スペイン2019.6.7~6.15とウズベキスタン2018.5.25〜6.1と旧ユーゴスラビア2017.6.5〜17

旧ユーゴスラビアへ旅行しました。ウズベキスタン旅行も追加します。スペイン旅行も追加します。

2019.6.14-15 スペイン旅行8日目、9日目 マドリードから帰国

2019-06-15 10:02:32 | 日記
マドリードを出発。明朝帰国へ。
1€=125円くらい。

朝5時起床。この旅初めてまともな時間に起きた。しかしこれだと飛行機で眠る時間が短くなるかもしれない。

6時頃から散歩と朝食。
適当なバルでコーヒーとトーストを注文。5.6€。
トーストにハムや目玉焼きが挟まれているのだが、黄身の部分だけパンがくり抜かれていて、目玉を崩しても黄身が崩壊せず、パンを黄身につけることが可能。



7時半くらいにホテルをチェックアウトし地下鉄でマドリード空港へ向かう。
途中寄り道をしてレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ•ベルナベウへ。地下鉄の駅名がサンティアゴ•ベルナベウなのでわかりやすい。


標識もたくさん。


地下鉄の出口を出たところの目の前にスタジアムが。めちゃくちゃロケーション良い。



見学ツアーに参加する時間はないのでスタジアムの外を一周。チェルシーとのOB戦が開催されるみたいだな。




マドリード空港に到着すると友人から「久保選手、マドリーに決まりそう」と連絡あり。えっ?バルサじゃなくて?
スペインのスポーツ紙のMARCAに出てるそうなので売店でMARCA紙を購入1€。

1面から5面と最終面はアザール選手の記事。ちょうど昨日入団会見とサポへのお披露目が開催された模様。サポ5万人が集まったと書いてあった。昨日行けばよかった。




その次の6面に久保選手の記事があり、8面にグリーズマンの記事があることから久保選手の扱いは相当なものと思われる。まあバルサの下部組織経験者がレアルだからというのも話題性があるのだろうな。


マドリード空港で出国審査を受けてからラウンジでちょっとくつろぐ。


その後、搭乗口近くでビールと最高級のハモンイベリコ50gを頼んだ。16.9ユーロ。



搭乗前に売店でペットボトル入り冷製スープのガスパチョ3.75€を購入。飛行機内で飲むことにする。


搭乗寸前くらいに久保選手の件、レアル・マドリードから正式発表された。

イベリア航空6801便は定刻13:00にマドリード空港を出発し成田へ直行となる。

機内Wi-Fiに接続して情報チェック29.9€。FC東京からも久保選手の移籍が発表されていた。

日本時間22時頃に機内食が出たので食べるが美味しくない。行きの不味さに比べればマシだが、半分くらい残した。なおパンはおかわり自由。


日本時間23時で機内が暗くなる。これから8時間くらい眠れたらどんなに楽か。
だが2時間しか眠れなかった。

日本時間2時半頃にサンドイッチとオレンジジュース。


気付いたら6時半。3時間以上眠れた模様。

7時半に軽食。


8:45成田空港に到着。40分早着したがなかなかゲートが空かず結局ゲートには9:25の定刻。


最後尾に座っていたので飛行機から出るのに時間がかかったが9:48発の電車に乗れた。

無事帰国。
これから松本に向かう。

2019.6.13 スペイン旅行7日目 マドリード市内バル巡り

2019-06-13 22:13:45 | 日記
マドリードへ移動。
1€=125円くらい。

3時過ぎに起床。
5時過ぎにホテルをチェックアウト。まだまだ暗い。


地下鉄を乗り継いでバルセロナ空港へ。6時には搭乗手続き完了してラウンジへ。

まだ料理はなく朝食はパンとチーズとハム。



飛行機は定刻に出発し、マドリード空港に10分早着。




地下鉄で移動、ホテルに荷物を置いて活動開始。
14時にチェックインできるので、それまでバル巡りをすることにした。

まずはタラの料理で有名なお店。ビールとタラのフリッターやコロッケ3.9€。



次は肉屋に併設されているバル。ビール1€を頼んだらお通しでサラミがついてきた。




エビ料理で有名なバルではアヒージョと赤ワイン14€。油がグツグツして熱くて美味い。



広場を歩いていると怪しげな着ぐるみが。何かの押売りっぽいな。


スタバで休憩。アイスコーヒー2.8€。


17時から王宮見学なので近くのバルで時間潰し。ビールのレモンサワー割を頼んだら1.7€。お通しにパエリアっぽいものが付いてきた。


17時前に王宮に入場。スペイン王は普段はここに住んでいないらしい。行事があるときだけ帰ってくる。
内部は撮影禁止のため、正面からの写真と一部の階段、中庭のみ。2700部屋もあるという広さだが見られるのは一部のみ。ただしそれぞれが凄すぎる。




見学を終えて小腹が空いたのでサンミゲル市場に行ってバル巡り。観光客向けだがいろいろなお店があり面白い。



ガスパチョ3.5€を飲み干す。


パエリア専門店でイカ墨のパエリアの小10€を。うまうま。ニンニクマヨネーズも美味い。


ワイン専門店でスパークリングワイン5€。


食事をしながらフラメンコショーを観れるコラル•デ•ラ•モレリアに向かう。私は食事無しで飲み物一杯付きで予約支払いをしていた。75分のショーで48€。なかなか見応えはあった。写真も撮り放題。先日のセビリアでのフラメンコショーとは全く違う趣きだった。



明日はマドリードを出発して成田へ。

2019.6.12 スペイン旅行6日目 バルセロナ市内観光

2019-06-13 03:36:36 | 日記
サグラダファミリアなどを観光。晴れて良かった。
1€=125円くらい。

4時頃起床。
6時過ぎくらいから散歩。写真は宿泊しているホテルの外観。


バルセロナの大聖堂を通り過ぎたあたりで朝食。365というカフェのチェーン店でクロワッサンとコーヒーのセット3.75€。



一度ホテルに戻ってから今回の旅行のメイン中のメインのサグラダファミリアへ向かう。
地下鉄でも行けるが時間に余裕もあり2.5キロを歩くことにする。
カタルーニャ広場を通過。


ユニクロ前通過。


そのうちサグラダファミリアを示す標識も出てくる。


バルセロナでは廃止されてしまった闘牛場前を左折。


しばらくすると世界遺産のサグラダファミリア!


ガウディが設計。1882年着工、2026年完成予定。当初は300年かかるといわれたが諸処の事情により半分の144年となる見込み。
日本のサグラダファミリア「横浜駅」より早く完成する予定というのがマジネタの記事になったりする。
https://toyokeizai.net/articles/-/194958?display=b

今回は9時オープンに合わせたチケットを事前に予約支払済み32€。日本語オーディオガイドと生誕のファサードという塔への入場料込み。

厳重な荷物チェックの後に入場。
内部はかなり大きく派手。各地の大聖堂のような荘厳な雰囲気とは違う意味で圧倒される。サグラダファミリアも教会であり礼拝に訪れる人もいるが。



9時半に生誕のファサードのエレベーターを予約してあったので並ぶ。エレベーターは一基、定員6名、50m上昇なのでちょっと待ち時間がかかる。

塔に登ると良い景色が。帰りは狭い階段を降りて行く。低い柵はあるけどガラスとかはないので油断したら落ちることになる。



その後、近くの世界遺産のサンパウ病院に行こうとしてお金を小銭ちょっとしか持ってきていないことに気づきホテルへ戻る。
小腹が空いたので近くのラ・ボケリア市場へ。活気がある。


何軒かバルもあったので適当に座って、マッシュルームとベーコンの炒め物とビール15€を注文。


食後は地下鉄の駅へ向かう。途中にバルセロナ市役所。


地下鉄車内では流しの歌い手がガンガンに音楽を鳴らしカラオケしていて驚いた。シャンゼリゼを歌っていた。乗り換えたらそちらにも別の歌い手がいたので普通の光景なのか?


世界遺産サンパウ病院に到着。入場料14€。
設計したのはガウディではなくライバルのムンタネー。



建物同士を地下の廊下で結んでいるなど非常に機能的で美しい。


その後は地下鉄に乗って世界的に有名なサッカークラブのFCバルセロナの本拠地カンプ・ノウへスタジアムへ。
地下鉄の駅からの案内が頻繁にある。最寄り駅だけで4つくらいあり、どこからも徒歩10分程度。



スタジアムが見えてきた。大きすぎて全景が写らない。


自分で勝手に見て歩くスタジアムツアーのチケット購入29.5€。これが最安。149€という超高額なのもある。かなりの特典あるらしいが。


メッシに手招きされスタジアム内部へ。


メインスタンド3階席からの眺め。98,000人収容という巨体スタジアム。


その後プレスルームやアウェイ側選手控え室などを通り選手が入場する際の通路を歩きピッチ脇へ。






3階席からの写真に白いパラソルが写っているが、臨時でカフェが設置されている。昼ごはんを食べるために入る。


スタジアムを見ながらおすすめのハンバーガーとビールを。14.65€。


その後、記者席からの眺めなども見て終了。


スタジアム隣のグッズショップをウロウロ。3階建という大きさ、品揃えの凄さにただただ驚く。


ホテル近くのバルで早めの夕食を。生ビールのレモンサワー割とピンチョス2つで8.6€。




明日はマドリードに移動。

2019.6.11 スペイン旅行5日目その2 カタルーニャ音楽堂

2019-06-12 04:57:09 | 日記
ランチ後の雨のバルセロナ市内観光。
1€=125円くらい。

15時から世界遺産に登録されているカタルーニャ音楽堂の見学ツアーに参加。夜はコンサートなども開かれている現役のホール。


開始時間までちょっと時間があったのでカタルーニャ音楽堂のカフェでカプチーノ2.6€を。お洒落なカプチーノ。


1時間の音楽堂見学ツアーは事前に予約支払い済み18€。英語ガイドによる説明。

まずはリハーサルホールで説明ビデオ観賞。ガイドさんが「建築したのはガウディ…ではありませんよ」とたぶん鉄板ネタであろうネタで笑いを誘う。建築したのはガウディのライバルといわれるムンタネーと事前にわかっていたので英語でも周りの笑いについていけたのでよかった。

その後「ルイスミレー休憩所」というところを見学。ルイスミレーは楽団の創設者らしい。こちらは事前に調べてなかったのでガイドの説明の半分くらいしかわからなかった。




最後にメインホール見学。先に3階を見て最後に1階。いやあ豪華で繊細で綺麗で説明は不要といった感じ。




見学ツアー終了後はホテルにチェックイン。雨が降り続けていたので洗濯出来ず。近くのコインランドリーを探して洗濯。
洗いが5€、乾燥が10分1€。


早めの夕飯を食べに行く。まだ雨。
イラティというバル。パンの上におかずがのったピンチョスを自分でとって最後に楊枝の数を数えて会計というスタイル。



ビールと赤ワインの炭酸割りとピンチョス3つを食べて12.85€。ピンチョスは一つ2.1€。



夕飯からの帰り道。なんとレアル・マドリードのオフィシャルショップがバルセロナにあるとは。


一度ホテルに戻って21時まで仮眠。
21時半からのカタルーニャ音楽堂でのコンサートを観に行く。雨はあがっていた。


毎日のようにコンサート、フラメンコショー、などいろいろなイベントが開かれているようだ。
今夜は「ROSARIO」というスペインでは有名な歌手みたいだ。チケットは事前購入で19.8€。3階の横の後ろの一番安い席しか取れなかった。


写真のようにステージの半分も見れないので安いのだろう。立てばなんとか見える。実際ほとんど立って踊っていた感じだから良かったかも。


昼間の雰囲気とは変わってノリノリなメインホールを感じた。


最初からイケイケな感じで観客はヒートアップ。2階席や3階席の人は立って踊ってる人もいた。途中から1階席の人も総立ち。ROSARIOが煽って観客みんなで合唱することも多くて面白かった。



ライブ中、観客の独特の手拍子が何回も起きていたが真似できなかった。大半のスペイン人はやっていたのでスペイン独特なものだろうと思った。


あっという間の100分だった。

なお動画や写真を撮り放題だったのでたくさん動画があるが容量大きくてアップできない。

明日はサグラダファミリア。

2019.6.11 スペイン旅行5日目その1 グラナダからバルセロナへあお

2019-06-11 23:42:24 | 日記
グラナダからバルセロナへ移動。バルセロナ市内観光。
1€=125円くらい。

2時くらいに目が覚めたのでブログとか荷物整理とか二度寝などをして時間を潰す。
6時半頃にホテルをチェックアウト、空港行きのバス停へ徒歩で向かう。
バスは7:03発なのだが7:10になっても来ない。始発停留所を7:00に出発してるはずなのに。


7:12になってようやくバスが到着。と思ったら運転手が1人で乗客の荷物を積み込み、料金も徴収しているので遅れぎみ。結局12分遅れで出発。だが空港に着いたのは5分早着。運賃は3€。
グラナダ空港は非常に小さな空港。


カフェがあったので朝飯。ツナマヨパンと白ワイン。8.25€。


搭乗は9:10頃から開始し割と早く全員が搭乗完了したが、その後の動きなしで40分以上遅れて出発。理由の説明など一切なし。そして20分以上遅れて到着。80分の飛行時間を60分とは、かなり余裕あるスケジュールなのか。マドリード→セビリアでも似たような感じだったし。


バルセロナ国際空港に着陸したがまさかの雨。雨など想定してなかったのでちょっと焦り。バルセロナ国際空港はかなり大きな空港で出口に辿りつくのにかなりの時間がかかった。


ツーリストインフォメーションで48時間有効のツーリストカード購入。バルセロナ市内の地下鉄やバスが乗り放題とのこと。15.2€。
ただし空港バスには使えない。

地下鉄でホテル最寄りのカタルーニャ駅に向かう。途中一度乗換で1時間くらいかかった。


ホテル最寄りの出入り口で出たが大雨。ダッシュでホテルへ。ホテルのチェックインはまだ出来ず、荷物だけ預けてランチへ。


ランチはちょっと高級な感じの店に入ってみた。ランチセットとビールで23.6€とかなりのお値段。



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ランチ後はカタルーニャ音楽堂へ


2019.6.10 スペイン旅行4日目その2 グラナダ市内観光

2019-06-11 04:49:58 | 日記
グラナダ市内観光。
1€=125円くらい。

ランチ後はグラナダ大聖堂へ。道の上に布があって日陰を作ってくれて助かる。


グラナダ大聖堂の中は白が基調。なかなかなものだった。5€。



一度ホテルで休憩してからグラナダのメイン観光のアルハンブラ宮殿へ。徒歩15分ほどと見込んでいたが急な坂道を登り続け疲労困憊。登りきったところで飲んだコーラはうまかった。1.7€もしたが。



アルハンブラ宮殿は超人気スポットなので事前に予約支払い済み。15€。

まずはカルロス5世宮殿。独特な感じ。


次にメイン中のメインなナスル朝宮殿。いやまあ凄い。







最後にアルカサバという要塞。ザ•要塞という造り。





帰りは下りで楽。降りてきたところに裁判所。


ホテルに戻って休憩してから20時過ぎに夕飯へ。無料タパス堪能バル巡り。
ホテル近くのバル密集地のナバス通り付近のバルに潜入。
最初はビールとワインのソーダ割りをぐびぐび。無料タパスはイワシのから揚げとハムサラミ類。4.4€。




二軒目はビールのレモンサワー割り。スッキリした美味さ。無料タパスはイベリコ豚のミニサンドイッチ。2.5€。



ナバス通りを散策してグラナダ市役所まで。いい感じに酔っ払ったのでホテルに戻って爆睡。




2019.6.10 スペイン旅行4日目その1 セビリアからグラナダへ

2019-06-11 02:30:03 | 日記
セビリアからグラナダへバス移動

1€=125円くらい。

昨晩は21時過ぎから爆睡。2時半過ぎに目が覚めた。ブログを書いたり、ウトウトしたり。

6時半前にはホテルをチェックアウトしてバスターミナルへ向かう。バスターミナルまで2キロくらいなので歩くことにした。
6時半だが暗くて人があまりいない。



朝食を食べようかと思ったが、朝早過ぎで開いている店はなくバスターミナル前まで来てしまった。ちょうどバスターミナル前のバルが開店したので入ってトーストに生ハムをのせたものを頼む。コーヒー付で2€。


セビリアのバスターミナルは街の西と東にあり、これから乗るのは西の「プラザ•デ•アルマス」というバスターミナル。


巨大だがシンプルな造りの建屋。一本の通路の両脇にバスが停車。43番乗り場まであった。



バスが入庫し乗車。グラナダへ。乗車した途端に爆睡。2時間ほどして目が覚めた。一度も休憩がなく出発から3時間後の11:15定刻にグラナダのバスターミナルに到着。運賃23€は事前に予約支払い済み。



バスターミナルからは路線バスでホテル最寄りのバス停へ。1.6ユーロ。


12時前にホテル到着。チェックインできた。ホテルの下にはスーパーがあって水を2本購入、計0.78€。街中で買うと1本で1€以上するので助かった。


ホテルの近くにナバス通りというバルやレストランの密集地があったので「ロス•ディアマンテス」という大混雑しているバルへ。


グラナダではどの店でも飲み物一杯頼むと小皿料理(タパス)が無料でついてくる。お通しとは違い一杯ごとに出る。それも違うものが。このお店はシーフード系が有名で二皿ともエビ関連のフライ。ビール2杯と無料タパス2皿で3€、というコスパの高さに満足。



本格的にお腹が空いてきたので近くのレストランでランチ。飲み物にレブヒートを注文するとシーフードのサラダが無料でついてきた。冷製スープのガスパチョがグラスに入ってきて驚いた。


そしてパエリアを注文。うま〜。


会計は全部で21.5€。パエリアの値段が突出してるが満足、満腹。


この後は観光へ。

2019.6.9 スペイン旅行3日目その2 セビリア市内観光

2019-06-10 02:57:00 | 日記
午後もセビリア市内観光。
1€=125円くらい。

アルカサルを出てホテル近くのレストランでランチ。
白ワイン、サルモレッホという濃厚な冷製スープ、タコのグリル、パンで21.4€。今回の旅で初めて座って食べた。座るような店だと高くなるが仕方ない。そしてオープンエアでの食事は気持ちいい。




一度ホテルで休憩してから16時前にカテドラル(セビリア大聖堂)へ。こちらもアルカサルと同様に予約支払い済み30€。


スペイン最大、世界でも3番目という大きな聖堂。午前中に見たアルカサル、インディアス古文書館とセットで世界遺産登録されている。


当時の4人の国王に担がれたコロンブスの墓。


その他、祭壇など。




イスラムのモスクを基礎にして建てられたのでミナレットの様式を残した鐘楼のヒラルダの塔。階段ではなく螺旋上の坂道で上まで登れる。



見学後はバルでレブヒート3.5€をぐびぐび。セビリアに来たら絶対に飲みたかったので良かった。春の祭りの飲み物らしく日常では出す店が少ないようで今まではどこのバルにもなかった




ホテルで休憩しようと戻る途中に狭い路地でフラメンコ鑑賞の案内をもらう。19時からの回なら1人分空きがあるというので即購入18€。


ホテルで休憩してからフラメンコ鑑賞。真横の席からだが間近で見る、聴くというのは良いものだ。最後だけ写真を撮れる。



20時にフラメンコ鑑賞が終了して夕飯へ。下調べしておいたオープンエアのレストランへ。
レブヒート、冷製スープのガスパチョ、イカフライ、パンで17.8€。ここにもレブヒートあった。冷製スープは昼に食べたものより酸味がありスッキリしていてこれもかなり美味い。



ホテルに戻って爆睡した。

2019.6.9 スペイン旅行3日目その1 セビリア市内観光

2019-06-09 18:17:18 | 日記
今日はセビリア市内観光。
1€=125円くらい。

朝4時起床。
ブログを書いたりして7時過ぎまでだらだら。
ホテルの中庭と外観。



その後朝飯と散歩をしに外出。


朝飯はホテル近くのカフェへ。
トーストにチーズとハムをのせてもらい、コーヒーも。2.7€。


近くの公園を散策しながら今日の観光予定場所の入口などを予習。




闘牛場へ行ってみることにし、徒歩で15分ほどのマエストランサ闘牛場へ。9時半に闘牛場の事務所が開いたので今夜の闘牛の開催の有無について聞いたところ休みとのこと。



9:50からガイドツアーがあるとのことで参加することに。8€。


日本語のガイド機を貸してもらい案内されるがままに闘牛場内の博物館へ。いろいろな絵や闘牛の服装などあって面白かった。



最後に闘牛士の入場するのと同じ場所から闘牛場へ入ることができた。そして闘牛場の真ん中で写真を撮ったり、牛から逃げ込む所に入ってみたりとかして堪能。





その後、インディアス古文書館へ。無料。コロンブスやマゼランの自筆の書類が展示されているようだが資料が多過ぎてわからず。徳川家康のものだけわかった。



おやつにビールとパンの上に具がのったピンチョス2つをモグモグ。7.2€。観光地価格かなあ。


12時前に予約済みのアルカサルへ。12.5€を事前に支払い済み。当日券の列がとんでもない長さになっていたので予約しておいて良かったと改めて思った。



アルカサルは中世の城というか宮殿というか。豪華だった。



2019.6.8 スペイン旅行2日目 トレド観光、セビリアへ

2019-06-09 04:52:19 | 日記
今日はトレド観光とセビリアへの移動。
1€=125円程度。

2時前くらいに目が覚めてしまった。時差ボケが甚だしい気がするが、日本でも4時くらい起床が多いのでそんなにズレてないか。ただし睡眠時間が足りないので体力低下には気をつけねば。

6時くらいまで二度寝をしたり、荷物整理をしたりして過ごし、6:15にチェックアウト。最寄りのソロ駅まで徒歩5分程度。地下鉄に乗ることにして地下鉄の10回券14.7€を購入。カード代2.5€含む。


土曜朝の始発待ちという状況なので夜通し遊んだと思われる人がたくさん。
人間観察を少々。ホームで寝てる人や座り込んでいる人も。ホームで待っている人にナンパしている男、話は聞いてもらえてるようだが待ち時間の暇つぶしに付き合わされただけでふられてた。酔っ払って泣きながら喧嘩しているカップル、周りの人も注目するくらいの声量、結局地下鉄に乗らずにどこかに消えていった。酔っ払いの上司と部下らしき2人組、「もう一軒行くぞ〜」「行きましょう」みたいなこと言ってる、「もう6時半なんだから帰れよ」と思いながら「ある2人」を思い出した。


ソロ駅からアトーチャ•レンフェ駅に移動。この駅は巨大ターミナルになっており、なぜか構内に植物園みたいなものまである。



コインロッカーにリュックを預け身軽に。3.1€。


トレドまで行くわけだが、出発まで時間があるためカフェで朝食。生ハムがのったトーストやコーヒー、ジュースのセットで5.5€。



食後は駅構内をウロウロ。

水を買おうとして売店の商品棚を見ていたら、サンドイッチとコーラがパッキングされていてまさに「セット販売」になっていた。水500mlを購入1.3€。


時間になったのでホームへ。スペインの特急に乗車。



30分ほどでトレド駅に到着。


トレド駅から観光スポットの旧市街までは徒歩で移動してみた。10分くらいで趣きのある橋に到着。丘の上にある建物を目指して登るのだが、実はエスカレーターがあるので便利。橋から旧市街の中心まで15分くらい。


トレドは画家エルグレコが長く住んでいたゆかりもあり、エルグレコに関する絵画がたくさんある。
エルグレコの絵画がたくさん展示されているというサンタクルス美術館に入館。5€。


確かにエルグレコの作品がたくさん展示されていた。




他にもステンドガラスの作品や写真、タペストリー、絵画以外の展示物なども。




サンタクルス美術館を出てから、おやつタイム。バルでビールとトルティーヤ(スパニッシュオムレツ)5.75€。


本日のメインのトレド大聖堂へ。チケット購入で10分くらい待ってから入場。10€。
非常に大きな建物で圧倒された。




ここにもエルグレコの作品。


次にサントメ教会へ。2.8€。
こちらもエルグレコの有名な作品が展示されているが撮影禁止。


ランチはおやつとは別のバルで。ハッピーアワーらしくビールを頼んだらお通しもついてきて1.5€。約190円。ジョナサンのハッピーアワーもビックリの価格。


ランチ後にトレド駅に移動。出発まで時間があったので売店でアルコール入り炭酸飲料1.3€を購入。非常に美味い。後で調べたらビールを生レモン割らしい。Mahouいうのは有名なビール会社らしくリーガエスパニョーラのスポンサーもしてる模様。


トレドからマドリードに移動。飛行機でセビリアに移動するのだが少し時間があるので近くのソフィア王妃芸術センターへ。入場料10€。


ここはピカソの「ゲルニカ」が展示されいることで有名。あまり時間がないのでゲルニカの展示室だけを見ることに。
ゲルニカは非常に大きい。高さ3.49 m x 幅7.77 m。作品の背景も含めて圧倒された。撮影禁止。

マドリードのバラハス空港までレンフェで移動2.6€。
プライオリティパスが使えるラウンジがあったので休憩。実質夕食。Mahouのビールは冷えてないのも一因かもしれないが美味しくなかった。


空港内にはレアル・マドリードのオフィシャルショップがあった。


スタバの自販機というのを初めて見た。


マドリードのバラハス空港を30分遅れで出発し、セビリア空港には10分遅れで到着。
エアポートバスで市内へ。5€。
ホテル近くのバス停で降りて徒歩で。22時でこの明るさなので安心。


ホテルにチェックイン後は周辺を散策。グラスビール1.3€を呑んで就寝。


2019.6.7 スペイン旅行 1日目 成田からマドリードへ

2019-06-07 21:30:42 | 日記
スペイン旅行の記録。生存記録。

1€=125円程度。

今年はどこに行こうかなあ、と検討していた時に後輩から昨年の夏休みに行ったというスペイン旅行の話を聞いた。後輩が作った「旅のしおり」を見て見どころたくさんあるし、メシ美味そうだし面白そうと思いスペイン旅行を決断。
昨年は旅行のために会社の大事なイベントを欠席してしまうという大失態をおかしたので今年は慎重に日程を見極めた。だが今年は大事なイベントへの参加資格を失う事態となり杞憂で終わった。

早朝、成田空港第2ターミナルに到着、イベリア航空の直行便でマドリードへ向かう。



朝飯は「のり弁ドッグ」というおかしなパン。具材がキンピラ、ちくわ天、白身魚のフライなど、下にのりがちゃんと敷いてある。美味かった。


20分ほど遅れて出発。日本時間12時半くらいに機内食。ランチ扱いだと思う。日本で作ったであろうチキンパスタが美味くないというか不味い。何故そんなに不味くできるのか不思議だ。パンはおかわり自由。


機内にはUSBがあり充電可能。有料wifiがあったので契約。飛行中ずっと使えるが200MBで29.9ドルもした。LINEしたり会社のメールチェックできたりと暇つぶしには役立った。


飛行機はずっとロシア上空を飛行。


日本時間の19時頃にサンドイッチとオレンジジュースの軽食。スペイン時間だと12時。


日本時間の22時半頃に3回目の機内食。クロワッサンにハムとタマゴ。ヨーグルトや果物も。



17:55到着。40分くらいで出口へ。

マドリード空港からはJRみたいな位置付けのレンフェで途中乗り換えしてソロ駅へ。3.1€。


ホテルにチェックインしてから夕飯。
バルがたくさんあるガバ•ハハ通に行き混雑してる一軒に入ってみた。
とりあえずビールとポテトサラダを注文。



ビールおかわりしたら勝手にパイがついてきた。
会計を見るとビール一杯におつまみがついてくるセットだった模様。ビール二杯とつまみ二皿で6€。


食後は有名スポットのマヨール広場を散策。夜9時なのに明る過ぎる。




2018.6.1 帰国とウズベキスタン情報

2018-06-01 12:31:23 | 日記
タシケント空港を22:05に出発して成田空港へ。


一回目の機内食は遠慮して成田到着前の軽食のみいただいた。


行きは9時間半かかったが帰りはジェット気流のおかげで7時間半の飛行。ウズベキスタン航空HY527便は9:35成田空港に着陸。
入国手続、税関を通り帰国。預入荷物がないので早々と抜け出せた。
ウズベキスタンにいる間は「ウズベキスタン料理うまいなあ」と日本食を食べたいと思わなかったが、帰国した途端にラーメンが食べたくなって成田空港で早速食べた。
これにて6泊8日のウズベキスタン旅行は終わり。

<ウズベキスタン旅行の費用>
航空券代 83,000円
ウズベキスタン航空の直行便(成田-タシケント)
交通費、宿泊費、食費、その他 460ドル(約50,000円)
(日本国内費用除く)
個人旅行であり全て自分で手配した。途中まで連れがいたので旅費や食費がシェアできた部分がある。


<1年前の状況と違うと思われること>
ウズベキスタン旅行のハードルがグッと下がったので興味ある人にはお勧めである。

1,ビザが不要となった。

2,入国審査がスムーズになった。

3,入国の際の税関申告書が不要となった。

4,よって出国の際も税関申告書は不要。

5,滞在証明書もチェックしない。

6,闇両替が無くなり、どこで両替してもレートは変わらなくなった。


7,物価はかなり上がっている。ガイドブック記載の価格とは乖離大きい。

8,空港や駅、飛行機、列車などは写真撮影禁止が原則だが、撮影していても注意されない。列車をバックに写真撮影してあげてる警備員を見た。地下鉄は警備員たくさんでチャレンジしてないので不明。


9,タシケント空港でスムからドルに両替してる人を見た。街中の銀行にも再両替のレートが示されていた。再両替可能になった模様。
10,以前は1,000スムが最高額紙幣で100ドル両替すると800枚の札束受領だったが、50,000スム札ができていて札束がずいぶん薄くなった。ただし一般には5,000スム札が流通しており、それなりの札束になる。


<イスラム教だけどちょっと違う>
1,酒が飲める。レストランでは普通に置いてあるし、スーパーでも別コーナーに置いてあり、聞けば持ってきてくれる。
→日本人向け注意事項:公園やら道端で自由に酒が飲めるのは日本だけである。日本以外は基本ダメ。レストランやホテルの自室で飲むこと。


2,豚肉が食える。鳥は問題ないが、牛肉は固い傾向、羊は臭みがある場合が多いので豚肉があると助かる。


3,女性の服装も自由である。

4,モスクから礼拝のアザーンが聞こえない。寝てるときに聞こえると辛いものだが一度もなかった。










2018.5.31 タシケント観光午後、空港へ

2018-05-31 20:06:52 | 日記
ショッピングモールやら博物館やら。

1,000スム=14円くらい。

食後はタクシーに乗ってタシケント最大といわれるショッピングモール「Samarkand Darvoza」へ。タクシー代10,000スム。


スーパーやらゲーセンやらボウリング場まである。イオンモールみたいなイメージでオッケー。
ボウリングの値段を聞いてみたところ1ゲーム14,000スム、1時間投げ放題52,000スムとのこと。ウズベキスタンの物価からしたらかなりお高い感じ。





喫茶店でコーヒー10,000スムを飲みながら休憩。


ショッピングモールを出てタクシーで工芸博物館へ。タクシー代15,000スム。入場料15,000スム。
かなり凄い展示で満足。





工芸博物館からは徒歩でホテルに戻り休憩。
途中、午前中に散策したナヴォイ劇場に寄り写真のものを確認。


フリマもやってたりして楽しめた。


ホテルのBARでハイボール84,000スムを。氷が溶けてしまって薄くなったが美味かった。


ホテルで荷物を引き取りタクシーでタシケント空港へ。タクシー代表32,000スム。


空港でも駅と同じように検問所があり、チケット無い人は入れないようになっている。搭乗手続きを終えると税関だが何も書く必要もなくスルー。出国審査もパスポートの写真を見ながら「髭生えてるねー」なんて笑いながらポンっとスタンプ。宿でもらった滞在証明書もチェック無し、回収もされず。

出国してからフードコートみたいなところでチーズバーガーセットを注文。7ドル。スパイシーで美味だった。


現在ウズベキスタン時間5/31の20:15。2時間後にタシケント空港を出発し、日本時間明日6/1の9:55に成田空港に到着予定。


2018.5.31 タシケント観光午前

2018-05-31 13:33:34 | 日記
タシケント観光

1,000スム=14円くらい。

4時半起床。お風呂に浸かってのんびりしてからビュッフェ形式の朝食。



食後はホテル周辺を散歩。
まずは徒歩5分くらいのティムール広場へ。ティムール像。



ティムール広場から徒歩15分のナヴォイ•オペラ•バレエ劇場へ。戦後、ソ連に抑留された旧日本兵などに強制労働で造らせた建物とのこと。


ホテルに戻ってからいろいろ仕事関連の連絡をしたりして11時半にチェックアウト。

ホテルから徒歩10分くらいの「Ugolok」というレストランでランチ。
ウズベキスタン料理の「タバカ」というチキンのオープン焼きで有名らしいローカルレストラン。


ビール、パン、鳥一羽丸焼きで45600スム。
非常にジューシーでうまうま。写真のコップに入った赤い液体は酸っぱくて辛いトマトソース。これにチキンをつけて貪り食う。


一部の人向け


2018.5.30 タシケントへ移動

2018-05-31 04:38:37 | 日記
タシケントへ移動。

1,000スム=14円くらい。

食後はホテルの部屋でゆっくりしてからチェックアウト。

最後にチャイハネでお茶だけ5,000スム。


ブハラ駅までタクシー30,000スム。
タシケント到着が22時過ぎなので駅の売店でブハラサムサ4000スムを購入。鶏肉が入っていて美味かった。



列車は16:03にブハラ駅を出発。途中いくつかの駅に停車しながらサマルカンドを経由してタシケントへ。

タシケント南駅に22:12到着。ホテルまではタクシー30,000スム。超高級ホテルにチェックイン。


ウズベキスタンで見かけた動物。