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クリームソーダ的宇宙

【NAVERまとまりません】腕時計じかけのおジュンホ(text:チュンタ)

2013-08-22 14:00:00 | ジュノ LEE JUNHO

 みなさま、残暑いかがおすごしでしょうか。

え?ジュノの東京国際フォーラムが終わったらどう生きて行ったらわからないですって?

大丈夫!一人じゃないから怖くはないよ!

 

ところで・・・

わたくしチュンタ、Give it to meでジュノに落ちたというエピソードはあまりにも有名ですが(え?)

もう一つ私が彼にはまってしまった大きな要因といっても過言ではないポイントがあります。

 

それは

 

 

時計。

 

ちょっとジュノの時計を語る前に前説入れます。

 

チュンタ、時計には少しばかり思い入れがありまして・・・あの、部類の時計好きとかではありません。

着用するスタイルを限定している、というのが正しいでしょうか。

二十歳になるまでは渋谷でギャルがつけてたSHARKとか(なつかし!!)

ちょっと小動物的でかわいらしくって不思議系な女子高生気取って

老け顔なのにフリックフラックとかつけて迷走してましたけど

(実際は生意気にもロレックスとかもつけてましたけど!)

二十歳以降あるポリシーを持って着用しております。

 

それは

 

メンズサイズの時計しか着用しない!

 

ということです。干支が一周するくらいこのポリシー守り抜いてます。

そして、基本的にアンティーク時計を身に着けてます。

中古ではないですよ、アンティークです。

時計の顔が焼けていないものとか、全然魅力を感じません。

色あせて、剥げてるくらいの使い込んだものが

大好きなんですけれど、家具もおんなじですが、アンティークはそれ自体が何年も何人もの人から

捨てられずに生き延びてきたものなんですよ。

それだけ魅力がある個体だってことだと思ってまして。時計もしかりでして。

でもなんで生き延びてきてるかというと、魅力があると同時に、

たぶん、所有者の邪魔をしない個性ものだったからこそ捨てられずに生き延びてるんですよね~。

 

で、女子がメンズサイズ!?えーなんか、なにそれーとか言われそうですがこれがすごいしっくりくるんですよ。

なんていうか、私的には、ハニプンに出てくるテギョンのシャツと思しきオーバーサイズのシャツを着たヨジャのあのエロさ?

 

これよ、これ。これなのよ。別にここ目指してないけど。

 

あれ、男物のシャツ着なくても、時計でできます。

いや、チュンタに色気があるとかそういう話じゃないですよ!!!

そうじゃなくて、腕に男物の時計はめるとそれだけでエロい気分です。

フェロモンは出てませんがホルモン上よろしいです。

自己満足です。

女性ものの時計をつけるのより何百倍もエロいんです。わかりますか。

男物の時計を付けた女の子と男物の時計を付けた男の子の腕が絡んで御覧なさいよ。

森蘭丸もびっくりな色気ですよ。え!

 

いや、だから何度でもいいますけどチュンタに色気がある話じゃないですよ!

自分の中に色気を感じられるかどうか?てか女があがる気分になるかどうか?ってこ

とですからね!?森蘭丸とかほんとどうでもよかったわ。無駄だったわ。

 

前置きはここまで!!話は戻って、私は紀元前ならぬBCジュノペン、紀元後ADジュノペンの

ADだけしか探ってない&わかっていないので本当に偏った、

妄想に満ち溢れた内容になってしまうかもしれませんがご理解いただければと。

 

それでは聞いてください、ジュノで「時計と芋」・・・

 

 

 

 

えっと。私が一番最初にジュノの腕に注目したのはもういつか思い出せません。

たぶん2011年年末あたりでしょう。

ふと彼の腕を見ると時計してるんですね。パネライです。

ていうか・・・パネライですよ。パネライご存知ない方はこちらをどんぞ・・・

http://www.panerai.com/ja/about-panerai

 

 

 

正直私はずどーんと滝底に打ち付けられましたね。こ、こいつやるな!!!と。

20歳そこそこでパネライという選択か・・・と。

エロ過ぎるだろと。あのそっけないけどあったかい感じ、

でもやっぱほんとそっけないツンデレの文字盤と、これならチャンソンのブタ手でも回せるね!っていう無骨ながら繊細な竜頭。

いやぁ、私はどうしても手が小さすぎて、つけるとバランスが悪くて断念してますが、

そのパネライをつけてるじゃないですか。私底知れぬ恐怖を覚えましたね。

何なら、ほんと、世の若造がみんなあほみたいにオメガやロレックス(感覚的に車ならベンツやBMW)って騒いでいるなかで

パネライ(たぶんアルファロメオ)かと。

かくいう私がオメガとロレックスですけどまあそこはさておき。

というか、若いからこそつけても嫌味が実はない、という(私の勝手な主観)あの時計をつけてるよこの子!!!

という驚きと恐ろしさに心身共に震えました。なんてすばらしい選択肢なんだと。

 

なんていうか、勝手に妄想ですけどそんなにおしゃれにも敏感じゃなかった子であろう子が

いきなり猛烈ジャンプしていきなりのパネライなわけです。

私はダサい芋いジュノから生まれたGive it to meの意外性にくらっときたのに

更にパネライって!!どんだけ見た目とやることとギャップがあるんだよおい!!と思いましたよ。

そっからじゃないですか?やれジバンシーだルブタンだなんだって。

でもジバンシーもルブタンもわかりやすすぎる!!ていうかブランドもってくりゃいいだろてきなやっつけ感もある!!

でもいいもの着ると着心地含めて完成度が異常に高い衣類品であることに気付いちゃって、

たぶん離れられなくなっちゃうんだろね!わかるよ!一度上げたレベルは下げられないよね!

 

人間て弱くてちっぽけなんだ!

 

 

 

 

もっと前からジュノをお好きだった方が読んでいらっしゃれば聞きたいですけど、

彼って昔っからおしゃれ好きなんですか?

まあそれは置いといたとしても、パネライを入手するに至る経緯をドラマ仕立てでお送りしたいと思います。妄想の世界へオソオセヨ。

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「時計仕掛けのイエロー ジュノとパネライの物語」

 

 

目玉も時計風にできるんだぜ?

 

 

 

●昼 JYP事務所内

―朝からナミョンにセクハラめいた人魚ダンスを特訓させられ辟易しているジュノ(21歳)そこに事務所で尊敬するヒョン的A(38歳以降)がやってくる。

 

 

 

ヒョンA 「ジュノ、お前さっきからなんか死ぬほど腰ばっかり使ってるけど、若いからって頑張りすぎるなよ!」

ジュノ  「ヒョン、実際は本当に使ってなさ過ぎて・・俺、いつになったら大人のナムジャになれますかね」

ヒョンA 「まあ、まずはお前、その眉毛(※1)なんとかしろよ。いつでも気の弱そうな子犬キャラじゃ本当にお前の時代はやってこないままだと思うぜ」

 

 ※1 眉毛の下りはいつか別にお話しします。

 

 

ジュノ  「やぱ、そうっすか!?初めて音楽的にも独り立ちしたものの、やっぱり外見も伴っていかないとってことですね・・・

俺今自分のキャラがどこへ行くべきか迷ってます。ところでヒョンお出かけっすか?」

ヒョンA「ああ、ちょっと時計がこわれちまって買いに行こうと思ってんだ。お前もいくか?」

ジュノ 「ついてきます!俺時計とか全然わかんないんすけど~」

 

 

●午後 江南 高級時計路面店

 

―ものの数分で決めるヒョンA。もともとお坊ちゃまだということもあり、高級品の買い方は尋常じゃない速さだ。

ヒョンA「じゃあ、これにするよ。パネライは幾つあってもいいな。ジュノ、お前もいつかパネライが似合う俺みたいな男になれよな!

今の眉毛じゃ無理だぞ!お前がその気になればお前の時代はいつでもやってくるんだぞ!」

 

 

ジュノ(ナレーション)「・・・男になれるなら・・・人魚以外にも腰が使えるようになるなら・・・

そう。アイドルは実はもてそうでもてない。俺はテギョンヒョンやニックンヒョンのような健康的でかっこいい男じゃなくて、

影があって少し憂いもあって、でいて色気もあって・・・俺は眉毛を含め、外見をミステリアスに変えていくことこそ、

俺のキャラと外見が活きてくるんじゃないか?

目が小さいからって、おでこを出して目をアピールするんじゃなくて

むしろ見えなくするのが正解なんじゃないのか?

俺だってできるんだ!

今すぐに大人な男になれるってこと、

証明してやるんだ!!

 

 

 

ジュノ 「ヒョン、俺も同じの買います。イゴチュセヨ。」

 

 

 

 

ヒョンA「おまえも、まあお金持ってるからって背伸びして。まあいいんじゃないか。

まだまだその時計が似合うとまではいかないがそれくらい背伸びして形から入ったら

女も仕事もついてくるだろ!」

 

ジュノ 「俺、なんか、今後の俺の道、見えた気がします!ヒョン、あざす!」

 

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そこからの快進撃は皆様の知るところでしょう・・・なんとなく愛もなけりゃ気合も

入ってないストーリーですみません。「アナ春」けがすつもりはありません。

 

実際は

A    「パネライってかっこいい時計があるんだけど、マジでつけてるといけて

るぜ?」

ジュノ  「え!かっこいいんすか!じゃあ買います」

 

とかそんなノリだったに違いない。

 

 

まあ何にしてもとにかくパネライの時計っていうのが意外過ぎて・・・

なんかもう芋から出てくるGive it to me とパネライという選択肢がダメ押しをして

私は一気にジュノペンの道を突き進むことになったのでした。

 

個人的にはロレックスとクロムハーツのコラボ時計をしているのが

「うーーーーーーーーーーーーーーん↓」

という感じでしたけどね!

またその話も気が向いたらします~。

 

これはあたくしの個人的な見解ですが、やっぱり時計ってちょっと別格です。

あの小さなものにお金を使おうという人の心意気?もまあ、いいなと思いますけど、

時計そのものが、一緒に時を刻みながらそれを次世代に受け継がせられるだけの耐性があるという・・・

なんというかものすごく強いものなのにロマンチックだなと思うんですよ。

ロマンチックで強いのに他を蹴散らすくらいのくどい主張がなくて、コツコツ進み続ける。

なんか、まさにジュノみたいじゃないかと思いましてね。

 

ジュノはそういうロマンチックな代物だってことを理解して時計にお金をかけてるような気がしてなりませんね。

というかそういう男であってほしいという願望ですけどね。

 

時計から見るジュノの心の動き&成長も注目に値すると思う昼下がりのチュンタでした。仕事しろ!!!