12月28日 / 心配した天気も悪くなく普段より少し多くいちごを収穫して8時過ぎに店に戻るとすでに車が止まってあり何か用事でもと思い聞くと開店の10時まで待つとのことらしい。と言うことでもしかしたらと追加の収穫にハウスに戻る。心配しながらも出勤時間を大幅に遅れて家を出る。帰って聞けば1時間足らずで完売したそうだ。家にいたらもう少し何とか成っただろうにと思った。朝のニュースですでに高速道路も帰省で混雑が始まっているとの事で心配したが登りは順調で下り方面はやや多め位で通常時間で出勤。途中 伊吹山の雪を見ながら3度積もれば人里に積もると聞いていたがすでに済んでいるがいまだに気配もない。会社で恒例の大掃除も雪もなく順調に終わり定時よりも早くお土産をもらって帰宅する。明日から予定がい一杯とにかく寝よう・・・いちごの販売は31日まで営業で年明け2日からと1日しか休みがない・・他の仕事とどう組合すか思案だけはする・ほっておいても年は変わるか
12月27日 昨日の天気から思えない雨になる。この時期になり雨とか雪になると道路からハウスまでの間が乾燥しなくなりどうしても緩みがちになり、歩きづらくなる。年末も近く私の所では金曜日の販売量が多く、追加収穫をする。雨が降ったり止んだりで外に出る時間を見図りながらの作業で何とか秋の作業後の片づけが終わる。この前からハウスの内カーテンの開閉をするときに全閉しなかった場所が動かなくなり (ワイヤーを巻き取るドラムが経年変化で破損してワイヤーが絡まってしまっている。手前のパイプは交換のために切断している)交換する。すでに何個か交換しているが他のも破損近く今日業者から予備に仕入れてくる。それと雨が止んでいる時には先だって持ち帰った 機械の片づけと簡単な点検をする。ハウス内で移植の遅かったところも 収穫が始まり、収穫を遅らせているとこも そろそろ限界近くなり正月に出荷を合わせる。明日は本年最後の出勤となり夜の仕事も一段落着いた所で何かと疲れました・・・時間があるときの趣味の仕事もでき・・先ずは作業場の屋根を作り替えることから始め・その前に雑木の整理があるか
12月25日 この所休みがちになり少し時間が余り?でもないが、今年もあとわずか何とか頑張っている。一番こたえるのは、毎朝の早朝からいちごの収穫で少し明るくなって色の判別がつく頃から始めるため今の時期何かと頂く日も多く又提出期限が年内の書類とかで夜が遅くなりがちになり日中時間があると寝てしまう毎日が続く。いちごの収穫も順調に増えて 収穫の時間が長くなってきた。早朝のハウス内は2重に成っているとは言え この温度で(-になり凍傷になることも)ほぼ外の温度と変わらなくてただ朝の冷気を和らげる程度で寒い。収穫するいちごが良く冷えて何個も触っていると指先が冷えてくる。でもこの状態でしっかりしている内に収穫しないと直ぐ傷がつくので、朝一番しか収穫しない。 このまま雪が降らないといいが、余計な仕事が増えるだけ。今最後の書類も出来上がり明日提出するだけとなった。今日は、この冬の間に雑木が大きくなり邪魔になってきたので切って根を起こすのに家にある機械では大変なので、会社で使っていない少し大きめの機械を取りに午後から 積車で出勤する。予定以外のものを多くもらって帰ってきたので明日整理する(見た目回収業)。さあ明日も忙しい・・・持って帰ってきたのはよいが・・どうしたらいいものか・悩むなあ
12月17日 / 今日は、店の定休日で本来ならお出かけするが年末近く色々あり家族もあまり具合が良くなく午前中に病院へ行き、送迎の間に他の用事を済ませ落ち着いたのが昼食で、午後からもする事があったが、少し横になって寝てしまい夕方目が覚めた時外は薄暗く朝と間違える始末。此の所遅くまでの仕事や忘年会とか続き疲れがたまっていたのか日中寝ることなんてなく本当の休養日となった。一応毎日日誌はつけているがこの1週間ほど殆ど手を付けていなくて、あれ 何をしたかな状態で、日々の写真とにらめっこ。庭の 紅葉。此の所少しではあるが収量が増えてきたいちご このまま天気が良ければ年末を乗り越えられるが、日光不足が続くと心配になる。今日は昼間少し寝たのでもう少し書類を整理します・・・年のせいなのかとにかく少し体を動かさないと眠気がさす・・待ち時間 休憩 仕事中 運転中・運転中はやばい気を付けないと
12月11日ほぼ 10日は何か起きる日だったんだが、出かける前にいちごハウスの開閉とか見回りをしていると娘が,何か水がおかしい暖かく少し濁っていたので、温泉でも出たのかと見に行くと水中ポンプの電源が入りぱなしで、ポンプの熱で暖かくなったみたい。色々調べてみるとタンクの圧が低く圧力スイッチが切れないのが分かった。疑わしいのは水中ポンプではないかと、すでに12年経っていて故障してもおかしくはない時期。2日前に私が防除のために給水しているときには異常には気が付かなかった。今の時期ハウスの給水が1日でも止まればいちごがしなってしまい駄目になってしまうため、2回の給水時間に合わせてポンプタンクの圧力を見ながらスイッチの開閉をすることに成り、休日どころではなくなった。井戸を掘った時の業者はすでに廃業していて、同じハウス栽培をしている友人に紹介をしてもらった業者に依頼したが、すぐにはいけないということなので、今日朝の給水の為スイッチを入れたが殆ど圧力が上がらず、これ以上待てないので自分で確かめようと、吊作業をするクレーンはあるので作業に必要な道具を調べて用意して、午前中会議があるので午後からの作業となった。業者からの連絡もなく、2回目の給水が終わるのを待って家族総出で始める。配線は昨日ポンプを抜くのに配電盤からすでに掘り起こしていたので 配線を外し バルブ部分から分解 パイプを 一本ずつ順番に分解して最後に ポンプを引き上げる。井戸は60m掘ってあるが。パイプ長を計算すると20mだった。ポンプの入っている長さは当時まだ社員だったので出勤で見ていなくて、初めて知った。それとかなけのひどさにもびっくりパイプが 錆でびっしりこびりつている。で原因が判明 パイプの一番下部でポンプとのフランジ部分に周囲の2/3程度穴がパックリ開いていて(水流による摩耗か?)、そこから圧力が逃げていたのが分かり明日の朝までには普及しなければならないので、水面から考えてその1本だけを外しても十分水中に入る為とポンプは外見上大丈夫そうなので、水につかっていなかったパイプを最初に逆に組み立てながら水中に戻していく。作業が終わる頃はすでに真っ暗で車のライトでの作業となった。とにかく確認だけでもと、仮配線をして 電源を入れる。貯水タンクの圧力も順調に上がり規定圧で切れる(こんなに早かったかなと思うくらい)。パイプの穴は以前から少しずつ進行していたのだろう。もう少しでポンプとパイプが切れて底に落としてしまったかもしれない。とにかく高価なポンプだけに一安心。後日パイプをいちごの栽培時期以外に交換しよう。もう一つ頭の痛いことがあり此れから始めます・・・ネット関係で調べた結果が良かった・・でも業者が来るまでに終わってしまった・明日連絡するか