俳句:マロングラッセ再び
どこぞでマロングラッセの季語話があったので今年も受けねばなるまい(笑)。
というか、以前に載せたマロングラッセの記事が見当たらない。消してしまったのだったかも、よく覚えていない。自分のMacの中にも収録してなかった。たぶん、それは駄作だったのだろう。
例えば、
それでも一句をひねってみるとすると
と、アクロバット的?にマロングラッセを読んでみた(笑)。
マロングラッセは薫らないだろうということはあろうかとも思いますが、それはブランデーの香りと申しておきます。
そういう訳でマロングラッセの季語を受けて作ってみました。
これを読んだ方は必ず、マロングラッセの俳句を作りましょう!エッ?
どこぞでマロングラッセの季語話があったので今年も受けねばなるまい(笑)。
というか、以前に載せたマロングラッセの記事が見当たらない。消してしまったのだったかも、よく覚えていない。自分のMacの中にも収録してなかった。たぶん、それは駄作だったのだろう。
例えば、
* 恋人にマロングラッセ手渡(てわた)しつ *
恋
人
に
マ
ロ
ン
グ
ラ
ッ
セ
手
渡
し
つ
とか書いたと思うがどうだったか…記憶してません(苦笑)。なぜだめなのかというと、一つには言い切ってないなからだと自分で思います。恋
人
に
マ
ロ
ン
グ
ラ
ッ
セ
手
渡
し
つ
それでも一句をひねってみるとすると
* 甘栗がフランス風味なる季節 *
甘
栗
が
フ
ラ
ン
ス
風
味
な
る
季
節
甘
栗
が
フ
ラ
ン
ス
風
味
な
る
季
節
と、アクロバット的?にマロングラッセを読んでみた(笑)。
* キスのあとマロングラッセ薫る君 *
キ
ス
の
あ
と
マ
ロ
ン
グ
ラ
ッ
セ
薫
る
君
キ
ス
の
あ
と
マ
ロ
ン
グ
ラ
ッ
セ
薫
る
君
マロングラッセは薫らないだろうということはあろうかとも思いますが、それはブランデーの香りと申しておきます。
そういう訳でマロングラッセの季語を受けて作ってみました。
これを読んだ方は必ず、マロングラッセの俳句を作りましょう!エッ?