3年寝多郎の備忘録

日記や趣味を書くならgooブログ

ダイソー万年筆

2018-02-19 19:41:09 | 日記
100均で万年筆買っちゃいました。白色で中字でペン先がおそらくステンレス。書くとカリカリ音がします。カートリッジ式でブルーブラックのが1本ついてきます。インクフローは良くていい感じ。でも調子乗って書いていたら3日でインクカートリッジの半分まで使っちゃいました。いくらなんでも出すぎ。
ダイソーを回ると4モデルくらいあって、最初に見つけたのはプラチナリビエールというクリーム色のプラスチック製のやつ。さすがにチープすぎてちょっと無理。
2本目が金属(銀、白の2色)製のヤツで最終的にはこれを購入。3本目に見つけたのはブルースケルトンのプラスチック製のやつ。これはカートリッジの種類さえ不明で使い捨て前提ですか?4本目は500円の太いヤツ。一番見栄えはいいが太すぎ。
購入した白色の万年筆のカートリッジはダイソーが万年筆-12カートリッジと呼んでいるタイプなのですが近くのダイソーでは売っていません。というかダイソーの大型店でもネット上にも万年筆-12カートリッジの写真もなし。存在するのか?
ほぼ同じ形状の万年筆(ペン先の刻印が違うそうです)のカートリッジは万年筆-10カートリッジなので万年筆-10か万年筆-12カートリッジを見つけたら買う予定。
その前に万年筆-11っていうカートリッジを見つけたけど形状は似てるしなによりパッケージが白色と同じなのでとりあえず購入し、今のカートリッジを使いきったら交換してみるつもりです。
⇒ 交換して使用した結果、問題なく使えています。万年筆-11カートリッジと万年筆-12カートリッジは並べて比べると同形状でした。

購入してから1年経ちましたがカリカリ音はいつの間にかしなくなり、インクもインク瓶のインクやインクジェットプリンターのインクを使用済みのカートリッジに入れて書いたりしていましたが、元に戻って専用のカートリッジ(万年筆-11カートリッジ)を使っています。結構薄いブルーブラック(ほとんどブルー)ですが裏移りも滲みもかすれも少なくいい感じです。但し、乾くのに時間がかかり、インクの濃さが不均一で薄かったり濃かったり(特に使い始めが薄い)します。カートリッジの品質は良くなくカートリッジの口(接続部分)が変形してたりバリが出ていたりしています。100均品質そのもの。さすがに漏れそうなカートリッジはインクだけ入れ替えて使います。安いので割り切りは必要。

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電気シェーバー

2018-02-10 11:38:55 | 日記
髭剃りにはずっと電気シェーバーを使ってきました。
何台使ってきたか覚えていませんが少なくとも3台以上ブラウン製でそれ以外に1台はナショナル(パナソニックの前)、1台は日立のロータリーでした。
確かナショナルが一番最初で品番記録ない。
そのあとブラウン製(5 586)に変えてこの後もう一台使ったと思うが定かではない。
次の3代目がブラウンのBS5774。これを10年以上使ってきました。発売は2004年。購入がいつかは不明。替え刃を記録があるだけで4回購入。日立のロータリーシェーバーを車専用(朝時間がなくて車の中で剃るとき専用)で併用してました。日立は10年持たず動かなくなりBS5774も数年前からキワゾリが動かなくなり替刃してから1年持たずに剃れなくなってきたため4代目購入。
4代目はブラウンの3シリーズ3020s-B。2015年発売だから少し古いけど¥5000以下ので文句言えない。
使ってみた感想は軽くて静か。内刃と網刃が分解不可のセットになっている。これだと内刃の溝についた削りカスを搔き出せない。水洗いオンリーでちょっと不満。
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モンブラン製万年筆

2018-02-06 19:05:50 | 日記
今まで年賀状を書くときだけ万年筆を使っていました。
葉巻みたいにでっかく太いヤツで149って刻印があるモンブラン製の万年筆なんですが
全く知らずに使ってました。相当高級なものだったんですね。
使わないからともらったのですが自分にとって初めての万年筆だったのでそういうものだと思って使ってました。
最近また万年筆を何本か貰ったので整理のため調べました。すべてモンブラン製です。
149と同時にもらったもので149をそのまま小ぶりにしたカートリッジ式のヤツ(おそらく145。EFとシール有り)
149より少し小ぶりでやはり高級感がある146。(M1460023)
ちょうどいいサイズで黒塗りの320。
ちょうどいいサイズの金属シルバーキャップの225。

ペン先の形状が全部ちがうんです。149は18k、146と145は14kで彫刻が彫られているが数字が大きいほど大きい。
320と225は簡略化された14kのペン先になっています。225のペン先は14kなのですが色はシルバー。320が最も細字で225が最も太字。
なお、320と225は1970年代の物で使用感がたっぷりあります。

149と320と225を使ってみたんですがボールペンみたいな細字を書きたいときは320で筆ペン(の細字)みたいな太字を書きたいときは225ですね。149は値段を知ってしまったので鑑賞用ですね。

自分的に320が書きやすいです。
手にちょうどいいサイズでインクが出やすくでスラスラかけます。
英語の勉強で筆記体で書くとゲルインクのボールペン(ボールペンのなかではインク出が多いほう)なんか目じゃない滑らかさですごい速度で書ける感じ。

それに貧乏性なので使用感のある320のほうが心理的に使用するハードルが低い。
ある程度まとまった時間書く場合は使おうと思います。とはいいながら結構使いやすいので普段使いしていたら、
ぺんの中央部が折れてお亡くなりになりました。鞄に入れていた時に力が掛かって折れたようです。
首折れというらしいんですけどどう見ても腹のところなんだよね。どちらかというと切腹かな。時間のあるときに直す予定です。

しばらくしたらもう1本出てきてこれが中国のHERO製DOCTORってモノなんですが黒塗りの320と似通った外見で細字でちょっと軽いんです。気持ち重い方がいいかな。
インターネットでHERO製DOCTORを検索すると装飾のついた万年筆の画像しか出てこないけど自分とこのは黒に金のみ。320と同じ。
吸引式ですがスポイト式でペコっと押して吸うタイプ。但しインク容量が少なくて物足りない。でも気兼ねなく使えるところがいい。
数ケ月使いましたがスポイトがへたって吸うインク量が激減数行分しか吸えなくなりました。
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