本年は日本とイスラエルが国交を樹立してから丁度60年の記念すべき年になります。イスラエルで学業に励んだ一人として、この2国間の関係構築には恩返しを含めて尽力していきたく日々考えております。
昨日、国交60周年を記念したシンポジウムが日本・イスラエル親善協会の主催で行われました。会場には両国に縁のある人やイスラエルに興味を持つ方など、400名前後の方々が参加されました。そのシンポジウムの第一部である「政治・外交」分野のパネルディスカッションへお誘いいただき、パネリストの一人として参加して参りました。このパネルディスカッションはニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使と池田東洋大学教授、コーディネーターに外交評論家の加瀬先生といった錚々たる先輩が参加しました。報道などでイスラエルとイランの関係が注目される中での貴重な意見交換に、私自身も刺激を受け、大変有意義なものになりました。
昨日、国交60周年を記念したシンポジウムが日本・イスラエル親善協会の主催で行われました。会場には両国に縁のある人やイスラエルに興味を持つ方など、400名前後の方々が参加されました。そのシンポジウムの第一部である「政治・外交」分野のパネルディスカッションへお誘いいただき、パネリストの一人として参加して参りました。このパネルディスカッションはニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使と池田東洋大学教授、コーディネーターに外交評論家の加瀬先生といった錚々たる先輩が参加しました。報道などでイスラエルとイランの関係が注目される中での貴重な意見交換に、私自身も刺激を受け、大変有意義なものになりました。