おじいクボマ~ル@青空保育園 since 2023

定年前に大学教授から保育園長に転身した「おじい」のブログです。誰にでも開放していますので、ご投稿も歓迎です!

「紙兎ロペ」の不思議な世界 by 久保田

2013-05-29 10:46:57 | 自由投稿
 ニュース番組以外、ほとんどTVを観ない。どうでもいいような・観なくても構わないような泡沫番組やドラマも多いしね…
 ところが、ちょうど朝食の時間帯に重なるため、必然的に目にしてしまう番組がありましてね、それがフジテレビの「紙兎ロペ」。
 主役は「ロペ」なんだろうけど、専ら目立っているのはリス(らしき)のアキラ先輩であって、肝腎な「ロペ」は、「そっすね」「そっすか」みたいな脱力系相槌がほとんどである。そして毎回、「え、ここで『つづく』なの?」という終わり方がいい。ただ淡々と時間が流れていくだけみたいで、要するに日記だね、これは…
 こういう世界、嫌いではない。力んでばかりの人生だったから、脱力&深呼吸できる番組はありがたいのだ。
 熊本噺とマリネ記事へのコメント、近々、書きます!

ビルの側面全体がくまモンだった…

運動会とフリーマーケットについて by 久保田

2013-05-27 06:06:33 | 一般向け連絡
 マッキー西田くんの記事を読んでいて、「ズル休み」ばかりしていた自分の運動会を思い出してしまった。

 何しろ足が悲劇的に遅く(超肥満児だったからな)、しかも、ビリっけつになって「久保田君、頑張ってください」などと放送で励まされるのを安物のプライドが許さないという難しい子どもだったため、とにかく、何だかんだの言い訳を並べてのズル休みを続けていた。おそらく、小学校~高校の運動会の半分くらいしか出ていないんじゃないか?

 マッキーくんのように、「走るのが好き」だなんて人がこの世にいるとは信じられない子ども時代だったんだけど、近年、「競争」テイスト(順番や記録の争い)から解放された市民ロードレースやウォーキング大会に参加するようになって以降、この「好き」の意味が少しわかるようになってきた。

「自分のペースで楽しみゃいいのだ」と居直ってからは、時間を見つけては歩いている。そのうち、ゼミやクラスのメンバーを誘って歩きに行こうかな。

 似非ローラ古橋くんのフリーマーケット記事、確かに「色々なおかしげな人たちがいるよなぁ」と思う。また、そういう人たちが群れ易いイベントなのかなとも思う。
 ちなみに、知っていると思うんだけど、「フリーマーケット」は free market(自由市場)ではなく、「Flea Market(蚤の市)」である。日本語上の発音が同じなので、よく間違えている人がいるので注意されたい。

5月の日曜日は忙しかった… by 久保田

2013-05-27 05:47:37 | 自由投稿
 いやあ、5月の日曜日は忙しかった。と言うよりはむしろ、日曜日がなかった。

 5日は、東京ウォーキングフェスタというイベントで、都立小金井公園周辺を10㌔以上歩いた。噂には聞いていたけど、この講演のデカさは半端じゃない。コースとしては全体的に平坦で、とりわけ野川沿いの散歩道部分がノンビリしていて楽しかった。

 12日は、日本保育学会でのポスター研究発表で福岡市内(中村学園大学)にいた。1期生との共同研究が二本、保育実践現場の園長さんとの共同研究が一本、計三本の発表だった。卒業生や現役保育士さんとの共同研究は以前からの夢だったので、疲れはしたけど満足の一日であった。

 19日は、息子の結婚披露宴が茨城県つくば市であって、車で日帰り。花婿の父(笑)としては涙の場面もなく、淡々とその役割を果たすのみであった。
 「両家を代表しての挨拶」を頼まれていたことをウッカリ忘れてしまい、ほぼぶっつけ本番にていつもの調子でのスピーチを展開。これが不思議にも花嫁さんの同僚(幼稚園の先生)たちや園長先生の涙と感動を誘ったらしく、別れ際にやたらと褒められてしまって照れた。
 だがしかし、何を喋ったのか、実はほとんど憶えていない… 申し訳なかった。

 26日は、埼玉県飯能市で開催された新緑ウォーキングで約10㌔を歩いた。アップダウンのある山道コースだったので、時間はかかるわ陽射しにやられるわでヘロヘロ化してゴール。熊本での日焼けに続き、再びコンガリ叉焼(チャーシュー)風になってしまった。

 ったく、日曜日くらい家でジッとしていたいものだが、何でこんな人生になってしまうんだろうか…

「だらけ」というか「まみれ」であった by 久保田

2013-05-15 14:07:30 | 自由投稿
 九州には七つの県がある。決して九つではない。
 そのうち、福岡・佐賀・長崎・大分・鹿児島には行ったことがあるが、残りの二県は55歳になるまで足を着けたことがなかった。
 先週末から今週はじめにかけ、日本保育学会での研究発表にかこつけて、熊本県に初上陸してきた。
 風の噂には聞いていたが、いやはや何とも、「くまモンだらけ・くまモンまみれ」なのであった。どこへ行ってもくまモンがいて、何を見てもくまモンが付いているのだ。「くまモン」饅頭・「くまモン」お箸・「くまモン」手ぬぐい・「くまモン」エプロン… 熊本城の天守閣に登って街を見下ろしたら、うひょひょ、あるビルの側面全体が「くまモン」だった…
 個人的には「ふなっし~」に魅かれる部分が大きいのだが、ゆるキャラ「くまモン」の社会的認知度というか親しまれ度には目を見張るものがある。何を隠そう可愛いモン好きの久保田としては、とくに必要ないものでも「くまモン」が付いていると、ついついそれを買い込んでしまったり… ここまで広く深く社会に浸透したゆるキャラはないんじゃないかな? 例のセント君は無気味であった…
 生まれて初めて阿蘇山へ行ったが、ここもまた凄かった…という話を次回にしたい。
  

ブログ記事とは言え… from 久保田

2013-05-07 06:04:37 | 一般向け連絡
 携帯やスマホのメイル送受信に慣れてしまうと、自分でもついウッカリ忘れてしまったりする事がある。何が?と問われれば、文章(日本語)表記上の基本ルールだ。
 段落を変えたら一字落とすとか、「、」や「。」は行の最後に入れていい(禁則処理というらしい)とか、もち論、誤字や脱字にも細心の注意を払いたい。
 携帯やスマホからと思われる文章は「ブツ切り」風の者が多く、必ずしも読み易いとは言えない。まるでポエム(詩)のように見える場合もある。そういう効果を狙っているのかどうかはわからないけど、とりあえず通常の日本語として読みたい僕としては、ちょっと疲れたりする。
 たかが仲間うちのブログへの投稿記事とは言え、まずは基本的な日本語表記法を守りたいものだと思う。