カスタの達人

『太鼓の達人』というゲームがある ----------
画面に合わせて太鼓を叩くという、いたってシンプルなゲームだ。

が、リズム感のない私はかつて帰省の度に、当時小学生だった姪っ子が
唯一勝てる相手として、姪のいいカモになっていた。

「ラテンの犬 ジャック」・・・・・

ブログ『そらそらパラダイス』の管理人 pecoさんの妹・Rさんが残した名言だ。
ジャックの熱きノリは、まさしくラテンのノリであろう。（英国産だけどネ）

まず小学生にカモにされるようなリズム感であってはならぬッ！
そこで、我が子達にジャックにふさわしいリズム感を養うことにした。

そのために、今回、開発したマシーン（？）がこれだッ！！！


箱に、方やカスタネットを両面テープで貼り、方や切り込みの中にオレンジのおもちゃを差し込んだだけの
自称・能力開発マシーン「とんとん君」

まぁ、言うならば「巨人の星」の大リーグボール養成ギブスのようなものか・・・
（わかる人しかわからない例えでスイマセン！）



というのも、現在、かの“まめブログ”で 『まめ組楽団員 』を募集していると言う。

もし親子が入ることが出来たら・・・・
「田舎の鼓笛隊」が「ベルリンフィル」に入れるような千載一遇のチャンスであるッ


『まめ組楽団員 』の募集要項を説明する女帝まめ
例え女帝（まめちゃん）が “貢ぎ物” を強要しようと、逃す手はないだろうッ！！　

早速、オーディションに合格すべく特訓を始める飼い主・・・・



「お手」からの誘導で、カスタネットを叩く「トンッ！」をマスターさせる。

我は強いが、とかく察しのいい母犬は・・・・・



すぐに理解し、ご褒美のオヤツ欲しさに連打する。



カスタの達人目指す小梅を見たい方は、こちらをPUSH！

一方・・・・
気だては良いが、ちょっととろい（「頭が悪い」とも言う）娘は・・・・



なかなかその意味を理解出来ず・・・・
　・・・上げた手が、何度も空しく宙を切るッ！



とろいなりに頑張る小春を見たい方は、こちらをPUSH！

しかし、娘は「食べ物のためなら頑張るッ！」という、
強い執念を持ち合わせていたッ！！！



・・・なんとなくマスターして来る。

親子の競演をしてみた。



でも、食い地の汚いこの親子がすると・・・・



演奏ではなく・・・クイズの早押し競争のようになって来たッ



親子競演を見たい方は、こちらをPUSH！

この親子、いつか「カスタの達人」になれるのだろうか？？？？






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果たして親子は『まめ組楽団員 』となれるのか？？？
審査委員のまめまま、まめちゃん、ヨロシクお願い致します。
ちなみに夫は、彼女らのことを「ブレーメンの音楽隊」（ = ケモノばかり）
と申します。。。。
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