スペイン2019.6.7~6.15とウズベキスタン2018.5.25〜6.1と旧ユーゴスラビア2017.6.5〜17

旧ユーゴスラビアへ旅行しました。ウズベキスタン旅行も追加します。スペイン旅行も追加します。

2019.6.8 スペイン旅行2日目 トレド観光、セビリアへ

2019-06-09 04:52:19 | 日記
今日はトレド観光とセビリアへの移動。
1€=125円程度。

2時前くらいに目が覚めてしまった。時差ボケが甚だしい気がするが、日本でも4時くらい起床が多いのでそんなにズレてないか。ただし睡眠時間が足りないので体力低下には気をつけねば。

6時くらいまで二度寝をしたり、荷物整理をしたりして過ごし、6:15にチェックアウト。最寄りのソロ駅まで徒歩5分程度。地下鉄に乗ることにして地下鉄の10回券14.7€を購入。カード代2.5€含む。


土曜朝の始発待ちという状況なので夜通し遊んだと思われる人がたくさん。
人間観察を少々。ホームで寝てる人や座り込んでいる人も。ホームで待っている人にナンパしている男、話は聞いてもらえてるようだが待ち時間の暇つぶしに付き合わされただけでふられてた。酔っ払って泣きながら喧嘩しているカップル、周りの人も注目するくらいの声量、結局地下鉄に乗らずにどこかに消えていった。酔っ払いの上司と部下らしき2人組、「もう一軒行くぞ〜」「行きましょう」みたいなこと言ってる、「もう6時半なんだから帰れよ」と思いながら「ある2人」を思い出した。


ソロ駅からアトーチャ•レンフェ駅に移動。この駅は巨大ターミナルになっており、なぜか構内に植物園みたいなものまである。



コインロッカーにリュックを預け身軽に。3.1€。


トレドまで行くわけだが、出発まで時間があるためカフェで朝食。生ハムがのったトーストやコーヒー、ジュースのセットで5.5€。



食後は駅構内をウロウロ。

水を買おうとして売店の商品棚を見ていたら、サンドイッチとコーラがパッキングされていてまさに「セット販売」になっていた。水500mlを購入1.3€。


時間になったのでホームへ。スペインの特急に乗車。



30分ほどでトレド駅に到着。


トレド駅から観光スポットの旧市街までは徒歩で移動してみた。10分くらいで趣きのある橋に到着。丘の上にある建物を目指して登るのだが、実はエスカレーターがあるので便利。橋から旧市街の中心まで15分くらい。


トレドは画家エルグレコが長く住んでいたゆかりもあり、エルグレコに関する絵画がたくさんある。
エルグレコの絵画がたくさん展示されているというサンタクルス美術館に入館。5€。


確かにエルグレコの作品がたくさん展示されていた。




他にもステンドガラスの作品や写真、タペストリー、絵画以外の展示物なども。




サンタクルス美術館を出てから、おやつタイム。バルでビールとトルティーヤ(スパニッシュオムレツ)5.75€。


本日のメインのトレド大聖堂へ。チケット購入で10分くらい待ってから入場。10€。
非常に大きな建物で圧倒された。




ここにもエルグレコの作品。


次にサントメ教会へ。2.8€。
こちらもエルグレコの有名な作品が展示されているが撮影禁止。


ランチはおやつとは別のバルで。ハッピーアワーらしくビールを頼んだらお通しもついてきて1.5€。約190円。ジョナサンのハッピーアワーもビックリの価格。


ランチ後にトレド駅に移動。出発まで時間があったので売店でアルコール入り炭酸飲料1.3€を購入。非常に美味い。後で調べたらビールを生レモン割らしい。Mahouいうのは有名なビール会社らしくリーガエスパニョーラのスポンサーもしてる模様。


トレドからマドリードに移動。飛行機でセビリアに移動するのだが少し時間があるので近くのソフィア王妃芸術センターへ。入場料10€。


ここはピカソの「ゲルニカ」が展示されいることで有名。あまり時間がないのでゲルニカの展示室だけを見ることに。
ゲルニカは非常に大きい。高さ3.49 m x 幅7.77 m。作品の背景も含めて圧倒された。撮影禁止。

マドリードのバラハス空港までレンフェで移動2.6€。
プライオリティパスが使えるラウンジがあったので休憩。実質夕食。Mahouのビールは冷えてないのも一因かもしれないが美味しくなかった。


空港内にはレアル・マドリードのオフィシャルショップがあった。


スタバの自販機というのを初めて見た。


マドリードのバラハス空港を30分遅れで出発し、セビリア空港には10分遅れで到着。
エアポートバスで市内へ。5€。
ホテル近くのバス停で降りて徒歩で。22時でこの明るさなので安心。


ホテルにチェックイン後は周辺を散策。グラスビール1.3€を呑んで就寝。


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