本日の福岡NOW

NHK福岡の番組、福岡NOWの番組レポです

9月24日の福岡NOW天気予報コーナー

2012年09月24日 | 日記
正育:(先週の)土曜日、福岡に居たんですが
吉竹さん:はい
正育:雨が降ってきまして‥
吉竹さん:ええ(小声で)
正育:確か、吉竹さんは(先週の)水曜日の予報で
吉竹さん:そうです(小声で)
正育:熊本から鹿児島辺りが雨だと仰っていたと思っていたのですが‥
吉竹さん:大変申し訳ございませんでした(頭を下げて謝る)
正育:(苦笑いしながら)いえいえいえ、どういうことだったんでしょうか?
吉竹さん:あのー実は私もちょうど用があって長崎まで
正育:ええ
吉竹さん:土曜日、向かったんですね
正育:はい
吉竹さん:途中でやはり、佐賀県の嬉野辺りから雨が降り出しまして
正育:ええ
吉竹さん:午後3時前だったんですけどね。その後、長崎は全般に雨だったですね。
当初は長崎、熊本、このラインまでが雨雲が北上して福岡県はギリギリ何とかお天気良いだろうと申し上げたんですけど
正育:ええ
吉竹さん:予想以上に雨雲が100キロくらい北まで上がってきまして
正育:はい
吉竹さん:その影響で予報が外れてしまったということで本当に申し訳ございません(だんだん声が小さくなっていく)
正育:いえ、いえ。やっぱり前線難しいですか
吉竹さん:えーそうですね。あのー実は週末、木曜日ぐらいまでの段階ではですね。
こういった雨雲はあまり影響ないんではないかと
正育:ええ
吉竹さん:いう予測をしていたんですけどね。金曜日の段階で、あれあれということで鹿児島、熊本、この辺りまでは雨だということは分かってきたんですが、それ以上に予報が悪くなったということですね。
正育:うーん
吉竹さん:実はこれから秋にかけてですね
正育:はい
吉竹さん:こういった低気圧や前線がちょっとしたことでですね。予報が変わることが出てまいりますので
正育:はい
吉竹さん:我々も注意しながらお伝えをしていきたいと思いますし
正育:分かりました!
吉竹さん:えーこのようなことがないようにですね。気をつけていきます。すみませんでした。
正育:(苦笑いしながら)はいw

9月21日の福岡NOW相撲コーナー

2012年09月22日 | 日記
正育:大相撲秋場所は十三日目です。佐藤さん、こんばんは
佐藤アナ:はい、こんばんはー
正育:松鳳山は一昨日、昨日と連勝で今日は魁聖との対戦でしたね
佐藤アナ:はい。去年の九州場所で一度対戦があってその時は左の上手を引かれてその後、
右の下手投げで返して。で、一応勝ったんですが魁聖もですね。力をつけてきていますから左の上手は引かれたくないですね。廻しを与えないということが今日のポイントになりますね。
正育:その一番です

     松鳳山対魁聖戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:振り返って見ましょう
佐藤アナ:立ち合いが良かったですね。左の肩からぶつかって相手の左の上手を遠ざけましたよね。そして突っ張って中に入る。松鳳山の流れですねー。
あのー最後、投げられかけたんですがそこも上手く体位を寄せました。
この投げられた時にですね。松鳳山の右手に注目なんですが
正育:はい
佐藤アナ:廻しを引いてこれで投げを堪えることが出来たんですよねー
正育:あー
佐藤アナ:いやー投げられたところも本当に理詰め。体も動いていますし本当に良い相撲でしたねー
正育:3連勝して明日は臥牙丸との対戦ですがポイントは!
佐藤アナ:はい。相手は212キロの巨体ですから、とにかくまともに当たっても勝てませんから、とにかく突っ張って左右から崩して中に入っていきたいですねー
正育:はい

正育:さあ次は十両の琴禮ですが勝ち越しまであと一つですね!
佐藤アナ:そうですね。今日は常幸龍が相手で、廻しを引かれて差されると相手も上手いですから、とにかく琴禮としては「今日は考え過ぎずに立ち合いに集中します」と言っていましたね。
正育:ではその一番です

      琴禮対常幸龍戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:立ち合いです
佐藤アナ:立ち合いの角度が良かったんですよねー。相手よりも低く当たりました。
それで一瞬、差されかけたんですがその後の右からの突き落としがタイミング良く決まりましたよね。やはり、立ち合いにまず低く当たるというところで、先手を取ることが出来るんですね。ですから、上手く回り込むことが出来ましたよねー
えー勝ち越しに本人もですね。「本当にホッとした」と非常にいい笑顔が出ていました。
正育:はい。佐藤さん、二週間お疲れ様でした。
佐藤アナ:はい。えー琴禮のこの後にもですね。十両優勝もあるかも知れませんので注目してくださいー!

9月20日の福岡NOW相撲コーナー&正育情報

2012年09月20日 | 日記
正育:大相撲秋場所は十二日目です。佐藤さん、こんばんは
佐藤アナ:はい、こんばんはー
正育:松鳳山は昨日勝って三勝八敗。今日は阿覧との対戦でしたね
佐藤アナ:はい、阿覧という人は突っ張りが非常に強い相手ですから、とにかく松鳳山としては立ち合いに踏み込んで先手を取っていきたいですね。
正育:はい、その対戦です

      松鳳山対阿覧戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:松鳳山らしい相撲という佐藤アナウンサーの実況ですが、どこが松鳳山らしいですか?
佐藤アナ:あのー頭からいって相手に突かせましたよね。それによって一方的に攻めることが出来ました。この相撲ですね。昨日もそうだったんですが、松鳳山は立ち合いに両手を出すことが多いんですが
正育:ええ
佐藤アナ:今日は頭からいきました。それによって相手は虚をつかれて引いてしまったいう形ですからね。あのー非常に立ち合いのバリエーションも豊富になってきていますし
正育:ええ
佐藤アナ:非常に良い流れできていますよね。期待もてると思いますね。
正育:さあ、明日は魁聖との対戦ですがポイントはどこですか
佐藤アナ:はい、相手は右四つになって左の上手で非常に力強いですから、とにかくそれをさせないこと。そのためにはやはり立ち合い、頭からいって左から入っていくような、そういう展開になれば松鳳山、白星に繋がると思いますね。残り3日何とか勝って七勝八敗で乗り越えてほしいですね。
正育:はい


正育:そして十両の琴禮ですが勝ち越しまであと二勝として今日は玉飛鳥との対戦でしたね。
佐藤アナ:はい。二人ともに左四つが得意ですから左四つになった後に先に上手を引きたいですね。
正育:ではその取組です

       琴禮対玉飛鳥戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:今日はどこが良かったですか?
佐藤アナ:あのー上手を引かれて相撲内容としては完敗だったんですが、苦しい体勢からもとにかく左の下手投げを打ち続けたこと。これによって相手の上手が最後切れましたからね。不利な体勢でも何とか最後まで粘るということが大事ということですねー
正育:はい。さあ、勝ち越しまであと一勝ですが、どうでしょうか
佐藤アナ:そうですね。とにかく明日、常幸龍という人と対戦するんですが、出来れば明日決めてほしいですね。そのほうが楽に残りとれると思います。
正育:では明日もよろしくお願いします
佐藤アナ:はい、失礼しまーす


炭鉱跡地から琥珀を発見した方の特集を見た後の正育と佐々木さんの会話

佐々木さん:以前、石炭をとっていた所から琥珀!ねぇー
正育:ええ
佐々木さん:ビックリですよねー嬉しいでしょうね
正育:(笑顔で)私も化石採集に熱中していたことがあって
佐々木さん:ええ
正育:やはり同じようにですね。琥珀をですね。
佐々木さん:はい
正育:採集に行ったことがあるんですよ
佐々木さん:あっ、ありますか
正育:一日中探し回って石を割ってですね
佐々木さん:はい
正育:ようやく小豆粒くらいのものを見つけて
佐々木さん:はぁー
正育:それでも凄く嬉しかったから5㎝大っていうものを見つけた時の黒河さんの喜びはね。これは!凄かっただろうと思いますよ!
佐々木さん:何千年も前、3500万年前
正育:何千年じゃなくて何千万年ですからね
佐々木さん:何千万年ですねwその時間を感じるというのもロマンがありますね
正育:石の中から古代の生き物の記録を見つけ出す面白さ多くの人に感じてもらいたいですから化石を掘ることが出来る体験型施設実現するといいですね。

正育の趣味の鉱物の話題がでて凄く楽しそうだったし熱く鉱物のことを語っていました。

9月19日の福岡NOW相撲コーナー

2012年09月19日 | 日記
正育:大相撲秋場所は十一日目です。佐藤さん、こんばんはー
佐藤アナ:はい、こんばんはー
正育:昨日、残念ながら負け越しが決まった松鳳山ですが、今日は栃ノ心との対戦でしたね
佐藤アナ:はい。これまで二回対戦があっていずれも敗れてしまっている相手なんですね。
相手はとにかく四つ相撲で上手を引くと力強いのでとにかく廻しを引かせないこと!
そして中に入ることがポイントになってきましたね
正育:さあ、今日はどうだったんでしょうか

      松鳳山対栃ノ心戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:今日は勝ちましたねー
佐藤アナ:そうですね。立ち合いが良かったんですよね。踏み込んでいましたし、頭からいったんですよね。それによって相手が引くような格好になってこうなれば松鳳山の流れという相撲になりましたよね。松鳳山という人はいつも両手を出していくことが多いんですが
正育:ええ
佐藤アナ:頭からいくことによって相手の栃ノ心も少し虚を衝かれた格好になってしまって、それで相手が叩いてくれたということで、あのー今日は松鳳山も立ち合い、いろんなバリエーションがあるんだ。バリエーション豊富だということを示したと。
そういう意味でもですね。非常に良い相撲でしたね。
正育:さあ、白星を一つ積み重ねて明日は阿覧との対戦ですね。
佐藤アナ:そうですね。明日の阿覧も今日の栃ノ心同様、廻しを引くと強いので、今日のような立ち合い。立ち合い先手をとることが大事になってきますね。
今日から終盤戦、十一日目以降、先場所もここから五連勝がありましたんで、今日良い形で勝ちましたんで良い流れができたと思いますね。
正育:はい

正育:さあ、十両の琴禮ですが勝ち越しまであと二勝として今日は千代鳳との対戦でしたね。
佐藤アナ:はい、これまで一度対戦があってその時は琴禮、左を差したんですが上手を引かれてしまって投げられてしまったんですね。
ですから、今日は琴禮は右から上手く攻めていきたいというのが目論見でしたね。
正育:では見てみましょう

         琴禮対千代鳳戦の映像を見ながら佐藤アナが解説

正育:さあ、どうでしたか
佐藤アナ:右の前廻しを狙ったんですが、腰が高いんですよねー。ですから相手が低いので引いてしまいましたよね。こうなると圧力を受けてしまうだけなので‥
正育:うーん
佐藤アナ:今日は琴禮、反省の残る相撲になってしまいましたねー
正育:はい。では明日もよろしくお願いします
佐藤アナ:はい、失礼致します