お正月明けのとある朝
風もなくぽかぽかお日さまが当たるベランダは
暑くもなく寒くもなくで
寒中とは思えないほど気持ちがよくて
インフルのせいで出かけられないぽん母は
洗濯物を干したあとは読書を楽しみ
くうたは気持ちよさそうに居眠りをはじめました
だけど
頭が落ちそうになるとハッと気づいて
慌てて頭をあげるを数回繰り返し
けっきょく
頭が完全に落ちるその時まで
ムダな努力をくり返していました
さらにその間ずっと
左前脚が浮いた状態だったんだけど
ムダすぎる努力はなんのため?
くうたが面白すぎて本がそっちのけになったぽん母です
男にはムダと思える挑戦をしたい時があるのさ
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