日本に、外国からヒタヒタと忍び寄る怪しい文化の一つに「ハグ」がある。
いつの頃からか、色々な場面で「ハグ」する人たちを見かけるようになった。が、しかし、還暦まで9ヶ月世代の田舎育ち久保田には、「ハグ」ができない。照れちゃってできない。万が一「ハグ」攻撃を受けそうになったら、間違いなく逃げる(笑)。
先日、ゼミの4年生数名と「ハグ」談義する機会があった。僕は、若い世代なら誰でも「ハグ」っちゃうんだと思っていったのだが、あにはからんや、「いやあ、私はダメです。苦手です~」という人もいて、かなり安心した。もち論、日常的に何の抵抗もなくほぼ誰とでも「ハグ」っているゼミ生もいて、どうやら「ハグ」文化は完全に定着しているわけではないらしい。
もともと日本には、初対面の人に握手だのキスだの、接触型の挨拶をする文化がない。マオリみたいに、鼻と鼻をこすり合わせるなんて、もっての外である。ハッキリいって、僕には今もって握手にも一種の緊張感がともなう。照れ屋さんなのだ。
男同士の「ハグ」ならまだしも、女性との「ハグ」となると、相手の年齢に関係なく胸が気になってしょうがない。どうしても「ハグ」にともなって胸が当たるじゃん。それっていいの? 「ハグ」する女性は気にならないの? ちなみに、オジさんは大いに照れるんだけど。
海外渡航経験はあるので、もち論、それなりに「ハグ」経験はある。しかし、それは「された」経験であって「した」経験ではない。しかも、常に身を硬くして緊張のまま「ハグ」されているという情けなさなのだ。
「ハグ」なあ・・・ これからもっともっと浸透していくんだろうか? これはちょっとヤバい気がする(個人的感想です)。
いつの頃からか、色々な場面で「ハグ」する人たちを見かけるようになった。が、しかし、還暦まで9ヶ月世代の田舎育ち久保田には、「ハグ」ができない。照れちゃってできない。万が一「ハグ」攻撃を受けそうになったら、間違いなく逃げる(笑)。
先日、ゼミの4年生数名と「ハグ」談義する機会があった。僕は、若い世代なら誰でも「ハグ」っちゃうんだと思っていったのだが、あにはからんや、「いやあ、私はダメです。苦手です~」という人もいて、かなり安心した。もち論、日常的に何の抵抗もなくほぼ誰とでも「ハグ」っているゼミ生もいて、どうやら「ハグ」文化は完全に定着しているわけではないらしい。
もともと日本には、初対面の人に握手だのキスだの、接触型の挨拶をする文化がない。マオリみたいに、鼻と鼻をこすり合わせるなんて、もっての外である。ハッキリいって、僕には今もって握手にも一種の緊張感がともなう。照れ屋さんなのだ。
男同士の「ハグ」ならまだしも、女性との「ハグ」となると、相手の年齢に関係なく胸が気になってしょうがない。どうしても「ハグ」にともなって胸が当たるじゃん。それっていいの? 「ハグ」する女性は気にならないの? ちなみに、オジさんは大いに照れるんだけど。
海外渡航経験はあるので、もち論、それなりに「ハグ」経験はある。しかし、それは「された」経験であって「した」経験ではない。しかも、常に身を硬くして緊張のまま「ハグ」されているという情けなさなのだ。
「ハグ」なあ・・・ これからもっともっと浸透していくんだろうか? これはちょっとヤバい気がする(個人的感想です)。