夢の話し

昨日は疲れて８時に寝てしまいました。
幾つかの夢を見ました。
そのうちの一つをお話します。

私は中学時代の友人と駅の改札の手前にいました。
私が定期を探している間に、彼はスタスタと先にエレベーターに乗り込みました。
あわてて追いかけましたが、エレベーターは見つかりません。
改札の中はすり鉢状になっており、上の方に小さな足場があります。
どうやら、そこが入り口のようです。
ゴム底の靴に履き変え、ぺたぺたとよじ登り、足場にしがみつきました。
しばらくして、ドアが開き、乗客が次々と滑り降りて行きます。
「お父さんは病院に行く時に使っていたけど、よく滑れたなァ」
と昨年春に亡くなった父の事を思い出しました。

電車に乗り、ホッとしていると
私は肩をトントンと軽く叩かれました。
振り返ると誰もいません・・・

少しづつ夢から醒め始めましたが、暗闇の中で誰かが肩を叩き続けます！
「オシッコにいきたいんだけど・・・」
小サル１号でした。
寝汗をビッショリかいてしまいました。