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3年寝多郎の備忘録

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ボールペンに違うリフィルを入れる。残りもの同士の活用

2019-02-02 23:59:45 | 日記
子供がファミマで無印製の六角シャープペン5色ボールペン(シャープとボールペンが一緒になった多色ペン)を購入して壊れたので再度購入したがまた壊れた。
壊れた方はいずれもペンの中間位置の回して中のリフィルを取り出す羽目合わせ部分が割れて中折れ状態となっていた。使い方が雑だとは思うけどおそらく本体のプラネジ部が薄くて強度が足りてないと思う。

どちらにしてもインクがまだ残ったリフィルが5色かける2セットもあるのでもったいない。
手元にボールペンの本体のみ(ゼブラのクリップオン。リフィルは使い切った)が2本あり、リフィルの形状が似ているので装着してみた。
微妙に長さが異なり無印のリフィルのほうが数ミリ短い。後で分かったがゼブラのクリップオンのリフィルはS-7系の90mmというタイプで他社は同じS-7系でも長さが微妙に異なる。
また無印のリフィルの内径が微妙に大きい。なので内径内側に接着剤を塗り乾かして若干径を細くしてゼブラのクリップオンに装着すると一応使える状態いはなったがペン先の出ている部分が短く
書けるが快適ではない。ペン先が見えないので書きづらさはある。

ホームベーカリー更新

2018-11-10 09:31:05 | 日記
約10年前に初めてホームベーカリーナショナル(現:パナソニック)製SD-BM101を購入し使ってきました。毎週1回以上は使ったので500回程度パンを焼いたことになります。
ここ10年では本体側面のプラスチック部分が割れたので接着剤で補修、羽根が折れたので部品購入し取り換え、レーズン等を投入する(底が開く)小容器も作動しなくなったのでやはり部品を購入し取り換えして使ってきましたが、
先日温度センサー異常が表示されるようになりついに買い替えすることになりました。同じパナソニックの下位機種のSD-MB1-Wで餅やパスタは作れませんがその他は同じなので問題なし。
パナソニックSD-MB1-Wの半額のホームベーカリー(MK製のやつ)もあったけど長く使うと部品交換することになるのでパナソニックにしました。
ものが届いたので確認してみるとSD-MB1-Wの羽根や小容器は先代SD-BM101と全く同じなので先代のを予備品としてストックしその部品の交換時期になったらそのまま流用できます。
使い方は一部簡略化されただけで前とほぼ一緒。

ダイソー万年筆2 プリンターのインクを使ってみる。

2018-03-03 10:47:14 | 日記
結局付属のカートリッジは約10日でなくなり、インクジェットプリンターのインク(本体を廃棄して使わなくなったヤツ(bci-7e))をスポイトで抜き取り空になったカートリッジに注入し使ってみることにしました。
プリンターインクカートリッジからインクを抜く方法はネットではほとんど見かけない。逆のプリンターインクカートリッジにインクを入れる方法はたくさんあるけど。しょうがないのでインク出口から無理やりスポイトを差し込ん抜きました。推定30ml。

顔料系のインクなのでインクフローが抑えられると思ってましたが、結果は正反対でだくだくで太字でにじみが大きく紙に書くと裏うつりがひどい。インクの粘性が相当低いのかな?
よくよく確認してみるとまったくの思い込みで実は染料系のインクだったことが判明。そりゃそうだろうって結果だった。
なのでインクを瓶に入れ暖かい場所に放置し水分を飛ばし粘性を上げる作戦実施中。時間がかかりそう。
空瓶の重量を計り忘れたのでそれくらい蒸発したのか数値化は無理なので濃縮しては試し書きを繰り返すことになりそうです。とにかく濃縮中。薄めるのは簡単で新たにプリンターインクを補充すればいいだけ。どんだけプリンターインクカートリッジを無駄に買ったかって話。

濃縮すること1週間。万年筆ではまだにじむ。
万年筆での利用はここまでにしてボールペンのインク切れリフィルに濃縮インクを入れてみた。
まあ大変。インクをリフィル内に先端が金属で径1mm未満の注射器状のスポイトで入れるのだが少量しか入らずすぐにオーバーフロー。スポイト針をリフィルから抜きながら少しずつ注入。
なんとか半分程度入れて書いてみるとにじみは少なくいい感じなのだがノック式のボールペンだったからノックするたびリフィル内でインクが飛び、少量飛び出てくる始末。
ノック式じゃないもっともベーシックな安価なボールペンに濃縮インクリフィルを長さを合わせて(プラ棒を継ぎ足して)セットして試し書きしたらいい感じ。でももう少し裏移りが少なくなるとベスト。というわけでまだまだ濃縮を続ける。

結構濃縮したがにじみや裏移りは止まらず。結局これまでということで濃縮は終わりにしてこのインクを使っています。安価なボールペンはインク補充が難しいのでここで終了。

会社で使っている支給品のボールペンジェットストリーム0.7mmの替え芯部分が他のボールペンと違ってインクの入ったストロー形状の部分だけ取り外しできるので自分でインクだけの補充ができる。
もちろんリフィルは販売されていてインク(液体)だけでは販売されていないが万年筆用インクやプリンターインクも入れることができる。
プリンターインクを入れてみたがフローが良すぎて裏移りがひどい。メモ紙程度ならokだが書類には使えないレベル。
インクフローが良すぎてインクを充填しても1か月も持たない。何回かスポイトで補充して3ヶ月ほど使ったら流石にインクが乾いてきたのかいい感じになってきた。しかもスポイトでの充填にも慣れてきたので溢さずに充填量を稼げるようになった。
途中濃縮だけではうまくいかないので粉末状のレジンごくわずか(多分1wt%以下レベル)添加しました。約1年半使ってきたら裏移りがほぼ解消されました。まだペン先からインクがにじみでるのは解消されていません。ただ1年半でようやくよくなってきましたがインクが消費されてあと少しとなってしまいました。
結論としてはインクジェットプリンターのインク(染料系)1カートリッジ
・ボールペンのジェットストリームなどゲルインク系の太いインク筒のやつがインクを充填しやすい。
 セブラのサラサよりジェットストリームのほうが細いぶん筒の後ろからインクがこぼれにくい。
・毎日(土日は除く)使っても1年半以上もつ
・欠点としてインク漏れ(にじみ)はするので胸ポケットには入れれない。
・インクの種類によるが染料系だと耐水性は皆無に等しい。顔料系は手に入ったがまだこれから





ダイソー万年筆

2018-02-19 19:41:09 | 日記
100均で万年筆買っちゃいました。白色で中字でペン先がおそらくステンレス。書くとカリカリ音がします。カートリッジ式でブルーブラックのが1本ついてきます。インクフローは良くていい感じ。でも調子乗って書いていたら3日でインクカートリッジの半分まで使っちゃいました。いくらなんでも出すぎ。
ダイソーを回ると4モデルくらいあって、最初に見つけたのはプラチナリビエールというクリーム色のプラスチック製のやつ。さすがにチープすぎてちょっと無理。
2本目が金属(銀、白の2色)製のヤツで最終的にはこれを購入。3本目に見つけたのはブルースケルトンのプラスチック製のやつ。これはカートリッジの種類さえ不明で使い捨て前提ですか?4本目は500円の太いヤツ。一番見栄えはいいが太すぎ。
購入した白色の万年筆のカートリッジはダイソーが万年筆-12カートリッジと呼んでいるタイプなのですが近くのダイソーでは売っていません。というかダイソーの大型店でもネット上にも万年筆-12カートリッジの写真もなし。存在するのか?
ほぼ同じ形状の万年筆(ペン先の刻印が違うそうです)のカートリッジは万年筆-10カートリッジなので万年筆-10か万年筆-12カートリッジを見つけたら買う予定。
その前に万年筆-11っていうカートリッジを見つけたけど形状は似てるしなによりパッケージが白色と同じなのでとりあえず購入し、今のカートリッジを使いきったら交換してみるつもりです。
⇒ 交換して使用した結果、問題なく使えています。万年筆-11カートリッジと万年筆-12カートリッジは並べて比べると同形状でした。

購入してから1年経ちましたがカリカリ音はいつの間にかしなくなり、インクもインク瓶のインクやインクジェットプリンターのインクを使用済みのカートリッジに入れて書いたりしていましたが、元に戻って専用のカートリッジ(万年筆-11カートリッジ)を使っています。結構薄いブルーブラック(ほとんどブルー)ですが裏移りも滲みもかすれも少なくいい感じです。但し、乾くのに時間がかかり、インクの濃さが不均一で薄かったり濃かったり(特に使い始めが薄い)します。カートリッジの品質は良くなくカートリッジの口(接続部分)が変形してたりバリが出ていたりしています。100均品質そのもの。さすがに漏れそうなカートリッジはインクだけ入れ替えて使います。安いので割り切りは必要。


電気シェーバー

2018-02-10 11:38:55 | 日記
髭剃りにはずっと電気シェーバーを使ってきました。
何台使ってきたか覚えていませんが少なくとも3台以上ブラウン製でそれ以外に1台はナショナル(パナソニックの前)、1台は日立のロータリーでした。
確かナショナルが一番最初で品番記録ない。
そのあとブラウン製(5 586)に変えてこの後もう一台使ったと思うが定かではない。
次の3代目がブラウンのBS5774。これを10年以上使ってきました。発売は2004年。購入がいつかは不明。替え刃を記録があるだけで4回購入。日立のロータリーシェーバーを車専用(朝時間がなくて車の中で剃るとき専用)で併用してました。日立は10年持たず動かなくなりBS5774も数年前からキワゾリが動かなくなり替刃してから1年持たずに剃れなくなってきたため4代目購入。
4代目はブラウンの3シリーズ3020s-B。2015年発売だから少し古いけど¥5000以下ので文句言えない。
使ってみた感想は軽くて静か。内刃と網刃が分解不可のセットになっている。これだと内刃の溝についた削りカスを搔き出せない。水洗いオンリーでちょっと不満。