先日、はじめてクラシックのコンサートに行ってきました。
ザ・シンフォニーホールで行われた開館25周年記念
聖響×OEKブラームス・チクルス
座席は2階の真正面で、会場内がよく見渡せました。
生で聞くオーケストラの演奏は、難しくも、堅苦しくもなく
心地よく体にしみこんできました。
演奏風景の迫力にも驚きました。
ヴァイオリン協奏曲で、ヴァイオリンの独奏があったのだけど、
どうやって動いてるんだというほど、すごい早さできゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅと
弦を弾いていたのに目を奪われました。
たくさんの人と楽器で構成されているオーケストラの演奏は
どの楽器をのぞいても成り立たないんだろうけど、
ここぞという時に絶妙のタイミングで音を出す、
出番が少ない打楽器の人たちは、
自分の出番がくるまで緊張の連続だろうなあと思いました。
おだやかなメロディの時は、ゆったりリラックスした気持ちになって
いろんなことが頭の中で回想されて、はたと気付いたら
とても贅沢なうたたねをしてしまってました!
(罪悪感がないくらい、気持ちよかったです。ごめんなさい)
ぱたぱたとこ忙しい日々のなかで、
たまにはクラシックコンサートに訪れて、ゆったりした時間を過ごすのも
いいもんだなあと思いました。
普段あまり食べる事のない、たっぷり耳にごちそうでした。
指揮 金 聖響
ヴァイオリン 独奏 シュロモ・ミンツ
2007.4.22
ザ・シンフォニーホールで行われた開館25周年記念
聖響×OEKブラームス・チクルス
座席は2階の真正面で、会場内がよく見渡せました。
生で聞くオーケストラの演奏は、難しくも、堅苦しくもなく
心地よく体にしみこんできました。
演奏風景の迫力にも驚きました。
ヴァイオリン協奏曲で、ヴァイオリンの独奏があったのだけど、
どうやって動いてるんだというほど、すごい早さできゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅと
弦を弾いていたのに目を奪われました。
たくさんの人と楽器で構成されているオーケストラの演奏は
どの楽器をのぞいても成り立たないんだろうけど、
ここぞという時に絶妙のタイミングで音を出す、
出番が少ない打楽器の人たちは、
自分の出番がくるまで緊張の連続だろうなあと思いました。
おだやかなメロディの時は、ゆったりリラックスした気持ちになって
いろんなことが頭の中で回想されて、はたと気付いたら
とても贅沢なうたたねをしてしまってました!
(罪悪感がないくらい、気持ちよかったです。ごめんなさい)
ぱたぱたとこ忙しい日々のなかで、
たまにはクラシックコンサートに訪れて、ゆったりした時間を過ごすのも
いいもんだなあと思いました。
普段あまり食べる事のない、たっぷり耳にごちそうでした。
指揮 金 聖響
ヴァイオリン 独奏 シュロモ・ミンツ
2007.4.22