鎌倉エフエム、鎌倉シーサイド・ステーション(水曜日)ブログ

鎌倉エフエム(周波数82.8MHz)で水曜10時~12時に放送されている番組のブログです。

宇宙で一番おいしい飲み物

2007年04月15日 02時31分58秒 | 雑記帖
私事ながら、4月12日で33歳になりました。23歳と嘘言っていました、ネタだけれど謝っておきます。

ルート828の収録の後で鎌倉エフエムの仲間たちが盛大にお誕生会を催してくれたのです。いゃ嬉しくて30超えてから誕生日なんてありがたくねーや、なんてこと忘れてしまいました。駒村の想定寿命まであと2年ですが、いい年をとってみたいものです。

お誕生ケーキなどもいただきましたが、写真にあるとおりピルクル20本という大人買いというセリフが甘っちょろく感じるほどの量です。こんなにあると「ピルクル嫌いになっちゃう」とか思っていましたが、なに、僕のピルクルへの愛はこんなもんじゃしぼまなかったのです。

いや、本気で宇宙で一番おいしい飲み物です。日清ヨーク万歳(←作っている会社ね)。

2007年4月11日使用曲

2007年04月13日 00時16分17秒 | 使用曲
1 拝郷メイコ『ふと』
 本日のゲストさんの曲、曲中で「6月」とかいっていますが、季節を問わず爽快感があり穏やかな晴れの日に聴くのに丁度いい曲です。

2 辻香織『グライダー』
 拝郷メイコさんと仲良しのアーティストさん。浅草生まれのチャキチャキの江戸っ子娘なのにとんでもなく天然です。拝郷さんと一緒にライブをやるとボケと突っ込み笑わせてくれます。おなじ名前の曲を拝郷さんも作っております。

3 芙咲由美恵『リンゴ』
 4月4日のClub Citta'のライブで見つけた不思議さんの歌手です。歌を聴くといきなり独特の不思議な世界に入り込みます。切ない歌詞を歌ってくれる東北美人です。ちなみに読みは「ふわらゆみえ」さんです、本名だったらものすごい珍名です。

4 I-lulu『ガラスの瞳』
 飯田橋の駅ビル、ラムラでのライブで見つけた人です。この曲は映画「口裂女」
の主題歌です。小さな体ですごい歌声を聴かせてくれます。バンド編成のライブも見てみたいものです。よみは「イルル」です、イルカと言おうとしたのを滑ったのがもとだそうです。

5 荒木ケースケ『好きだ』
 その飯田橋のライブを企画してスタッフまでもやっていたのがこの人物です。京都出身、藤沢市は長後でもライブをやっていた経歴があります。好みが違う二人なのになぜか惹かれあう、こんな気持ちを歌い上げています。この人も含めて飯田橋のライブ結構熱いです。

6 長谷川都『空の見える公園(ピアノとうた)』
 この番組に幾度となく曲を流した人です。この曲は2枚目のシングルに入っております。西郷山公園をイメージして作った曲です。広い空に吸い込まれそうな孤独感を良く歌っています。「ピアノバージョン」とするところを、「ピアノとうた」としているのがこだわりです。

7 拝郷メイコ『エソラジ』
 拝郷さん最新アルバムのリード曲です。旅立ちの曲でしょうか、背中を押してくれるというよりか、先に進んでいて「もたもたしていると置いてくぞ」といった感じの励まし方をしてくれる曲です。

8 拝郷メイコ『海月』
 駒村大失態で「うみつき」という曲を「クラゲ」と紹介してしまいました、だって読み仮名書いていなかったんだもん。決して届かない人を好きになってしまった行き場の無い思いを歌っています。浮遊感が切なくもあり、心地よくもあります。

9 拝郷メイコ『在りし日』
 別れに消極的なものと積極的なものがあるとしたら、この唄は積極的な別れをうたっております。嫌いじゃないんだけれど、一緒にいたらダメになってしまうようなきがする、こうして距離をとる。そんな感じでしょうか。

素敵過ぎるゲストさん(拝郷メイコさん)

2007年04月12日 23時44分41秒 | Weblog
人間ダメもとでも言ってみるものです。

拝郷メイコさんの最新のアルバムのプロモ盤(1月31日発売『ウタカタクロール』)が鎌倉エフエムに届けられたので、メッセージでもいただければと電話で問い合わせたところ、あっさりとゲスト出演を快諾いただきました。

そして4月11日の番組に来ていただきました、いやホントにきてくれました。いつもはライブ会場のステージで格好いい演奏を見せてくれる拝郷さんが鎌倉エフエムにやってきたのです。

拝郷メイコさんとは詳しくは公式ホームページを見ていただくとして、東京出身のシンガーソングライターです。天性の人懐こい声と、心地よいメロディーと、普遍的な人の心を書いた詞で素敵な曲を多数作っております。ピンクのおサルの「ピンキーちょうだい」や讀賣新聞公式キャラクターどれどれ君テーマソング「どれどれの唄」などを聴いた人もおられるのではないでしょうか。

インタビューアーとしては憧れのアーティストが目の前に来たことにより、舞い上がってしまい満点ではありませんが、いろいろなお話を聞くことができたのではないでしょうか(自画自賛)。

ホントに朗らかに過ごしてきた人なんだなと。酸いも甘いも見てきてはじめて辿り着く境地というのでしょうか、そんなように見えました。

拝郷さんの魅力は曲もそうなのですが、ライブでのおしゃべりが最高なのです。対バン(一緒ライブに出たアーティスト)やお客を容赦なくいじってくれます。そのお話が本気で面白いのです。いろいろなライブを見ていますがたぶん一番でしょう。機会がありましたらぜひライブに行ってみてください。

これに懲りずまた新曲を出した際にでもまたゲストに来てくれれば嬉しいと思っております。ますますファンになりましたぜ。7月28日のライブのチケット予約しました。

公式ホームページです、珍しい名前なので検索ですぐ出てきます。
http://www.haigoumeiko.com/
ホームページの表紙のイラストは拝郷さんの手書きです。このマメさと、ライブでアンケートやチラシを忘れるルーズさと両立しているのが面白いです。

しかし顔でかいな自分。

2007年4月4日使用曲

2007年04月07日 10時48分02秒 | 使用曲
2007年4月4日の使用曲です。

1 榎本くるみ『愛すべき人』
  裏原宿系アーティスト榎本くるみの4枚目のシングル。切なげでそれでいてソウルフルな声が気に入っています。6月にファーストアルバム発売。ちょっと繊細すぎるので、そのせいで長期休養に入らないか少し心配。

2 稲田光穂『呼吸』
  2006年病気療養のために1年間休んでいたそうですが活動を再開。分かりやすいメロディで歌い上げます。4月20日表参道FABにてライブをするそうなので聞きに行ってきます。「キャッチボール」は名曲です、夏の曲なのでかけるのはまだ先ですが。

3 ありましの『ヒカリノワ』
  鹿児島出身のシンガーソングライター、最近はボサノバ系の曲を多く作っています。4月25日に新しいアルバム発売。ライブのMCはかなりまったりしています。ちなみに間違えないでしょうが、ありま・しのという名前です。

4 石嶺聡子『バイバイ』
  類まれな歌唱力を誇る彼女ですが、この曲は拝郷メイコさんが拝郷芽衣子名義で歌詞を書いている曲です。

5 湯川潮音『ツバメの唄』
  このPVはかなり変です。湯川潮音嬢が変な踊りを披露してくれます。リンダリンダリンダという映画ではちゃんと演技していたのですが。相変わらず不思議さんです。

6 辻香織『Drive』
  辻香織さんの浅草での音楽仲間浅草ジンタ(落語芸術協会公認アーティスト)のメンバーのミーカチントがSAXで参加しております。配信専用ですがいつかCDとなってリリースされるのを待っております。

7 植村花菜『あしおと』
  最近曲作りに入っているのか活動が低調です。関西人ですのでライブはきっちり笑わしてくれます。アルバムのおまけについてくる関西人の血が作らせるという面白ソングは必聴です。柴犬顔の美人に駒村は弱いです(どうでもいい話)。

風邪をひいた

2007年04月02日 21時13分55秒 | 雑記帖
4月、新年度や新しい世界に身を投じ期待に胸を膨らましている人もいられるでしょう。

駒村の新年度は風邪ひきで始まりました。最盛期には熱が39度まで出てしまいました。人間って具体的な数字を知っていいときと悪いときがありまして、具合が悪いときの正確な体温などは後者の典型的な例で、病院で体温を測ったとたんさらに具合が悪くなったような気になりました。

診察の待ち時間に本でも読んでいようかと思っていましたが、目を開けていることもできずベンチに転がっておりました。幸いインフルエンザは陰性でタミフル実験レポートを皆様にお届けすることはできませんでしたが、十分に苦しいです。

体調が悪いときって、自分の体までもが邪魔なものなんですね。

そろそろ目を開けているのもしんどくなりました。
この辺で、皆様健康にはくれぐれもご用心を。