衣替えの季節になりましたね
と思いつつ・・・本日は肌寒い感じになっておりますが
梅雨が明けて暖かくなってくれたらなぁ~と
そうしたら・・・ハゼ釣りの季節となっていきます
先日、ひさびさに講習の教壇に立ってまいりました
アシスタントでやらせてもらう事は多いのですが、メインで立ってしゃべるのはひさびさでした
自分が担当させてもらったのが、『クリープアイロン』(当店ではSYCC~シーク~というメニュー名)というコテパーマの新技術の理論と工程、薬剤の知識の事などの座学でした
そこで使ったのがipadアプリの『keynote』です
今まで講習などでプレゼンする時にはノートPCを持ち込み、パワーポイントを使用してプロジェクターにつないでおりました
自分はネットブックスタイルのノートPCなのでA5サイズくらいの大きさなので荷物にはならないのですが、ワイド画面なのでプロジェクターと互換性がないためにレイアウトがくずれてしまうという問題点がありました
プレゼンの内容によって、型の古いノートPCをひっぱりだしてきてそれを使ってました
講習行くときって、他にも鋏やらクランプやらドライヤーやらでけっこう荷物多くなっちゃうんですよね・・・・
それにノートPCってのがすごいきつかった
それがIpadだとすごい軽くて楽
けっこうここも重要なポイントだと思うのですよね
そして、講習生のインパクト
まだIpadを使って講習する機会ってのは少ないと思うので
若干、自己満足的な部分は多いですけどね
そして、パワポと違うのがアニメーションやページ送りなどや画像のレイアウト&移動などのアクションがkeynoteの方がインパクトのあるものが作れる
自分の場合はパワポで大まかなものを作って、それを互換させてipad上でレイアウトやアクションを構成するのですがその作業もスムーズで使いやすいですね
若干レイアウトとフォントがパワポとずれますけど
それにスライドショー中にipadの画面を長押しすれば、レーザーポインタのようなライトが付くのです
いままで、指し棒つかっていたのがいらなくなった
開発者ノートという機能をつかえば、プロジェクターには通常のスライドでipadにはスライドと下画面にはワードノートが表示されるのでメモ書きを見ながらプレゼンできます
これはたまたまですが、プロジェクターとipad間を結ぶ15ピンのケーブルの長いのをもっていたのでipad持ちながら移動できるという不思議な感覚
自分が持っているのはIpadの初代なのでプロジェクターに投影できるのはアプリ次第ですが、Ipad2だとほぼすべてがミラーリングできるみたいなのでこれからどんどん使い方が増えていくでしょうね
ますますIpadの可能性とタブレット型端末の未来に期待したくなります
Bar Ber Kouseiken
更生軒理髪所
HP http://www.toshima.ne.jp/~sugar_hs/