Kudou's blog

Broachから引っ越してきました。
よろしくお願いします。

* 俳句:秋の暮れ *

2008-10-04 12:23:22 | 短文物語
* 俳句:秋の暮れ *



















こもごもの野辺の送りか秋の暮れ



俳句を俳句らしく見せようと書くのは俳句を書くのに慣れた人なら、以外と簡単なのかもしれない。
それを俵万智さんのような簡単に見える詩歌に置き換えよとするのはどうやら至難の業のようだ。
なぜなら、基礎が有って換骨奪胎(かんこつだったい)でもしないとそううまくは問屋は下ろしてくれない。つまり評価が伴わないというか、ある人たちには何をやれろうとしているのか感じられるが素人には稚技のような句に見えるようであるのは、何度も何人もの人の感触で知っている。
別にそれはそれでそう思われても構わないだろう。評価が第一に欲しくて俳句を書いている訳でない。そうならとっくに今まで入選してきた作品で自費出版くらいはしている。ちょっとこだわった実験みたいなものであるので、もとの子供のように見える句がいっぱい出てきましたら、またよろしく。


  

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3 コメント

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Unknown ()
2008-10-04 12:34:52
なかなか言葉を駆使するのは難しい^^でも 自分が感じたことを率直に言葉にすることが面白い!と思えば 楽しいものですよね~^ 評価は 私今思ってる範囲で言えば なるほだなーーー!と思った時にのみ受け止めて 後は あ!そう?とスルーすることにしてます(微笑)人それぞれですからね~
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Unknown ()
2008-10-04 12:36:32
PS  こもごもの からはいいですねーーー!
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Unknown (kudou)
2008-10-04 15:00:18
評価はもうそれぞれで、今までも選者に選ばれる句は自分でも驚くことが有ります(苦笑)。
ともあれ、悲喜こもごもで昨日は身内、今日は町内会と訃報が届いてちょっと驚いてます。
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