いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

手作りのジョッキ

2007-04-18 | 日記・雑記・お気に入り

旅行記にも書きましたが、伊豆高原でのお楽しみは

伊豆高原ガラス工房での吹きガラス作りです。

まずはたくさん並んだ見本から作りたいものと
色、柄を選びます。

作りたいものといってもグラス、灰皿、お猪口、ジョッキなどなど
いろいろあるのでそれだけでも迷います。

形が決まったら色です。2色まで入れられます。
色の入れ方も下のほうだけか、全体に入れるか、
さらに流れをいれたり、ドットにしたりと
自由に組み合わせができるので、オリジナル感もアップ。

さんざん迷って悩んで決めたらいよいよ制作です。

エプロンと腕抜きと軍手をはめてイスに座って待ちます。
すると工房の人がオーダーに合わせ色ガラスをつけた
どろどろガラスのついた竿を持ってきて始まります。

あとは言われるまま制作します。

マンツーマンで親切に教えてくれます。

左手で竿を回しながら右手で形を作っていきます。

難し~いといいながらもすっごく楽しかったです。

こんな感じで完成したジョッキは、1日かけてゆっくり冷まされて
旅行から帰った週の土曜に宅配便で届きました。

 左はぽん母、右ぽん父作
メインになるガラスの色も変えてみました。
なかなかの出来でしょ?

そのさっそくこのジョッキで発泡酒を飲んでみました。
いつもの発泡酒がまるでビールのよう。
3割増しおいしく感じます。

これからビールの季節。楽しみがふえました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで終わらないのがぽんぽこ家。

ぽん父のだけ欠けました。

 

しかも1回使っただけで……

おいしく発泡酒を飲んだあと、先に洗ってしまおうと流しに置きました。
するとぽん父のジョッキの上に焼酎用湯飲みが

落ちてきたのです

事件現場(再現)

 

となりに並べて置いてあったぽん母のは無事でした

 

 

 

ぽん父ごめんよ~~~

わざとじゃないんです。
ぜったいぜったい狙ったわけでもないんです。
ブログのネタにしようなんて気は爪の先ほどもなかったです。

 

結婚祝いで貰った湯飲みも、ご飯茶碗も、お揃いの箸も
いまでも欠けることなく残ってるのは、
ぽん母のほうだけ。

なのも全部
偶然なんです~~~

 

こんなことで怒ってちゃぽん母と暮らしていけない
と、思ってるのかどうかは知りませんが、
割れる音を聞いた瞬間すべてを察知したぽん父は
いっさい怒りませんでした。

なのに…

 

なのに……

 

 

ブログのネタにしちゃいました。


母ちゃんのOL時代のあだ名はクラッシャー●●子でした。