明日がはじまるとき

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牡蠣とワインで恵比寿の夜は更けて

2011-02-14 | 猫な日々

東京オイスターバー恵比寿店

おいし~い牡蠣を食べたくて、行ってきました

東口をずんずん進むと、ビル街にひときわ明るく青白い光を放つ場所が・・・

お店の入り口には「ノロウィルス等予防」のため、アルコール消毒液がデンと構えていました。シュッシュッと吹き付ける時間ももどかしく、なだれ込むように店内へ。

 

店内は海底を思わせる装飾



牡蠣やワインがずらっと並び、牡蠣好きばかりが集まったので、一気にテンションが上がってきました!もうヨダレが出そう、早くして~



お通しは鯖の燻製。オニオンスライスが添えられていておいしいです。

アペリティフは、スパークリングワイン。この炭酸で胃液はますます活発になっていく・・・

メインの牡蠣は、

日本産の九十九島、キャッツアイ(オーストラリア)と北米シアトルからパシフィック、メイプル(アメリカ)とか・・・
たくさん食べたけど、あとは忘れちゃいました。

写真に真ん中の九十九島から順に味が濃くなっていくので、この順番で食べてくださいって言われました。

了解!! 

 

 当然、ワインボトルはあっという間に空いてしまい、2本目追加。
から写真はほとんど取れませんでした。

もうちょっと生牡蠣食べたいね…ってことで、気に入ったメイプル、パシフィックをおかわりしました。


 牡蠣にはグリコーゲンのほか、必須アミノ酸をすべて含むタンパク質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれるそうですから、ワインを差し引いても、身体にはかなり良かった良かった!

 かつて、ヨーロッパ特にフランスでは一時、寄生虫などにより激減し需要をまかなうために日本産のマガキを輸入して養殖するようになったそうですよ。それ以来、フランスなどで流通するカキの相当部分は日本由来のマガキであるということです。
 また、アメリカで人気の日本原産の牡蠣はクマモト(熊本牡蠣)!
むかし熊本県からアメリカに輸出された牡蠣の子孫が、現在アメリカ西海岸でクマモトの名で養殖されているそうです。クマモトは小振りながら味が濃く、クリーミーとしてアメリカ市場で最も人気が高い高級牡蠣だとか。

今週末は熊本なので、もし食べる機会があったら、クマモトも摂取しなくちゃ!


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