雲に、月はしかめっ面。

今夜の月はかなり欠けて居た。
昨夜が。十六夜、今夜は、十七夜（立待月）だったんだと思う。
此れから、下限に向けて月は徐々に歪んで行く。

月は赤い顔をして現れた。

こんな顔をしていきなり雲から顔を出した。
赤い顔をして恥ずかしそうに雲からソロソロ現れた。
月が顔を出すだろう方向を予想し待ち構える。
歩く時は無くても、月の出の場所を予測するにはコンパスが無くては
ほぼ無理。広い野っぱらならともかく、今夜もビルの合間から姿を見せた。>

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今日のカフェ

なんばパークス・アンティコカフェ・アルアピス
ビッグなカップに、タップリ！まさにアメリカンスタイル、熱いのが気に入った。

イルミネーションと人ひと花盛り

サタディーナイト、皆さん楽しそうに行き過ぎる。
こちとら爺さんは、遊びなのだがご本人は仕事気分
何とか東が開けている場所を見つけ、月が顔を出す場所を
予測、待機中！

なんばパークスで月を待つ

雲が出て居るので、月一本に絞ると振られた時は闇だけ
てな事に成り兼ねない？ならば二又掛けて街中へ出て来た。

アフタヌーン・カフェ

爺さん！夜中のケーキは止めるべく、おやつは三時にと努力中？
今夜、もう一度月を撮ろうかと思案中？
　昨夜は夢中に歩いたが、今夜は余裕を持って観月したい。

日々を遊び果たし

月を撮って居ると、必ず、何処かでこの歌詞が聞こえて来る。
「昨日までの月はまだ蒼く光り、その光の影の中に隠れている
荒れ地なんて信じられず、
ゲームの様に日々を遊びはたし・・・」

モーニングカフェ

霜月もあっという間に過ぎようとしている。
秋果？も無くいきなり木枯らしの中を枯葉が舞うような味気無さだ。
とはいえ、未だ、生きねば！何の為？を見つけなければ！
取り敢えずアメリカンは何時も通り！

老人と満月

満月を観たい！撮したい！と言って、只、やみくもに東へ、東へ
九千歩も歩いて行くバカは、日本広しと言えどジイサン位では、
外に方法は幾らも在る筈なのに？でも、良く月が出てくれた。
もし出なければ、動物的感が？無くなったと、又嘆いていただろう。