本日の福岡NOW

NHK福岡の番組、福岡NOWの番組レポです

1月23日の福岡NOW相撲コーナー

2013年01月31日 | 日記
正育:大相撲初場所は十一日目です
佐々木さん:佐藤アナウンサーとテレビ電話が繋がっています。こんばんは
正育:こんばんは
佐藤アナ:こんばんはー
正育:佐藤さん、大関、琴奨菊ですが昨日まで六勝四敗。今日は横綱、白鵬との対戦でしたね。
佐藤アナ:はい、これまで35回の対戦で琴奨菊は3回しか勝っていないんですね。
正育:うーん
佐藤アナ:ただ勝った時は前廻しを引いて速攻で勝っているんですよね。
正育:はい
佐藤アナ:ですから今日は左四つにしろ右四つにしろとにかく前廻しを引くことに集中してもらいたいですね。
正育:ではその取り組みご覧いただきましょう。

琴奨菊対白鵬戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:立ち合いです
佐藤アナ:白鵬にですね。すぐ上手を引かれてしまって
正育:はい
佐藤アナ:その上手はすぐ切ったんですよね。その後、左四つになって勝機はあったんですよね。
ただここでやはり琴奨菊、前廻しを引けなかったんですよね。
正育:うーん
佐藤アナ:引こうとして追っ付けたところで腰が浮いたんですよね。そこでまきかえられてしまいましたよね。
いやーこのあたりの横綱の動きはさすがですね。今日は横綱相撲を取られてしまいましたね。
正育:六勝五敗となって明日も横綱戦。日馬富士との対戦ですね。
佐藤アナ:はい。日馬富士戦に関しては26対14と琴奨菊のほうがリードしているんですね。
正育:ええ
佐藤アナ:今場所、横綱、日馬富士。立ち合いの当たりスピード素晴らしいんですが、琴奨菊としてはですね。
そのスピードに負けないぐらい良い立ち合いをして。そして密着をして左四つこの形になってもらいたいですね。
決して勝機が無いとは思わないです。
正育:はい。期待しましょう!

佐々木さん:新小結、松鳳山は二勝八敗と負け越しが決まって今日は豪栄道との対戦でした。
佐藤アナ:はい。えー先場所は松鳳山のほうが勝っているんですよね。その時はもろ差しの形を作ることができました。
今日もその形になればいいなと思っていました。
佐々木さん:はい、ではその一番です

松鳳山対豪栄道戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

佐々木さん:今場所、ようやく松鳳山らしい相撲が見られたかなと思ったんですが…
佐藤アナ:そうですね。左四つになるとこまでは思惑通りだったんだそうですが
佐々木さん:はい
佐藤アナ:その後、上手を引いて強引に投げにいってしまったんですよね。
そこで投げを打ち返されてしまったという形になってしまいましたね。
ただ動き自体は悪くなかったと本人振り返っていますから何とか明日以降に繋げてもらいたいですね。
佐々木さん:はい。明日は豊響ですがポイントはどこですか
佐藤アナ:はい、相手は当たりが強い人なんですが、ただ先に差し込んでしまえば松鳳山の流れになると思いますから
自信をもって取ってもらいたいですね。
佐々木さん:はい

正育:さあそして十両の琴禮も八敗となって今日の取り組みでしたね
佐藤アナ:そうですね。今日を迎える前で左の膝の状態が一番悪いと
正育:うーん
佐藤アナ:言っていたんですね。それだけに前に出なければいけないという思いが本人は強くありました。
正育:では見てみましょう

琴禮対芳東戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:やはり厳しいですね。佐藤さん
佐藤アナ:そうですね。前に出なければならないという思いを相手に見透かされて立ち合い変化をくってしまいましたよね。
正育:うーん
佐藤アナ:もうこれはこれでしょうがないと思います
正育:はい
佐藤アナ:本人も「しょうがない。もう切り替えるしかありません」と言っていましたね。
正育:はい。では明日もよろしくお願いします
佐藤アナ:はい、失礼します

1月22日の福岡NOW相撲コーナー

2013年01月26日 | 日記
正育:大相撲初場所は十日目です
佐々木さん:佐藤アナウンサーとテレビ電話が繋がっています。こんばんは
正育:こんばんは
佐藤アナ:こんばんはー
正育:大関、琴奨菊は六勝三敗で今日は大関同士、稀勢の里との対戦でしたね
佐藤アナ:これまで40回も対戦があって対戦成績は大きくリードしていますがこの一年に限ると左の合い四つで左四つになって力負けしているんですね。ですから今日は琴奨菊、もろ差しを狙うのがいいかなと私は思っていました。
正育:ではその一番です

琴奨菊対稀勢の里戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:大相撲になったんですけどねー
佐藤アナ:うーん、やはり左四つに組み合ったんですが、琴奨菊も上手を与えずにですね。
よく踏ん張ったんですが、いかんせん琴奨菊からの右からの攻めが全くありませんでしたよね。
正育:あー
佐藤アナ:最後も左から投げで吊って崩そうとしたんですがそこをつかれてしまいましたよね。
うーん、やはりこう左四つになっても右から攻めていかないと勝機はなかなかありませんでしたね。
正育:これで六勝四敗となって明日は横綱、白鵬との対戦ですね
佐藤アナ:はい。3対32と大きくリードはされていますが勝った時はですね。早い勝負。
そして前廻しを引いていますからそのイメージで横綱にぶつかっていってほしいと思います。
正育:はい

佐々木さん:さあ、三役定着を目指している小結、松鳳山は二勝七敗ともう負けられません。
佐藤アナ:はい
佐々木さん:今日は安美錦との対戦でした
佐藤アナ:はい。先場所は中に入られてそこを強引に押し出して勝っているんですよね。
佐々木さん:はい
佐藤アナ:ただ同じ形には中々なれないと思いますので松鳳山から中に入る意識が大切ですね。
佐々木さん:ではその一番です

松鳳山対安美錦戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

佐々木さん:うーん、中に入れませんでしたかね
佐藤アナ:そうなんですよねー。あのー突っ張っていってそのまま出ていきたかったと松鳳山は言っていたんですね。
そこから左四つになったんですがそれはですね。松鳳山が差そうと思ったんじゃなくて入ってしまったという表現をしていましたね。
佐々木さん:あー
佐藤アナ:それもこれも立ち合いで一瞬遅れてしまったんですって、それによって先手を取られてしまって自分から攻めることができなかったと振り返っていましたね。
佐々木さん:うーん、初の三役の場所、負け越しとなりましたが明日は豪栄道との対戦。どうでしょうか
佐藤アナ:そうですね。あのーもう負け越しましたが上位に残るためには残り五日間大事ですから。
対豪栄道、とにかく松鳳山先に中に入るという意識が大事になってきますね。
佐々木さん:はい

正育:さあ、十両の琴禮も今日までに七敗となって今日は旭秀鵬との対戦でしたね
佐藤アナ:琴禮も苦しいですね。左の膝を痛めていますから痛めているだけにとにかく先に先に攻める意識が大事ですね。
正育:その一番です

琴禮対旭秀鵬戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:ちょっと足が痛々しいですね
佐藤アナ:そうですね。もう全く足が動いていないですよね。踏み込めていませんよね。
状態がかなり悪いということが相撲を見ても伝わってきますね。
ただ十両に残るためには残り五日何とか勝たなければいけませんから気力を振り絞って頑張ってもらいたいですね。
正育:はい

1月21日の福岡NOW相撲コーナー

2013年01月26日 | 日記
正育:大相撲初場所は九日目です
佐々木さん:佐藤アナウンサーとテレビ電話が繋がっています。佐藤さん、こんばんは。
正育:こんばんはー
佐藤アナ:はい、こんばんはー
正育:まず大関、琴奨菊ですが昨日まで五勝三敗。今日は魁聖との対戦でしたね。
佐藤アナ:はい、一度対戦をしているんですがその時は左四つの琴奨菊が右四つに組みに行ってそれで勝っているんですね。いずれにしても四つに組んで密着してしまえば問題ないかと思いますね。
正育:分かりました。ではその一番です

琴奨菊対魁聖戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:あっけなく終わりましたねー早かったですね。
佐藤アナ:そうですね。立ち合いの当たりが良かったですよね。この時に魁聖の左足が流れてしまっていたんですね。
滑ってしまっていたんですね。それで突き落としが簡単に決まりましたよね。
今日もですね。琴奨菊、右四つに行こうというところで、しかも立ち合いの当たりが良かった。それがですね。
簡単にも見えてしまうんですが引き落としが決まった要因だと思いますね。まあ、今日は実力差が出たという相撲だったと思いますね。
正育:はい。そして十日目の明日は稀勢の里との大関同士の対戦ですね。
佐藤アナ:そうなんですね。対戦成績は、25対15と大きくリードしていますがこの一年は分が悪いんですよね。
左四つに組み合って圧力負けをしてしまっているんですね。ですからとにかく明日は立ち合いに当たり負けないこと。
それとですね。敗れてしまうと四敗目ということで、両横綱との対戦もまだ残っていますから大関としての責任の十勝も厳しくなってしまうので明日は気持ちを込めてもらいたいですね。
正育:はい

佐々木さん:さあ続いて新小結、松鳳山は上位との対戦が続いてここまで二勝六敗。今日は妙義龍との対戦でしたね。
佐藤アナ:はい、これまでの対戦は2対3と拮抗しているんですね。いずれにしても、もろ差しあるいは左四つになりたいですね。
佐々木さん:ではその取り組みです

松鳳山対妙義龍戦の映像を見ながら佐藤アナウンサーが解説

佐々木さん:うーん、気合は十分だったように思ったんですが…
佐藤アナ:そうなんですよね。立ち合いからの流れは本人も良かったと言っているんですが、その後、密着することが出来なかったですよね。
佐々木さん:あー
佐藤アナ:足が出ていませんでしたからそれで空間ができて叩きこみ、引き落としが決まってしまったんですよね。
本人もですね。「足が出ていない」と反省を述べていましたね。
佐々木さん:うーん、これで七敗ですね。もう負けられなくなりました。
明日は安美錦との対戦ですがポイントはどこでしょうか。
佐藤アナ:そうですね。今日の反省を活かして松鳳山が当たって中に入る形を作りたいですね。
正育:はい

正育:さあ、十両の琴禮も苦しい土俵が続いてここまで二勝六敗。今日は誉富士との対戦でしたね。
佐藤アナ:足を痛めてしまってから中々出なくなってしまったんですよね。
とにかく足を出すということを意識してもらいたいですね。
正育:はい。では見てみましょう

琴禮対誉富士戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:うーん、琴禮も後がなくなりましたが今日もやはり‥
佐藤アナ:そうですね。足が出てないですよねー
正育:うーん
佐藤アナ:あの実況で踏み込む足を工夫してという話があったんですが、中々立ち合いの圧力かありませんから下がってしまいましたね。ただ足を痛めてしまった後も前に出て勝った相撲もありましたからとにかく前へ!という気持ちを明日以降も続けてほしいですね。
正育:佐藤さん、明日もよろしくお願いします
佐藤アナ:はい、失礼します

1月17日の福岡NOW相撲コーナー

2013年01月21日 | 日記
正育:大相撲初場所は五日目です。佐藤アナウンサーとお伝えします。佐藤さん、こんばんは。
佐藤アナ:はい、こんばんは
正育:大関の琴奨菊ですが昨日、初黒星。三勝一敗となって今日は安美錦との対戦でしたね。
佐藤アナ:はい。対戦成績は大きくリードしているんですが相手の安美錦は中に入るのが上手い力士ですから、
琴奨菊としては入らせずにいかに密着して攻められるかが、カギでしたね。
正育:密着して攻められるか!見てみましょう

琴奨菊対安美錦戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:どこがいけなかったんでしょうか!?
佐藤アナ:あのー立ち合い。まず、左を差されてしまって
正育:はい
佐藤アナ:琴奨菊は自分は左を差したかったんですが、そこから中々差せずに少し間隔が開いたところで叩かれてしまったんですよね。
正育:うーん
佐藤アナ:安美錦も琴奨菊の左差しを警戒して右腕をぶつけていったんですよね。
ここから密着することが出来ればよかったんですが
正育:あ~
佐藤アナ:間隔があいて。そこで叩かれてしまいましたね。琴奨菊本人も「やるべきことはやっているんですが自分の力が相手に伝わらない。何でだろうかー」ということで少しトンネルに入ってしまったような感じだったんですね。
正育:連敗で三勝二敗となって明日は妙義龍との対戦ですね
佐藤アナ:何とか悪い流れを断ち切ってもらわなければなりませんが、妙義龍とは過去、2対2と地位は違うんですが
互角の対戦成績なんですね。何とか相手を入れさせずに自分が中に入る。そういった体勢を明日は作ってもらいたいと思います。
正育:はい

正育:そして新小結の松鳳山。昨日、初日がでて今日は把瑠都との対戦でしたね
佐藤アナ:はい。対把瑠都と言えば先場所、松鳳山が中に入ってすくい投げで勝ったんですよねー。
ぜひそのような形を今日も目指してもらいたかったですね。
正育:ではその一番です

松鳳山対把瑠都戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:どうでしたか
佐藤アナ:立ち合いから左の肩をぶつけて
正育:ええ
佐藤アナ:左から入ってそしてもろ差しの体勢を作ると。そこまではですね。
松鳳山本人も「思い通りだった」と振り返っているんですね。
正育:うん
佐藤アナ:ただ先場所と違ったのは把瑠都に上手を引かれてしまっていたんですね
正育:あー
佐藤アナ:ですから、松鳳山が出ていったところでクレーンのように持ち上げられてしまって逆転負けを喫してしまいましたよね。何とか把瑠都に上手を与えずに攻めることが出来ればよかったんですが…。う~ん、今日はしょうがないですね。
正育:さあ、一勝四敗となって明日は横綱に挑戦。日馬富士との対戦ですね
佐藤アナ:はい。松鳳山と日馬富士はいずれも軽量。幕内で一番目に軽いのは横綱。
そして二番目に軽いのが松鳳山ということで体格ではあまり差がないんですが、
これまでは横綱日馬富士のスピードにやられてしまっています。
何とか松鳳山のほうが中に入るという格好を作ってもらえれば勝機があるかも知れませんね。
正育:はい

正育:次に十両の琴禮ですがここまで一勝三敗で今日は宝智山との対戦でしたね
佐藤アナ:はい。昨日、左の足を痛めてしまったんですが左の膝だったということなんですね。
思ったより軽症だったということで。あのー足を痛めている時は下がらずに前に攻めなければ悪化してしまうので
そこに注目してもらいたいですね。
正育:では見てみましょう

琴禮対宝智山戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:今日は良い相撲になりましたね
佐藤アナ:あのー相撲って難しいですね。悪い時になぜか良い相撲がとれる。
ただこの流れを大事にしてもらいたいと思います。
正育:ありがとうございました

1月16日の福岡NOW相撲コーナー

2013年01月17日 | 日記
正育:大相撲初場所は四日目です。今日は幕内の実況を担当した佐藤アナウンサーとお伝えします。
佐藤さん、こんばんは。
佐藤アナ:はい、こんばんは
正育:大関、琴奨菊はここまで三連勝。今日はあの豪栄道との対戦ということで、潜り込まれるとうるさい相手ですよね。
佐藤アナ:そうなんですね。対戦成績も8対11とリードされているわけなんですよね。
ですから、潜り込ませずに左四つあるいはもろ差しになる形になるといいなと思っていたんですが。
琴奨菊、今日は考えてはいたんですが…というところですね。
正育:が、「…」ですね。
佐藤アナ:はい
正育:その一番です

琴奨菊対豪栄道戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:潜り込ませはしませんでしたよね
佐藤アナ:そうなんです。で、琴奨菊も、琴奨菊はもろ差しを狙っていったんですが、
豪栄道に巻き替えられて右四つになったんですよね。ここから大関が先に出ようとしたんですが、
ちょっと攻め急いだかなという感じがしましたね。
正育:う~ん
佐藤アナ:右を差された後に左でしっかり廻しを引くまで待てばよかったんですが
慌てて出てしまったことによって間隔ができて、それで相手の突き落としをくってしまいましたよね。
正育:あ~
佐藤アナ:大関ただ一人の三連勝
正育:えー
佐藤アナ:ぜひ伸ばしてほしかったんですが‥ちょっと手痛いですね
正育:本当に悔しそうな表情でしたものね。花道でね。
佐藤アナ:はい
正育:明日は安美錦との対戦ですね
佐藤アナ:はい、安美錦。過去の対戦成績は琴奨菊大きくリードしているんですが、やはりですね。今日と同じように相手は潜り込むのが上手いですから今日と同じようにですね。琴奨菊のほうからもろ差しを狙うというのも良いのではないかなと思いますね。連敗はしたくないですね。
正育:はい

正育:さあ、そして三役定着が目標の新小結、松鳳山ですが初日がでるか。今日の相手、栃煌山。栃煌山ここまで二大関をやぶって好調ですよね。
佐藤アナ:そうなんですよね。まだ白星のない松鳳山としては小結同士ですからぜひ!勝っておきたいところで、
どちらが中に入れるかという攻防になりましたね。
正育:そこを見てみましょう

松鳳山対栃煌山戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:今日は先場所のような松鳳山でしたよね
佐藤アナ:そうなんです!左の肩から当たっていって何とか中に入ろうとしたんですよね。逆に入られてしまったんですが
そこからが松鳳山良かったですね。相手の嫌がることを徹底して今日はやっていきましたよね。
あの肘をこう締め上げるようにして引っこ抜くようにして。これは相手かなり痛かったと思いますよね。嫌がって手を抜こうとしたところで押し出しということで。まあ、こうした相手の嫌がることを徹底してするということも勝利に繋がりますね。
正育:初日がでて明日は大きな把瑠都との対戦です
佐藤アナ:そうですね。先場所は中に入ってすくい投げで勝ったという相撲がありましたから、ぜひそのイメージで勝ってもらいたいと思いますね。あの、黄金の廻しを締めてようやく初日がでましたから本人気を良くしていると思いますよ。
正育:はい

正育:さあ、そして十両の琴禮ですが一勝二敗で今日はあの人気者の高見盛との対戦でしたね。
佐藤アナ:そうですね。左四つ得意の琴禮としては絶対に左四つ!右四つとかもろ差しとかは絶対にダメですね!
正育:では見てみましょう

琴禮対高見盛戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:ちょっと足が心配ですね
佐藤アナ:そうなんです。その左の膝からももにかけてなんですが本人はですね。
「かなり痛い」と言って引き上げましたからちょっとですね。明日の状況気がかりですね。
正育:はい、佐藤さんどうもありがとうございました
佐藤アナ:はい、失礼します