神経質なくうたはトイレの場所にこだわりがあります。関連記事はこちら
だから自分のベランダの中では決してチッチもプップもしたがりません。
それでも我慢できないときは、隅っこ~~のほうでチッチだけはするんですが、したあとは必ず鼻を使って土をかぶせて、その場所を隠します。
このように鼻に土がついてるときは、たいがいはチッチのあとです。
チッチでこうですから、ベランダだけでなくうちの庭でプップはぜ~~~ったい!したくないそうで、お散歩時間以外で行きたくなると、普段と違うちょっと焦ったような声でぽん母を呼びます。
すぐに行ければいいんですが、何かで手が放せない時などは、徐々に吠え方に焦りがでてきて、最後はキレたような大きな声で「母ちゃん早く、はやく~~~!!」と訴える感じに変わってきます。
これはあくまでも昼間のパターンで、これが深夜や夜明けだとちょっと違ってきます。
ちょっとお腹が弱いくうたは、年に何回かですがみんなが寝静まった深夜に、ど~~してもプップに行きたくなります。
くうたなりに我慢してるようですが、限界に達するとワンと吠えてぽん母を呼びます。
そのワンも、ものすご~く小さな声で口の中だけでつぶやくような声です。それで一回吠えてぽん母の起きた気配を伺います。
そこで起きないともう一度ワン!とまた小さく吠えます。
たぶんぽん母は1~2回のワンで覚醒するんですが、眠りが深かったり疲れてたりするとすぐに起き上がれないときもあります。
するともうちょっと声をあげて、でもかなり小声でワンと一声。しかたなく起き上がるとそこで吠えなくなります。
深夜のワンはほんとうにほんとうに小さい声なので、ぽん父が起きることは何回かに1回程度です。
しかもすごいのが、くうたは外のベランダにいて、ぽん母は2階で眠っているときでも、ぽん母が覚醒し起きあがった状態がちゃんとわかってて、吠え方を変えることができるんです。
そしていつのときも、深夜のトイレは近所の月極駐車場の隅っこの草むらと決まっていて、小走りででも一目散にむかいます。
街灯もとどかない暗いところなので、柔らかめのブツはそのままにして帰り、明るくなった早朝にきれいに回収するんですが、そこは家の周囲のどの草むらより、プップが探しやすく回収も楽なうえ、朝8時前にはほとんど誰も来ないし、ましてや草むらまで来る人はいないという、ぽん母には理想的な場所なんです。
ちなみに普段のお散歩のとき、ここで用をたすことはありません。
チッチとおなじようにベランダの隅っこでプップもできるのが一番ですが、教えたわけではないのに、深夜には大きな声で吠えて呼ばないとか、回収のしやすい場所でトイレをすませるとか、くうたなりの気配りなのかな~と思うぽん母なのです。
そうだね。常にそれを心がけていようね
いつか使いたいと思ってましたが
やっと日の目をみました。
そうそう!ファホとかボフッって感じの声なんです。
まるちゃんも呟きやるんですね。
可愛い~!
我家のまるもトイレ外派。
しかも庭では消してプップはしません。
ワンコは~おしゃべりできないからね~。
つぶやくように吠えるってわかる~。
ファホ・・・みたいに吠えますよね。
くうた君は優しい気遣いのできるワンコだね。
不思議なんです。
夜中に吠える時は我慢の限界で、
ほんと~に切羽詰まってるときなんで、
なるべく迅速に起きてあげようと思ってます。
自分の匂いを残しておくのが嫌なのかもしれないですね。
きっと「ふくちゃんちにお邪魔してるのに」
って思っての健気な気配りですよ。
気がつけばいつの間にかこんな気配りするようになってました。
なにがそうさせたのかわかりませんが、
近所迷惑にならないので助かってます。
気遣いもできるし、ちゃんと時間をわかってるのね。
その健気さにホロリ。
リク~!ちょっとはくうた君を見習って~!!
こういった気配りなんか感動しますよね。
ゴンタが泊まりに来て庭でおしっこした後
そうやって鼻先で土かける時があるんです。
普段そんな事したの見た事ないから最初は
エ?なんであんな事するんやろ~って思ったけどゴンタはゴンタでちゃんと気配ってるんだな~って思ったらちょっと感動しました。
それに比べてふく…気配りしてるの見た事ない
くうたくん同様に鳴いて知らせますよ
でもくうた君見たくちゃんと時間をわきまえてと
行った感じはないですが・・・
えらいな~
ちゃんとくうたくんの気配りをりくにも
教えてもらいたいな