本日はちょっと考えさせられたのでブログにしてみました
飲食店用語の『QSC』って言葉をご存知でしょうか?
飲食店で働いた方や働いている方にとっては、もっとも基本的であり重要な大原則です
「品質(クオリティー=Quarity)」
「サービス(Service)」
「清潔さ(クレンリネス=Cleanliness)」
この3つの頭文字をとったのもで、どれがかけてもお店はなりたちません
クオリティーが高くておいしい商品でも店員が『ムッ』としていて汚い店ってあまり行きたくないと思いませんか?
中には今汚くてうまい店ってTVでよくやっているのでそれでもいいと思う方もいらっしゃるでしょうが、やはりすべてが整っていた方がいいと自分は考えます
今日行ってきたお店は渋谷の山形牛の焼肉屋だったのですが
大体お肉1皿が1000円前後のお店です
その値段なのでクオリティーは申し分なし
とてもおいしいお肉でした
クレンリレスも文句のつけようのない
汚れは見当たらないきれいなお店でしたし、店員さんの髪型もさっぱりした清潔感がありました
そして、サービスです
ここはサンチェと大根を薄くスライスしたもの、にんじんスティックが1つの樽に入って無料なのですが
この時点ですげぇ~と思いましたけど
それがなくなるとすぐに変わりのをもってきてくれるんです
連れがタレをストッキングにはねさせてしまったのですが
すぐに『炭酸水』と『タオル』を持ってきて、これで拭けば落ちやすいですよって言ってくれました
網も頻繁に変えてくれ、皿バックもはやい
すごい店員さんの目が行き届いているなぁ~って感じました
『サービス』ってお客様から言われる前に行ってこそ『サービス=感動』につながるのだなと思いました
こういう意識って飲食店だろうか、理容店だろうが一緒だと思うので感動したと同時に反省をし、さらにお店にいかして行けたらと実感した日でした
帰り際に『ごちそうさま!また来ますね!!』と心から言えたので自分もそういうお店作りをがんばっていきます
Bar Ber Kouseiken
更生軒理髪所
HP http://www.toshima.ne.jp/~sugar_hs/
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