また太平洋プレートが活発な件

先週木曜に発生した茨城県沖の地震を皮切りに今日18日までに震度こそ低いものの地震の規模を表すマグニチュードで強い地震が相次いでいる。
3.11からの東日本大震災の余震活動や日本各地での誘発されたかのような活発な地殻変動は今に始まった事ではないが、マグニチュードが5を超える地震が頻発するのは何だか気味が悪い。

万が一もあるので注意してもらいたい。

１５日１７時００分頃 茨城県沖 Ｍ６．２ 震度４

１７日０４時２６分頃 岩手県沖 Ｍ６．３ 震度４
１７日０４時４０分頃 三陸沖 Ｍ５．５ 震度２
１７日０５時１１分頃 三陸沖 Ｍ５．５ 震度２
１７日０５時１６分頃 三陸沖 Ｍ４．５ 震度１
１７日０６時０８分頃 岩手県沖 Ｍ５．９ 震度３
１７日０６時３６分頃 三陸沖 Ｍ５．７ 震度３
１７日０６時４２分頃 宮城県沖 Ｍ４．２ 震度２
１７日０７時４１分頃 三陸沖 Ｍ５．７ 震度３
１７日１０時１９分頃 三陸沖 Ｍ４．８ 震度１
１７日１６時３４分頃 岩手県沖 Ｍ５．６ 震度３
１７日１８時０４分頃 茨城県沖 Ｍ４．２ 震度２
１８日００時１３分頃 宮城県沖 Ｍ４．３ 震度３
１８日０２時５５分頃 三陸沖 Ｍ５．３ 震度２
１８日０９時５５分頃 宮城県沖 Ｍ４．１ 震度１
１８日１２時２４分頃 福島県沖 Ｍ４．１ 震度１
１８日１２時２８分頃 秋田県内陸南部 Ｍ４．０ 震度３
１８日１６時０４分頃 三陸沖 Ｍ５．９ 震度３
１８日１９時３９分頃 浦河沖 Ｍ４．９ 震度４






9月9日から9月14日頃までのHAARPの波形。

もしこれが地震発生する前の地磁気を捉えているなら当たっている事になると思われる。
ただ波形が観測されたからと言って必ずしも地震が発生するとは限らないし、地震発生国がどこなのか？日本を対象としたものなのか？が及第点。
波形データの見方がイマイチ分からないなら、もしかしたら・・・・程度に一つの参考として万が一に備えれば良いのかなと。





そしてこちらがあの忌まわしい3月11日前後の波形。
3月9日に三陸沖でM7.2　大小の余震活動を経て3月11日にはM9.0が発生した。

今現在の地震発生状況と3月9日～3月11日までの状況を比べると似ていなくも無い。

日本気象協会 tenki.jp 過去データ






今日現在も新たに波形の乱れが観測されている。

今回のM5クラスの発生具合が3.11の発生前の地震活動と似ているとの見方がネット上で広がっている。
ただ単に似ているだけなら杞憂で済むが、ここ最近の地震は数こそ多いものの、M5クラス以上の地震が連日に渡っては頻発していなかった。

思い過ごしなら良いが、今の日本列島では何が起きても不思議はないと思われる。
余効変動と呼ばれる地殻変動が現在も進んでおり日本列島が東へと引っ張られ続けている状態だ。

願わくば大事に至りませんように・・・・。

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