明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

松下政経塾の荒行

2010-10-10 | 事業仕分け
雨があがってきました。雲の切れ間からちょっとだけ太陽も

久しぶりに松下政経塾入塾中の友人と
本当にいろいろなことを経験するんですね~

相変わらずの研修の日々で
9月は工場実習で2週間住み込みで、
滋賀のP工場のラインに入って作業。
暑いしきついし、本当につらかったそうです

働く意味って何だろうとか、
作業員のやりがい・生きがいって何だろうとか、
標準化された作業が多い中で、
日本のものづくりの精神って
一体何なんだろうかとか
複雑な思いを感じたり
いろいろと考えさせられたようです。
こうした経験から、現場の方の気持ちに
親身に向き合えることを期待します。


工場実習から帰ったら、一転して「経営観合宿」
1週間「企業経営」の集中研修だったそうです。

昨日は、100㎞を24時間以内に歩く
松下政経塾恒例のイベント「100㎞行軍」
ギリギリ23時間20分で完歩したそうです。
本当に、疲労困憊っていう声でした。

一流の経営者の講義や、松下幸之助の経営理念の
勉強、ケーススタディを用いて
ディスカッションなど・・・
疲れた身体には相当きつかったはず。


11
月は剣道の初段審査を受験!?

働く人の現場を学び、精神を鍛錬し
経営も学ぶ すごいなぁと感心しました。
ぜひ、地域社会のために&
日本の将来のために
がんばってほしいです

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