10月30日 日 / 今日は防災訓練日。朝起きてみると少し雨が降った後は有るが、ほぼ止んでいて行事の案内には、小雨決行とか雨中止とか何も書いていなくて有るのかどうなのか分からなくて、8時過ぎに連絡が入り今日は実施するので役員は先に会場に来るようとの事で、近くの避難場所に出かける。此といった用事もなく開始の9時を迎える。終了後後片付けして正午過ぎになりその頃から雨もだんだんきつくなってきた。
訓練から・・・避難場所に指定されている小学校のグラウンド にテントが設営され 各関係機関も参加。
午前9時が想定された震災訓練時間で、その後各町内の集合場所に集まり点呼と被害状況を確認後 会場に集まってくる。 総勢400人を超える参加者があり各町内で点呼後開会式があり。 その後各町内をグループに分けて、会場に有る各コーナで体験とか説明があり一巡する。私のグループは 消火訓練から始まり消化器での火災消火方法の体験をして 次は 震災地の写真パネルの展示とか地震の予想マップでこの地域には地震帯が無いと思っていたがこの地域の下にもあり最近あったとか 次の場所は心臓マッサージの体験コーナでリアルな人形を使っての練習でうまく出来ると徐々に回復していく様子が分かるハイテク人形(何でも400万位とかで小学生??) 無洗米の炊き出し釜と 各非常食の試食コーナ AEDまである怪我の応急処置方法のコーナと Tシャツや毛布など手近にある物で作った担架で 臨時救護所に搬送して処置を受ける。次は 倒壊した建物やがれきの下から人を救出する方法でバールを使っての紹介。次が難関で煙の中を進む体験をするコーナで 10m程のトンネルに無害ではあるが、煙を充満させてその中を 抜ける体験で、無害と言えどかなり苦しそうな人も見られた。最後は 消化器とか各火災報知器の案内とか紹介で一巡して終了。再度集合して講評後解散終了。いつの間にかとりとめもなく長くなってしまい、待っている間に相手にしてもらえなく疲れて、あごを机にのせるめりーと 横になってしまった いちご。
明日は出勤日で守山に出かけます・・・各地の被害を見ていると訓練や体験にも力が入るのでは無いかと思うが・・出来る事ならば訓練だけで終わって欲しい・でもびっくりしたのは当地の下にも震源があるとは後は、何事もなく生活出来るように祈るばかり。
10月29日 土 / 店の前に何かと溜まってきたので、整理をする。まず貰ってきた水槽と棚を水洗い途中までして、別に頂いた棚を洗いながら、今日も天気が良いので田に行くというので先だって別の田でトラクターが音がするのが気になっていたので調べてみるとHST用のオイルが少なくなっていてキャビテーションを起こしていたみたいでオイルを補充する。午後から近くの田に出かけ小さな田を妻に任せてもう一つ別の田を先に耕しに行く。トラクターの異音も止まり荷がかかった時に暴走するのも止まり快調に1回目の荒起こしが済む。すでに夕方、気になっている蜜蜂の点検とまだ外に出してやれないので、餌をやりたいが注文している物が届かないので取りあえず専用の密を溶かしてやり別の場所に移動して落ち着いたら外に放してやりたいが、明日は雨とかで待って貰う事にする。その後、専用のお気に入りの餌が届いた。明日もう一度餌をやってみる。
今年の成長は順調だが 早く植えた割には花が遅れ、収穫が始まるのは、例年通りの12月中頃過ぎになりそう。 親株ではもうこれ位になっている。でも今年は紅ほっぺがうまくいっていて此方の収穫が先に出来そう。
水槽を棚から全部外して水槽を掃除して この後、棚のさびを落とし塗装して仕上げる。 垣根の山茶花も満開近い。
半年間いちごの花の交配をお願いする蜜蜂 箱の中は元気に動き回る蜂と白い部分が餌箱で此処に入れてやり水は別の場所にやる。
田を耕した後 タイヤの泥を落とすのに荒れ地の中を通り抜け次の場所に移動する。 そして私の助手 めりー ちゃんと真っ直ぐ進んでとでも言ってそう。
と色んな事があった一日。明日は雨が降る前提で予定を組んでいる ・・・ ついでに雨で防災訓練が無くなればと予定表を見たが雨天時の記載がない・・雨でもあるんだろうか?・何とも情けない役員である。
10月28日 金 /2 出勤日 もう10月が終わるというのに通勤路の紅葉は、今ひとつ大きく変化が見られない。当社では、11月から12月の初めに掛けて除雪用のショベルが、各方面へ出て行く季節になる。今年も何台か需要に合わせ中古車を購入していて、最終と思われる機械が入ってきたが、出庫までもう日が余りないというのにおまけ付きである。まず1台はスパイクタイヤで、問い合わせたところ積雪や凍結のないところを走行しなければ良いとか?でもこの機械は雪どけに使うのだがどうなんだろう。でもう一台は検査証に記載のない規制値の横幅が2.5mを越えて3m超のブレードが付属してきた。通常車両は、幅2.5mを越えて道路を走行出来ないので特別に許可を取らなければならず、通常は新車からの場合が殆どで先に申請しているので登録が簡単だが、今回は途中でもあり今まで経験のない事なので来週にでも陸事に出向きます。
高速の壁面に這う蔓草もまだまだで 道路を横切る通路に見えるもみじも余り色に変化がない、もう少し気温が下がらないといけないのか心待ちに。
ホンダの空冷単気筒ディゼルエンジンを初めてお目にかかる(ふーんあったんだ)。
このタイヤショベルに 3mを越える幅の排土板を装着して一般道を除雪出来るように許可を取る仕事が有り、さて今期に間に合うのか?申請自体が可能なのか?、とにかく初めての仕事でもあり、今のところ謎で結果は来週に。
明日天気であれば昨日に続き、トラクターに乗るというので付き合います・・・まず密蜂を外に放ってやらないと・・明日場所を決めて・出してやるのが、日曜日の朝になるか?
10月27日 木 午前中に仕事をしていると、昨日連絡のあった方が来られたので一緒に田を見に行く。昔からの田なので四角でなく少しやりにくいが、道路端で水源横なので引き受ける事にした。午後から一緒にトラクターに乗ってみるというので、豆トラを出してみるとロータリのカバーが曲がってしまって爪が食い込んで使えない状態になっていた。仕方なくカバーを外して、曲がりやへこみを直して使える状態になり田にで向き使い方を教え、私はいつも使っているトラクターで荒起こしの作業をする。それとハウス用の蜜蜂が到着したのでまだ花が少なく受粉作業には早いので当分自然界の花にやっかいにならなくてはいけないので帰ってからするつもりだったが、家に帰ってきたのが暗くなってしまってからなので蜂には後一日辛抱して貰う事にした。
曲がって食い込んでいたカバーを外して直して、この後近くの田に出かけて まあ何とか作業も出来る用になり、小さな田を任して横目で見ながらの作業になり、終わってみると返っていつもより時間がかかった。私もいつ何時何があるか分からなく、少しでもやっておかないと思い手伝って貰う事にした。
此方が 今回委託を受ける田で、今は麦刈り後一度起こしたままになっている。
明日は出勤で日曜日は地域の防災訓練が有るが天気がどうなんだろう?・・・そうでなくても余り暇がないのに・・来年にもほかの田を聞いているし・大丈夫なんだろうか心配になる。