蒲田 Ｓ邸改修工事近況【リフォーム】

蒲田のＳ邸改修工事が、二十日で無事工事完了。お客様にお引渡しする事が出来ました。

お客様にも「大満足。」と言って貰い、安心しました。当日は、お客様のお兄さん夫婦や、お友達とかも見えられて、ちょっとした見学会みたいになってました。確かに、工事中もお隣さんや下の階の人達がちょこちょこ、のぞきに見えられてましたので、皆さん少なからずリフォ－ム工事には興味が有るんでしょうね。同じマンションなので元々の仕様は同じでしょうから、今後の参考にもなりますしね。
わが社のアピ－ルにもなってくれてれば、幸いなんですけど。

しかし、仕上がりを自分だけの目ではなく、他の人の目から見て貰うと自分では気付かなかった手直し部分が多少あり、早急に手直ししました。が、その手直し部分を今後いかに無くするか、一つ反省点でした。ちょっとした事なんですけど、使用するお客様の立場からすると不快だったりしますから、今後気を付けたいです。

工事内容として、やはり漆喰は大変でした。今回は二部屋の壁だけだったんですけど、他の工事とのからみをいかに調整するか。内装工事全般にいえる事なんですが
特に漆喰は他の職種と同時に施工させたくないので日程調整がかなり微妙でした。仕上がりはお客様が喜んでくれたので良です。
今回またまた勉強になりましたので、次回、同様の工事のときはこの経験を確実に活かします。
　
自分なりに、反省するところもありましたし、大変だったところもありましたが、お客様が喜んでくれる事がなによりですね。
　
工事主任　植田


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S邸 改修工事近況【リフォーム】

いよいよ工期も、一週間を切りました。先週、七日木曜日に木工事が一段落。と、同時ぐらいに内装クロス工事が始まり、それも九日土曜日に完了いたしました。

十一日月曜日からは、漆喰工事が始まっております。昨日、一昨日と下地作りでした。ベニヤのアク止めと、建物躯体にどうしても残るクロス材の裏紙のふやけ防止、ＰＢ表面のふやけ防止の為一度、クロス材を捨て張りしました。その上に、漆喰の下地材リフォ-ムプラスタ-を左官工事してます。約二日、乾燥養生し明日、漆喰の施工です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　工期がせまって来ているので残工事等が無く、無事お客様にお引渡ししたいと思っております。

工事主任　植田


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純和風住宅が完成しました。【注文住宅】

【外観】
純和風のお宅が完成しました。
外観：屋根は入母屋、外壁は窓の上端まで下見板張り、上部はしっくい塗りです。
しっくいの工事は、社長の父(左官屋をやってました)のお弟子さんが施工しています。今ではこういう左官の仕事を出来る人はかなり減ってしまっています。

【縁側】
サッシ：本物の木製建具で、全開にすることが出来ます。
ペアガラスにしてあり、ご要望があれば、乙防認定も取得できる木製サッシなんです。
1間の幅の縁側もみごとです。床板はムクのさくらの木、厚みは6センチ。縁側のスペースを板３枚だけで仕上げてます。

【和室、床の間】
和室10帖が2部屋あり、２間半の床の間が見事です。


柱は、ほとんどがお施主様の敷地で育った木をねかせて自然乾燥させ、思い出深い木材を使い、建具の一部は友人の古くなったお宅を取り壊す時に頂いたものを修理し、再利用しています。(写真に見えている建具はみんなそうです)

お施主さまが、とても木に関する知識が豊富でしたので、このような純和風で風格のあるお宅が実現できました。
オリジナルホームページの方にくわしく載せますので、少しお待ち下さいね。

設計　山崎　高枝

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蒲田 S邸マンション全改修工事【リフォーム】

Ｓ邸マンション全改修工事近況

大工さんの工事も明日で大体が終了（本当はもっと早く終わってなければ・・・。）
今日は残りの床張りや巾木、廻り縁等の取り付け、クロ-ゼットの壁張り等など。大工さんも時間に追われていました。

昨日はシステムキッチンの取付工事でした。キッチン取付専門の職人さんなので
施工手順を熟知していて、手際良くきれいに納まりました。キッチン自体の収納
スペ-スはいろいろ考えられてありますし、ましてや、対面にはカップボ-ドも設置してあるので、そういう面では特に困らないのでは。

明日からは内装工事のほうが始まります。クロス張りはもちろんの事、洋和室の
壁部分は漆喰なので左官屋さんに来週初め位に入ってもらう予定です。今の時代建物の中で左官工事自体あまり無いと思います。正直、漆喰の施工してるところをあまり見た事がないので、自分自身もしっかり見ておきたいところです。
仕上がりが、今からとても楽しみな部分です。

工事主任　植田

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蒲田 Ｓ邸改修工事近況【リフォーム】

ＬＧＳ工事が完了して、天壁ボ－ド下地が完了しました。天井には断熱材を敷き込み、プラスターボードを張ります。壁の部分的に強度が必要な所にはコンパネ等で補強をします。その他に水周りなどでは耐水ボードなども張ります。ただ見えない所で大工さんの細かい作業があるので、結構工事が進まない日もありました。

ボ－ド張りに先行して建具枠の取り付けが進み、１日には遅れて特注サイズの建具が納品されてきます。
そうなってくると、やはりキズなどが怖いので養生が大事になってきます。せっかく大工さんが仕上げてくれた物をまたやり直しだと、本当にいやになります。養生等その辺は、自分がきっちりやっていきます。

来週になると木工事のほうも大体終わって、内装工事、設備工事、器具付け等になってきます。工期も余裕が有る訳ではないので、ミス無く、ロス無く工事完了したいものです。
　
工事主任　植田　裕二

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地中の熱を利用？

　先日工務店の勉強会で神戸まで行ってきました。
地場で住宅の注文建築を手懸けている工務店の、新築工事中の現場を見学させていただきました。
全国から集まった70社ほどの工務店の社長さん達から、いっせいに現場担当者へ質問が集まりました。「床に付いている吹き出し口のような木製グリルはなんだ？」と。現場担当者はちょっと誇らしげに言いました、「地中からの熱を取り込んでいるんです」。はぁー？多くの人たちは首をかしげていましたが、私はこのシステムの存在を、ある雑誌の記事から知っていました。地中から５メートルほどの深さにパイプを差込み、冬は地中熱を、夏場は地中に熱を放出し地中の冷気を利用し、ヒートポンプとファンを使って自然のエアコンとして利用する「ジオシステム」と呼ばれる方法で、『新日本様式100選』に選ばれておりました。
この神戸の工務店は、いち早くジオシステムを取り入れ、すでにお客様のお宅に採用していた訳です。
自然のエネルギーを利用することでは、ソーラーパネルを使う「太陽光発電」が、各メーカーから発売されて、弊社でもシャープのシステムを自宅にもすでに使っています。
自然のエネルギーを利用し、省エネルギーに貢献する試みは大いに結構なのですが、どの方法もまだ世に出てきてから日が浅く、価格面でまだまだ研究していただく必要があります。
250万前後するシステムを、いくら省エネに貢献できるからと言って、そうそう簡単に取り入れられるものではありません。
限り有る資源を消費しまくっていた20世紀を反省し、21世紀は自然の恩智を使わせていただくべく、皆で大いに知恵を出し合って生きたいものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　　山崎幹夫

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S邸 改修工事近況【リフォーム】

11月22日　天壁下地完了。（一部木下地は後日）
24日（金）より、開口部枠材取付、ＰＢ張り、電気配線等です。

下地とはいえ、間仕切り壁や天井が出来てくると、なんか落ち着き
ます。

でも、これから仕上げまでがまた、大変なんです。
トラブルや、つまらないミスをしないように気を付けて現場を進めていきたいものです。

工事主任　植田

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自然なインターフォン？【注文住宅】

埼玉県新座市の木造住宅でのワンカット。
木が大好きなお客様の建物を造っています。
ちょっとした遊び心ですが、けっこうシャレてますでしょ。
和にこだわり、木にこだわり、自然素材にこだわり、スケールにもこだわると、「これだけの建物が出来上がるのだなぁ」と自分達で造っておいて、妙に感心してしまうほどの出来上がりなのです。お客様がこだわりぬいた木造平屋建ての和の建築を、少しづつ紹介していきます。

代表取締役　山崎　幹夫

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蒲田 S邸マンション全改修工事【リフォーム】

１０月３０日に着工した改修工事も、本日置き床工事が完了致しました。
先週土曜日には、ユニットバス工事も完了しています。

それにつけても、解体工事で日数が掛かりました。マンションなので近隣や時間等に配慮しなければならないので、どうしても・・・・。

明日からは、木工事で室内の下地作業、木枠取付に取り掛かります。

来週も斉藤邸近況報告を致しますので、よろしくお願いします。

工事主任　植田

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西東京市の美容室が完成しました【注文住宅】

本日、西東京市の店舗併用住宅（木造三階建て美容室）の引越しが無事に完了しました。

外構工事がまだ残っていますが建物に関しては終了しました。建築雑誌などでよく
取り上げられる、狭小敷地の建築でバス通りに面しているため、建築中はかなり苦労いたしました。

敷地の建物以外の部分に空きスペースがまったく無いため、すべての加工作業を一階の店舗部分で行わざるを得ず、材料の山と廃棄物の山と、毎日のように格闘しておりました。

住居の引越しにも何とか間に合わすことができまして、まずはホッと胸を撫で下ろすことができました。

これから、いろいろな現場の奮闘記をお伝えしていきます。　　　

代表取締役　山崎幹夫

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