あるある!一人暮らしの節約術&貧乏体験大募集!
生活情報サイト「All About」さんが、今日のブログネタの提案者さんです。
学生の頃は一人暮らしやってました。
地方にいたときは月1万5000円の一軒家に暮らしてました。
安過ぎるので、付帯設備として霊現象とかあるのかと思っていましたが大丈夫、でした。
もっとも向かいがその筋の人ようで、隣は同性愛者で、右隣は検事さんという今考えると何とも凄い環境にいました。そういえばだんだん思い出しましたが右むかえには水商売の方もいらしてました。その50m先の集合住宅の壁にはKJ(警察官舎?)という文字もありました。
閑話休題
一人暮らしの節約術でした。
当然始めは冷蔵庫さえなかったので、近所の電気屋さんで中古を買ってきました。5000円くらいでした。都市ガスよりプロパンガスの方が基本料金が無い分一人暮らしには節約になりますので、プロパンガスを頼みました。保障料金がかかりますが、ランニングコストを勘げてそうします。
ひと月の生活は学生ですので食費込みで一日500円と決めました。
外食は学食での昼食だけです。
それでも友達と遊ぶと使い過ぎて月末がひもじくなります。
普通の人はここでグッと我慢ですが、私は我慢が嫌いです。
そこで裏ぶれたパチンコ屋に生きます。
裏ぶれたところはパチンコ台の管理がずさんなのか、だいたいいつも玉が出るパチンコ台が決まってます。そこにチャリンと100円玉を投入します。
二千円くらい勝ちます。
すぐに換金しますと夕方ですので、その二千円でラーメン食べてスーパーで夜食を買ってタクシーで家まで帰ります。
残りは数百円です。
翌日、朝食抜きで学食で昼飯喰ってパチンコ屋さんへ行って、100円玉をポトリ落して2000円稼ぎ、の繰り返しをしてました。
たまに2000円以上出る時もありますが、やめます。隣の人に台を譲って出ます。
これがコツだったのかもしれないです。つまり無駄に運を使わないということです。
そういう訳で不思議なことに月末に負けると言うことは無かったですねぇ。
いえ、あの、月初めはいつも負けてましたが。
これはとあるところで書いているブログネタの転載でした。
時間軸が前後するする時もありますが記事アップの都合ですので、よろしくお願います。