スペイン2019.6.7~6.15とウズベキスタン2018.5.25〜6.1と旧ユーゴスラビア2017.6.5〜17

旧ユーゴスラビアへ旅行しました。ウズベキスタン旅行も追加します。スペイン旅行も追加します。

2017.6.16-17 帰国

2017-06-17 14:45:28 | 旅行
アブダビは気温45℃!



搭乗時刻が11:55というので5分前に行ってみたら、これから搭乗待合室に入るための手荷物検査だった。そういえば手荷物検査無しで出国してた。
しかも手荷物検査が1レーンしかなくかなりの時間がかかっている。
それでも定刻にエティハド航空アブダビ行きは出発。予定より早く到着しそうだ。

有料Wi-Fiを繋いでみる。20MBの容量制限があるのでLINE程度しかできない。これで20ドルは高いなあ。


機内食はパスタと赤ワインを選択。あまり美味しくないなあ。


アブダビには定刻より20分ほど早く到着したが、乗り継ぎ時間が短いので急ぎ移動。
暑いぞ、夜なので多少は下がっているとは思うが。タラップからのバス移動なので汗がドッとでてくる。

出発1時間から搭乗開始。
またバスで飛行機まで移動だが、搭乗する飛行機の隣にマンチェスターシティーの専用機が駐機していた。たしかエティハド航空がスポンサーだったような。写真、飛行機の胴体の下から青い飛行機が見えるのがそれ。



定刻にアブダビを出発。
日本時間で4時半頃に機内食。美味くないなあ。


機内Wi-Fiで日本とLINEしながら。
日本時間6時過ぎに2回目の機内食。ほとんど食べず。

機内が突然明るくなった。窓を透明モードにしたとのこと。しらなかった。

ほぼ定刻13:05に成田空港に着陸、13:15第1ターミナルのゲート到着、降機。預け荷物はないので入国、税関ともスムーズに通過。13:25には出口へ。
宅配便で荷物の一部を送り、身軽になってから第3ターミナルへ。今夜鳥栖で用事があるので福岡へ。


野菜カレーを食べて今回の旅行は終了。



2017.6.16 ベオグラード市内から空港へのアクセス情報

2017-06-16 10:53:45 | 旅行
【ベオグラード市内からベオグラード空港までのシャトルバスについて】
空港から市内までのアクセス方法についての情報はたくさんあるのだが、逆は見かけない。誰かが検索して役立つなら幸い。

まず乗るバス。A1の番号がバス前方にあるので要確認。


バス停。旅行者が利用するバス停はスラヴィヤ広場(スラビヤ広場)かベオグラード中央駅(ベオグラード本駅)だと思われる。
始発のスラヴィヤ広場の乗り場は下記写真参考。バス停に立つと左前方にマクドナルドが見える。バス停にA1との記載。



ベオグラード中央駅前の乗り場は、ベオグラード駅を背にして少し右。バス停にA1と記載がある。
バス停写真はバスの中からバス停を撮っている。

もう一つの写真はベオグラード中央駅を背にして撮影。この風景を探す。


始発のスラヴィヤ広場の乗り場の時刻表。ベオグラード中央駅までは5分くらい。

2017.6.16 ベオグラード空港へ

2017-06-16 10:15:30 | 旅行
1DIN=1円が目安。

朝4時起床。荷物をある程度まとめてから散歩。
空港行きのシャトルバスがベオグラード中央駅前から出てるらしいのだが、乗り場などを事前に確認しに。


徒歩で駅まで行きバス乗り場を探すが見当たらない。バスターミナルの人に聞くとシャトルバスはバスターミナルからではなく、駅前からだという。キオスクの人に聞いたら、その辺りと指さされたのだが、よくわからない。

ネットで調べてもほとんど情報がない。その中でも貴重な情報が。シャトルバスはスラヴィヤ広場(スラビヤ広場)が始発だと判明。
じゃあスラヴィヤ広場に移動しようということでトラムに乗ってみることにする。


トラムに乗るには事前に専用のカードを購入しなければならないのだが、実は昨日から売っているところを探していた。ネットでは乗り場近くのキオスクで売っているとのことだったが10箇所以上無し。ベオグラード中央駅前のキオスクにもなし。駅の中に売ってるかもと思い聞いてみたら売っていた!カード代40DIN、1日乗り放題250DINをチャージしてもらい使えるように。


トラムの路線図をネットで確認し2番のトラムでスラヴィヤ広場へ。

スラヴィヤ広場に移動して探すとA1バス停発見。これはシャトルバスの番号だ。これで一安心。



スラヴィヤ広場前のマクドナルドで朝食。ビッグマックセットMが450DIN。

食後トラムに乗り宿近くまで。8時前にチェックアウト。トラムに乗りスラヴィヤ広場へ。

8:20発のシャトルバス確認し乗車。バス代は運転手が集金に来るので座って待つ。300DIN。

定刻に出発して8分でベオグラード中央駅前へ。えっー、ここなの?と全然教えてくれたあたりと違うわ。


いくつかの停留所で乗客を乗せながら空港へ。9時ちょうどに空港到着。


Webチェックイン済なのでスムーズに出国。
プライオリティパスを利用してラウンジでまったり。


2017.6.15 昼食と夕食

2017-06-15 19:36:19 | 旅行
1DIN=1円が目安。

お腹がすいてきたのでレストラン探し。「ベオグラード ランチ」で検索して近場のレストランへ。Mala Fabrika Ukusaというレストラン。

生ビールとハイボールとビーフグヤーシュを注文。グヤーシュはシチューみたいなもん。マッシュポテトとチーズを混ぜてうまうま。1,730DIN。



食後は30分以上かけて歩きながらホテルへ。
気温25℃くらいみたいだが、日差しがキツい。湿度はかなり低いので日陰だと涼しく、なるべく日陰を歩くようにした。

3時間ほどホテルでのんびり。

夕食はホテル近くの「trisesira」に。
生ビール、白ワイン500ml、スープ、豚肉ロールを。チーズが溶け出してきてメチャうま!
お会計は2,010DIN。






明日は日本に向けて出発。

2017.6.15 ベオグラード市内観光

2017-06-15 14:50:16 | 旅行
1DIN=1円が目安。

4時起床。会社のメールをチェック。皆様ありがとうございます。

6時から散策。
メイン通りのクネズ・ミハイロヴァ通りに向かうことにする。

途中、共和国広場という小さな広場あり。


それを過ぎるとクネズ・ミハイロヴァ通り。終日歩行者天国の模様。


通りを北上し、ちょっと左折したところに聖ミカエル大聖堂。


その近くにベオグラード要塞。

要塞からはドナウ川の流れをみることができる。

また要塞内部にルジツァ教会。

水80DINを購入。

クネズ・ミハイロヴァ通りに戻り朝食。カフェラテとオムレツ。オムレツにガーリックパンがついているのに他のパンもついてきた。610DIN。


プリペイドSIMカード購入のため近くのショップへ。まずはtelenorというキャリアのショップへ。5GBで550円。もちろん4G/LTE。しかしながら繋がらず。返金してもらい近くのVIPというショップへ。こちらは4GBで300円。アクティベートしてもらい簡単に繋がった。



その後は、聖マルコ教会を観て休憩。
アイスコーヒー280DIN。



通称「空爆ビル」前を通る。コソボ紛争の時、NATO軍の空爆で破壊されたビル。セルビア政府はあえて残していると思われる。



次に聖サワ大聖堂。セルビアの首都ベオグラードにある、世界でも最大級の正教会の大聖堂。
地下室が凄かった。現在、絶賛改修工事中で浄財を募っていたので20DINほど寄付しといた。






2017.6.14 ベオグラードへ楽しい鉄道旅行

2017-06-14 20:21:35 | 旅行
ネット事情により本日の更新は一回のみ。

朝4時起床。

今日は「ベオグラード=バール鉄道」に乗って、モンテネグロのバールからセルビアのベオグラードまで鉄道で移動。

早朝出発だからと、ホテル側でサンドイッチを作ってくれた。かなり大きなサンドイッチ。半分食べたらお腹いっぱいになったので残りは昼食にしよう。


ホテルを6時半にチェックアウト。タクシーでバール駅まで。5ユーロ。


水0.5ユーロを購入。
一つ前の6:40発の列車がまだ入線しておらず、結局出発したのは6:55。朝から普通に遅れるようでは非常に心配。



座席は指定してあるが適当な感じ。進行方向窓側を確保。

ベオグラード行きは定刻7:10に出発。ベオグラードまでは12時間程度。必ず遅れるらしいが。国境抜けるし。
次の駅には定刻で到着したが、定刻で出発しない。9分遅れ。

ポドゴリツァ到着8:04のはずだが、その時間になっても半分くらいしか進んでいない。しょっちゅう停車してるし。全く意味不明な遅れ。

モンテネグロの首都、ポドゴリツァには40分遅れで到着、36分遅れで出発。

ポドゴリツァを出て15分くらいしたら絶景絶景。よくこんなところに鉄道通したなあ、と感心。
世界で2番目に高いという鉄橋も。





ポドゴリツァの次のKOLASIN駅には38分遅れで到着、39分遅れで出発。

MOJKOVAC駅は42分遅れで出発。

国境の駅、BIJELO POLJE駅で。モンテネグロ出国手続き。42分遅れで出発。

セルビア側に入り、駅名不明なところで切符の確認のみで長時間停車11:58出発。
動いている列車の中でセルビア入国手続。そして途中で係官をおろしてセルビア国内へ。


12時を過ぎたのでランチ。朝食のサンドイッチの残り半分を食べる。

うとうとしてたところ20分遅れでPRIBOJ駅を出発したことに気づく。
そしてBRANESCI駅では5分遅れに。どんどん回復している。

UZICE駅ではとうとう定刻での出発。
かなり大きな街のようでサッカーのスタジアムも見えた。


それ以降定刻での運行で来たが17:43到着の駅で、まさかの全員降車するよう指示。なぜかバス2台が既に待機して乗り換えてベオグラードへ向かうようだ。この先に何か障害があるのかもしれないな。
しかしあと1時間半でベオグラードだというのに。バスは何時に到着するのだろうか。



しかしバスは快調に飛ばし、本来の鉄道の到着時間より早く到着。


まずは、両替。1セルビアディナール=1円とわかりやすい。セルビアディナールは長いので今後の表記はDINとする。

予約したホテルへ。行ったところ受付がおらず、仕方がないので連絡して夕食を食べてしまうことにする。

ホテルの前の道はレストランがずらっと並んでおり適当に。
生ビールとスープとソーセージを注文。1,090DIN。




食後にチェックイン。
明日はベオグラード観光。

2017.6.13 コトル散策後にバールへ

2017-06-13 21:23:27 | 旅行
13時過ぎにコトル到着だったのでお腹すいた。昼飯を旧市街で。
黒ビールとイカのグリルで12ユーロ。美味い!



コトルは街並みが世界遺産だが、それを見るには山の要塞に登らなければならない。が、体力ないので旧市街を散策。








ひととおり観たのでバスターミナルへ戻る。汗ダクダク。売店でコーラをゴクゴク1.18ユーロ。


17:32発で19時半過ぎにバールのバスターミナル到着。

バスターミナルの近くに鉄道駅があるので、明日の切符を買いに行く。ベオグラードまで24ユーロ。



タクシーで予約したホテルへ。5ユーロ。
バールは国際航路や国際鉄路がありリゾート地の雰囲気満載。
ホテルの目の前は海。
一泊だけ、それも明日7:10の列車というのはもったいない限り。




手持ちのお金が心もとなくなったのですぐ近くの国際フェリーターミナルのATMへ。



夕食はホテルの一階のレストランで。
席は外しかないが。
ビールとスープを頼んだ後に、ハイボールを注文してみる。ジョニ黒の炭酸水割りで通じた。
全部で9.5ユーロ。





2017.6.13 モンテネグロ入国は大変

2017-06-13 16:05:45 | 旅行
1クーナ=17円くらいが目安。

深夜2時40分くらいにスマホに着信ありで起きてしまった。仕事の電話。
もう寝れないので今後の予定をチェック。今日はドゥブロヴニクを出てモンテネグロのコトルまで行くことは決めているが、それ以降は未定。結局たくさんの案を考えたが決まらず。コトルに行ってから考える。

朝7時前から周辺を散策。



適当なレストランで朝食。イングリッシュブレックファースト80クーナ。



手持ち106.9クーナあったんだけど朝食に80クーナ払ったから26.9クーナ。チップ渡さず。
バスターミナルまでのローカルバスが15クーナ。いざという時のトイレ代7クーナ。
あと使えるのは4.9クーナ。80円ほど。


物価高のドゥブロヴニクではまともに買えない。

宿をチェックアウトしてローカルバスに乗車。15クーナ。
バスターミナルに到着。トイレは3クーナだった。乗車前に行こう。少し余裕が。

そして隣にスーパー「KONZUM」があることに気づく。街中にも小さな店舗はあるのだが、こちらはかなり巨大。イオンやヨーカ堂の食品売り場くらいの広さ。トイレなかったが。
冷房効いてるし安いし。水5クーナを購入。

残り6.9クーナ。
乗車前にトイレ3クーナ。残り3.9クーナでクロアチアを去る。


バスは定刻をちょっと過ぎて出発。運転手1人だけだ。
モンテネグロとの国境までは順調にきたが、国境で大渋滞。クロアチアの出国審査が厳しいようだ。昨日のボスニアヘルツェゴビナとは大違い。


このバス、ドゥブロヴニク10:00→コトル11:50となってるが、たぶん国境のことは全く考慮していない。
30分以上経ってようやく審査の場所へ。警察官が乗車してきて一人ひとり確認してパスポート回収。バスの乗客は30人以上いるので、まだまだ時間がかかりそうだ。バスはエンジン切ってしまい暑くなるし。
1時間後ようやくクロアチアの出国審査終わり。
この後1キロくらい移動してモンテネグロ入国審査。これも長過ぎ。
すでにこの時でコトル到着予定時間。
結局12時にモンテネグロ入国。

そしてモンテネグロ最初のバスターミナルで事件が起きた!
一部の乗客が降りたのだが、それにつられてまだ下車じゃない乗客が降りてしまった。トイレ休憩と勘違いしたのかな。バスはそこからの乗客を乗せたら出発!何人か置き去り。気付いた乗客が「ちょっと待って」と。置き去りにされた一部の人は回収。あとは置き去り。どうなったかな?
まあ路線バスだし普通の対応だわな。
そしてコトルには13時過ぎに到着。

さてどうするか?明日の移動を考えると次に向かうべき。17:32発バール行きのバスとバールの宿を予約できたので決定。バス7ユーロ。
トイレ0.5ユーロ。荷物預かり1ユーロ。

徒歩で旧市街へ。

まずは昼飯へ、

2016.6.12 ボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ

2017-06-12 21:09:40 | 旅行
1クーナ=17円が目安。

早朝散歩を終えてから一度ホテルへ。準備をしてからモスタルツアーの集合場所へ。途中パン屋でピザパンとカフェオレ40クーナを買って集合場所でモグモグ。


集合時間の7:45前に男性が「モスタル?」と声をかけてきたので書類を見せたところ案内された。他に2人の女性が一緒に車まで移動。昨日、旅行代理店の人に「カップルが一緒の場所で集合します」と言われていたので「あれ」と思ったが。
車まで案内されると既に先客3人。あと2人を拾っていくとのことで移動。無事2人の女性を乗せて出発。ドライバーの他にツアー客8人の計9人。


ツアー客はオーストラリア人女性2人が2組、イギリス人夫婦とその弟の3人、私。
車の中でオーストラリア人女性2組ともやけに仲が良い。あれ?チューとかしてる。なるほどカップルだな。

モスタルへの車中は当然英語が飛び交いあまりついていけない。オーストラリア人女性4人がやけに盛り上がってるし。男性はみんな静か。ネイティヴでもついていけないんだろう。


今日は往復6回国境超えなので忙しい。最初にボスニアヘルツェゴビナに入ってからネウムの街で30分ほど休憩。



その後、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナと再入国してポテチリという小さなイスラムの街に寄って休憩。


11時頃にモスタル到着。ドライバーの案内で世界遺産のスターリ・モストへ。ボスニア内戦の時の悲劇の橋とのこと。




その後は自由行動。ひとしきり散策。
昼食はボスニア料理のチェバピとスープとボスニアビール。11ユーロ。


パンの下に大量の肉があって食べきれなかった。

デザート食べてみようと思い別の店へ。バクラヴァという甘い甘いケーキ。コカコーラゼロと一緒に。2.5ユーロ。


お釣りをきちんと確かめておらず、ボスニアの通貨が混ざっていた。ボスニア兌換マルクという通貨単位らしい。こちらではマルクと呼んでた。使うことないので待ち合わせ場所近くのカフェでオレンジジュースと水を。8ボスニア兌換 マルク=500円くらい。

15時に現地出発。3回国境超えて18時にドゥブロヴニクの旧市街に到着。


夕食は宿近くのレストラン「WANDA」で。
魚のトマト煮込み「ブロデット」とワイン2杯。美味すぎー。





明日はモンテネグロへ移動。

☆業務連絡。仕事関係者様。明日よりいっそう連絡がとりづらくなります。

2017.6.12 ドゥブロヴニク旧市街の朝散歩

2017-06-12 06:27:14 | 旅行
今日は現地ツアーでボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ。現地のネット環境不明なため本日1回目の更新。
ほぼ猫の写真。

ドゥブロヴニクには野良猫がたくさんいるらしく昨晩も港で見かけた。
今朝1時間ほど散歩した様子をアップ。

朝5時。気持ちの良い朝。


鳩を狙ってる猫。




いろいろな猫。









猫に餌やってる方がいた。






2017.6.11 ドゥブロヴニク観光とメシ

2017-06-11 20:54:19 | 旅行
1クーナ=17円くらいが目安。

ランチをしてから観光。
まずはドゥブロヴニク全体を眺めるべくロープウェイでスルジ山に登る。往復130クーナ。
いやー、素晴らしい。しばし眺めてから下山。



一度ホテルに戻ってトイレ。ドゥブロヴニクの旧市街はトイレが7クーナもとられるのでホテルに戻るのが最適。

ケーブルカーからの帰り道にコインランドリーを見つけたので洗濯物を持って行ってみる。洗いが50クーナと、かなりお高い。乾燥が30分25クーナ。9キロまで回せるので洗濯物が溜まった旅人にはよいだろう。


洗濯している間に城壁の上を歩いてみた。150クーナ。



夕食前に明日のツアーの申し込みをした。適当に飛び込んだ旅行代理店で話を聞き、300クーナ支払い。ボスニアヘルツェゴビナのモスタルに行くことにする。


夕食は「KONOBA RIBAR」というレストランで、ワイン500mlとエビのブザラというクロアチア料理を注文。205クーナ。
高いが価値ある料理だった。ブザラとは魚貝を白ワイン、ニンニク、オリーブオイルで煮込んだ料理。今回はエビにしてみた。ダシが凄くて美味すぎ。ワインをもっと飲んでもよかった。



夕食後は旧市街を散策。








明日は早朝からボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ。現地ツアーで。

2017.6.11 ドゥブロヴニクへ

2017-06-11 14:49:49 | 旅行
1クーナ=17円くらいが目安。

今日はスプリットからドゥブロヴニクへ移動。

4時前起床。5時過ぎに宿をチェックアウトして徒歩でバスターミナルへ。今日も非常に気持ち良い朝だ。


バスターミナルでモーニングコーヒーを。9クーナ。



バスターミナルの隣には鉄道駅があることに気づきホームへ。小さな駅だ。



バスは定刻6:15に出発。安心、快適のautotransグループのバス。運転手2人、車掌1人。



1時間ほどして休憩20分。コーラとパンを買って食べた。16.5クーナ。
パンの陳列してる写真の右下、ハンバーガーとなってたけど何も挟まってなかった。美味しかったからいいけど。たぶんハンバーガー用ということかと。



2回目の休憩は5分。トイレへダッシュ。


9時半に国境1回目。車掌がパスポートを集めて3分ほどで手続き完了。


こんな感じの国境になってるので面倒。

ボスニアヘルツェゴビナ入国。
すぐに休憩。搾りたてオレンジジュースうまうま。5.5ユーロもしたけど。
クロアチアのSIMは使えなくなったが、バスのWiFiが使える。





そしてすぐに2回目の国境。再びクロアチア入国。


11時前にドゥブロヴニクのバスターミナル到着。暑い。30℃もある。ローカルバスの乗り換えて旧市街へ。


宿は旧市街の城壁の内側。メインストリートからちょっと入ったところ。ロケーション抜群。
そのぶん狭いが。





チェックインしてランチへ。
宿の方お勧めのKAMENICEというシーフード系。
イカ墨リゾットとビールで110クーナ。



ランチの後は観光へ。



2017.6.10 スプリットに戻って

2017-06-10 21:27:37 | 旅行
1クーナ=17円くらいが目安。

スプリットに戻る船は定刻より10分遅れでフヴァル島を出航。爆睡したようで気づいたときにはスプリット港に入港していた。
スプリット港には大型客船が入港した模様。ビルにしか見えない。


宿に戻り休憩していると宿のおばあちゃんがアイスクリームを差し入れてくれた。うまうま。


夕食は「NO STRESS」という有名店に。


ビール、グラスワイン、タコグリルを注文。202クーナ。贅沢〜。



でもお腹いっぱいにならない。
日本ならラーメンというところだが、ラーメン屋ないわ(笑)パスタ食べよかな、やめとこうかな?と自問自答。

悩みながら港あたりを歩いていたところ、サンセットクルーズのお誘いが。90分で20ユーロとのことで乗ってみることに。
割と遠くまで行き山の端に沈む夕陽をみた。




20時半過ぎに帰港。そのまま宿へ。

明日は早朝からドゥブロヴニクに移動。

2017.6.10 フヴァル島日帰り

2017-06-10 13:12:20 | 旅行
1クーナ=17円くらいが目安。

朝3時に起床してブログを更新。まだ2時間くらいズレてる。まあ早起きな方が良いかな。

6時になったので街中散策に。今日の船のチケットの発券も兼ねて。
6時の時点で21℃。非常に気持ちよい朝だ。


ぶらぶらしながら海沿いに出てチケット売り場を目指す。当日購入でも問題なさそうだが念のため昨日予約しておいた。ただしチケット印刷が出来ないため発券してもらうべく。
チケット売り場に着いたら「ここでは発券できない。国際線ターミナルにボスがいるのでそちらで発券して。」と。200mくらい歩いて国際線ターミナルのチケット売り場へ。連絡してくれていたらしく名前を言ったら往復で2枚のチケットを渡してくれた。
なお国際線ターミナルからはイタリアなどに船が出ているらしい。


その後、念のため船の乗船場所を確認。桟橋からスプリットの街並みを眺めてぼんやり。




一度ホテルに戻って、今日の荷物を準備してから朝食へ。ハムとチーズ入りオムレツとオレンジジュース、コーヒーで75クーナも(笑)


そのまま乗船場所へ。11番から出航することを確認し並ぶ。
船はカタマランという種類で高速船。フェリーとは違って船上での景色は楽しめないけど2倍の速さ。



出航して1時間で目的地フヴァル島に到着。
4時間後には戻るので近場で観光。



かなり狭い地域なのであっという間に観光終了。
海沿いを散歩し、海に足をつけてみたり。


お腹がすいてきたので適当なレストランに入り、生ビールとシーフードリゾットを注文。109クーナ。さすがリゾート地なお値段。



やること無くなったのでBARでまったりモード。オレンジリキュールを注文20クーナ。


もう少ししたらスプリットに戻る船が出航。

2017.6.9 スプリット散策と英語

2017-06-10 03:11:45 | 旅行
1クーナ=17円くらいが目安。

自分が乗るらしいバスが来たので、運転手に聞いて乗車。そのバスはザグレブ-スプリットとなっていたので反対方向のザグレブに行ってしまったら大変なことになるが。


バスは快調に走り1時間半程度でスプリットのバスターミナルに到着。非常に暑い。
バスターミナルからホテルまでは徒歩20分ほど。少々迷いながらも、なんとかたどりついた。




しばし休憩してから散策。



夕食は宿のオーナーに紹介されたFifeという店へ。非常に人気店らしくほぼ満席。1人だと言ったら困った感じだったが宿の紹介と言ったらすぐに4人掛け席に案内してくれた。

白ワインをカラフェで、魚の出汁スープとお勧めだというSARMAという料理を注文。どんな料理か聞いたがわからなかった。


料理が運ばれてきてみると…これはロールキャベツのような。海に来てシーフードじゃないもの頼んでしまった(笑)。

まあ伝統料理らしくポテトをたっぷりかけてから食べる。キャベツの中には肉と米が入って非常に美味かったが。

ロールキャベツが運ばれて来て苦笑していると「相席してね」と店の人に言われ斜め前に若い女性が。せっかくなのでお話ししようかと思ったら、隣の席のカップルが女性に話しかけて英語でベラベラ。こちらも会話に入るのだが話すスピードが速すぎでついていけない。ある程度はヒアリングができるんだけど理解出来ない内容も多く、すぐに返せないので聞いてるだけで笑う程度に。どうもオーストラリア人同士らしく訛りもキツいのも影響してるかも。

隣席のカップルと入れ違いにもう1人女性が相席に。今度は女性同士の会話で盛り上がって蚊帳の外状態。イタリア人らしいので会話のスピードは多少落ちたがなかなか入りこめない。

そうこうしてるうちにもう1人相席。4人掛けに4人になったぞ(笑)。でも男性。オランダ人らしい。その人はちょっと会話に入ったら後は静かに食事。そしうち女性同士が意気投合しちゃって別の店に行き男2人状態に。男性が突然話しかけてきて、ほどほどゆっくりな旅会話で盛り上がり。サッカーのW杯予選の話を振ってみたら、オランダは弱くて出場危ういらしく「いま予選4位。最低でも2位に入らないとダメ。」「今夜ルクセンブルクと試合。勝てないとほぼアウト」と。これから試合観れる店を探しに行くらしい。ちなみに5-0で勝った模様。

なお相席の人達が食べていた料理。イカの揚げ物、チキンカツ、ビーフステーキ。

もう少し英語を話せるようになりたい、と思ったクロアチア・スプリットの夜だった。

食後は街全体が見えるマルヤンの丘に登ってみる。少々酔いがまわってしんどいがなんとか。
21時でもまだ明るい。



その後、スプリットは宮殿の中に街が作られた面白い構造とのことで中をうろちょろ。





アイス屋に行列ができていたので並んでみる。バニラを注文。8クーナ。甘くて美味しいアイスを堪能して宿に。



そして本来なら宿で午後のブログを書くのだが眠ってしまったようで、午前3時に書いてる次第。

今日は日帰りでフヴァル島という島に行く予定。