も傾け、より良いやり方をさぐらないといけない。と思う。
わらわれてもね。
最も厄介なのは、
『教えてやるよ!』っていう先輩たち。
社会全体見渡すと、分野に限らずあるよねー
本当の挑戦がどこにあるのか
いまいちど、見定めよう。
って、自分に言い、励ましているサー😬