独禁法違反の課徴金総額111億円、過去2番目 2005年05月26日 | Weblog 公正取引委員会が26日発表した2004年度の独占禁止法違反事件の審判件数は、前年度比7件増の167件と、2年度連続で過去最高を更新した。 厳罰化で審決にかかる時間が長期化し、前年度から継続した審判が140件に上ったことが要因だ。 04年度に支払いが確定した課徴金の総額は、111億5029万円で、1990年度の125億6214万円に次いで過去2番目となった。 (2005年5月26日20時24分 読売新聞) « 大阪市のスーツ支給など追徴... | トップ | 義務教育の国庫負担、全国知... »