ハイブリットカーは中古市場で大丈夫なのだろうか?
電気モーターとガソリンエンジンのハイブリットカーに、少し疑問がある。
それはあのバッテリーである。
たとえは悪いかも知れないが、ノートパソコンのバッテリーは扱い方を失敗すると半年とか一年でその性能が低下して充電ができなくなる。私のMacBookの充電回数は1000回と書かれているが、月一回とかバッテリーは調節が必要とうたっている。
そんな中でハイブリットカーのバッテリー性能はどうなのだろうとふと疑問が起こった。噂に聞くと新車時からのディーラー整備のとき、バッテリーがダメになっている場合だけ、そっと無料交換していると聞いた。
しかし中古市場ではそうはいくまい。
ハイブリットカーの中古でバッテリーがだめになったら有償交換だろうが、そんなことを経験する方もすでにいるかもしれない。
検索無しにつらつら書いて見たが、将来的にノートパソコンのようにならないように、メーカーは十分検討しているのかなぁ。
もしバッテリーがダメになったハイブリットカーを乗り続ければ、重いバッテリーを積んでエンジンだけで走っていることになるので、それはECOとはまったく逆になる皮肉な社会現象になることだろうことは、子供でも予測できるであろう。