Kudou's blog

Broachから引っ越してきました。
よろしくお願いします。

瞑想(Meditation)について

2008-02-12 22:55:00 | ブンダーカマーな日々を
瞑想(Meditation)について

瞑想というと、日本の大乗仏教による禅が一番最初に頭に浮かぶ。
次に連想するのが立禅に近いが宗教と違う気功の站椿功(タントウコウ)や座ってするヨガが浮かぶ。
いちばん瞑想にほど遠いと感じるのがブッタ(お釈迦様)が直接説いたと言われる正当な仏教の瞑想法だ。これは、初期仏典にそのやり方が書いてあるらしい。

なぜ、仏教なのに最初に釈迦様が説いた瞑想法が日本の禅にまで変化してしまったのかよくわからない。おかげで、日本では完全・完璧な悟りに達した人がいないということを風の噂で聞いたことがある。ちなみに悟りには何段階かある、らしいのでその階段の何段目かまでのぼった人はいる、らしい。

さて、ウソかまことかキリスト教にも瞑想があるというようなこと伝え聞いたが、それは修道僧がするものらしい。ちなみに日本の坊さんもキリスト教の坊さん(神父とか牧師?)も数珠状のものを持っているようだ、それは何回唱えたかを数えるものだとも聞いたことがある。数を数えるのがその宗教にとって大事なことなのだろう(皮肉ではなく意味をしらないのでそう思うだけだ)。

閑話休題
瞑想、何の為にするのだろう?
例えば、禅の瞑想なんて素人が何の指導も無くやれば幻想はいくらでも見えてくるそうで、瀬戸内寂聴さんも禅の修行の時に弥勒菩薩(?)か何かを見たと確証したそうです。しかしそれは指導者によりただの幻想だと激しく叱責されたという話を聞いた。お馬鹿な人は幻想を見て神と繋がったとかいい、教祖になって人殺しまでするかもしれない。
そんな瞑想って怖いと思ったりします。だからと言って瞑想が悪ではないとも思う。奇麗な心でやればそれは奇麗な結果が出るでしょう。

う~ん、難しいのでここらへんで止めておきます。






ペンギン歩き:俳句エッセイ

2008-02-12 10:55:20 | 短文物語(俳句エッセイ)
俳句エッセイという新しいジャンルを作ってみた。
俳句エッセイとは提出句に関わる短文というくらいなものとお考えください。


* 冬まつりペンギン歩きマネて見る *
















 


今冬は東京でも雪が降った。
氷に足を取られ転んだり、勢いで怪我された方もいただろう。
北海道から見ると雪が降って、雪の無いときと同じように生活し、同じように歩き、同じように移動するなんてことは考えられない。
雪のあるときは滑り止めが効く道具を使い、雪のあるときは雪のあるような生活態度を取る。
その最初の一歩がペンギン歩きである。

冬が始まると、道産子(北海道在住者)でも氷の上にスタッドレスタイヤがスリップして磨かれた横断歩道を渡るときは滑り止めのある靴でも、たまには転びそうになったり転ぶものである。ただ転ぶだけなら、笑って済ますことも出来よう。しかし、身体が弱い方やお年寄りなどは転んで骨折などの怪我しないとも限らない。両手をポケットの中に入れて転び頭を打つ人もいる。両手を出していても転んだ勢いに手首を骨折するという不運もあろう。

不幸は突然にやってくる、幸福は予感の後にやってくる、そう言ったのは私である(笑)。
さてその幸福の予感的なものとしてのペンギン歩きのやり方であるが、数年前にNHK(地元だけか?)でも放送されていたが全国的にはまだまだ知られていないとおもう。
歩き方は簡単である。踵(かかと)を路面から離さないでするように歩幅を短く歩く歩き方で一部では踵歩(きびすある)きとかいう表現も見かけたことがある。加えて、膝を曲げない踵歩きがペンギン歩きと言う主張もあった。

さて、自分の安全の為にペンギン歩きするかしないかご自由ですが冬には冬の春には春のそれぞれの季節にあった生活ができるのもまた、一興ではある北海道生活です。






今日あなたの運勢

2008-02-12 07:30:00 | ブンダーカマーな日々を
今日のお言葉
明けない夜は無い(暮れない日中も無い)
今日のアナタの占い結果!
初爻 少陽  四爻 少陽
二爻 少陰  五爻 少陰
三爻 少陰  上爻 少陽

卦は火雷噬盍
障害を取り除き悪を打ち砕け。

卦の動き。そうなるとは限らないが今日は動きが無い

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ラッキーワード
スタンバイ中



ラッキーフード

温ソーメン



ラッキースポット
鉄橋の近く



総合運
技巧みな人が花を摘むように
学びつとめる人々こそ
善く説かれて真理の言葉を摘み取るであろう。