自分のまわりに、「所在不明高齢者」いると思う?
ブログネタ運営局のロジャーさんの身の回りでも消息の知らないおばあちゃんがいたそうです。
高齢者と言って最初に思い出すのは、ノアの箱船のノアです。
「あのノア?」とお思いでしょうが、あのノアです。
彼の年齢はいくつか知ってますか、実は950歳で死んだようです。
衝撃の事実ですが、ノアが950歳まで生きていたなら、所在不明高齢者で元気に四国巡礼をしている方がいて不思議ではありません。
もっとも、ブッタは八十歳で死んでいますので、何歳まで生きれば偉いと言うことには成らないとは思ってます。
大昔は「所在不明高齢者」などいなかったのかもしれないと思うのは、楢山節考とか映画みてからですが、実際にそういう話をNHKでやっていたのを見たことあります。
それなら、みんなに看取られて死ぬのが幸せかというと、死ぬのは同じですからそこに幸せの完成は難しい気がします。
ともあれ、凡人には何かの因果なんでしょうと思う他ない気がします。
これはとあるところで書いているブログネタの転載でした。
時間軸が前後するする時もありますが記事アップの都合ですので、よろしくお願います。