ここ２週間でぜ～んぜん繋がりのない３人の人に
ぜ～んぜん違う場所で、同じ言葉をいわれました。
話の途中ですが、ボクからの注意です。
ココから先はお母ちゃんの親ばか自慢話になりますので
それはちょっと…って方はすみやかに帰ったほうが得策です。
心の準備はできましたね？
ではつづきをどうぞ。
一人目は今まで顔を合わせれば挨拶くらいはしていた知人のＭさん。
その日は珍しくＭさんと立ち話をしてまして
そのとき偶然ぽん母の携帯の待ち受け画面を見たＭさんが
「ワンちゃんいっぱい愛されてる顔をしてるね」と。
二人目はくうたも大好き近所のＭ子さん。
先週ぽん母ひとりでひょこひょこ歩いてたら
今日はくうたいないの？
と家の中のＭ子さんから声がかかりました。
「いまちょうどお客さんとくうたの話になって、すご～く愛されてる顔した犬なんだよ。
って説明してたところだったんだ。連れてるなら見せてあげようと思ったの」と。
そして今日。
狂犬病の注射をうけに行った動物病院の待合室で
先に診察を受けてたニャンコさんの飼主さん。
いつも怖くてブルブル震えっぱなしのくうたは
今日も待合室のイスと受付カウンターの間の狭い空間で
小さ～くなって震えていました
そしてシッポは下がったままで足のうらは汗びっしょり、ヨダレたらたらの超ビビリ状態。
そこに診察室からカートに乗せられたニャンコさんと飼主さんが出てきて
さらに小さく身を隠すくうた。
「あら～そんなに震えて～カート怖いよね。ゴメンね～」
とおっとりした口調で謝ってくれながら
「すごくいい顔したワンちゃんね。愛されてますって顔してるわ～」と。
「そうですか？そんな顔してます？私にはよく判らないんですが」とぽん母。
「愛されてる子とそうでない子は一目で判るわよ～この子はいっぱい愛情貰ってる顔してるもの」と断言されちゃいました。
ぽん父・母の愛情がくうたの顔に出てる
これこそ、ぽんぽこ家にとっては最上級の言葉です。
たとえそれが社交辞令だったとしても
三人に言われたんだもん。手放しで喜んじゃいます
それともそれが流行の褒め言葉なの？
愛され顔（？）のくうたです。
愛情とおやつの量が比例してないのは納得いきません。
ボクの注意も聞かず、最後まで読んでしまったみなさんお疲れさまでした。